2011年釣行記(48)-MK

2011年 Ajing 釣行記

若潮 月齢:9.7 場所:ASN-P,AKY-P,KRW-P 釣果:ナシ 同行者:単独

メッキ調査の2回目。
今回は三浦方面に行って見ることにしたのだが、メッキのポイントについては全く知識がないので、取り敢えず流れ込みがあるASN-P、AKY-P、KRW-Pを順番に廻って見ることにした。

6:00少し前に自宅を出発、最初のポイントであるASN-Pには7:00少し過ぎた頃到着。
海は穏やか過ぎる位穏やかで、時折、目の前を通り過ぎて行くベイトものんびりとした様子に、これじゃぁ、駄目だろうと思いながらキャスティングを開始したが、こんな時の勘は悲しいことに良く当るもの
岸壁の角に立ち270度をくまなく調査したが、ルアーを追いかけて来る影も全く見えず、予定の2時間を待たずに1時間程で次のポイントに移動。

AKY-Pはエギングを始めた頃良く通っていた所で、初めてのアオリイカを手にしたのもここ。
その頃は港内の有料駐車場に止めていたのだが、今回は浜辺を7~8分歩くことになるが無料駐車場に止め、海の様子を見ながらポイントに到着。
目の前に見える短い突堤には、10人を超える釣り師が狭い間隔で並んでいて、相変わらずの人気の高さがうかがえる。
小生は流れ出しに最も近い今は使われなくなった突堤に陣取って、キャスティングを開始。
こちらでは、何度か黒い影がルアーを追いかけて来るのが見えたので、期待したが、残念ながら針掛かりさせられず正体は分からず仕舞い。
結局、1時間半程キャスティングを繰り返して、次のKRW-Pに移動。

ここでは流れ込み付近で、消防が何かの訓練をしており突堤に入れず、しかも付近の海水は白く濁りが入っており、一寸ネ~って感じで、2~3投で切り上げ、本日のメッキ調査を完了することにした。

今日廻った3ヶ所の内では、AKY-Pが最も可能性がある様に感じられたので、もう少し潮の高い時期を狙って再度調査することにしてStopFishing

<追記>
実はメッキ調査後、Mebaringのための新しいポイントの下見に行った時のこと。
磯の岩によじ登ろうと、眼の高さにある出っ張りに手を掛け身体を引き上げて、脚をその手掛かりに掛けようと身体を水平にした時、胸のポケットから何かが滑り落ちる気配が・・・・
何だろうと眼の前の潮溜まりを見ると、何と、スマホとガムの箱が沈んで行こうとしている
慌ててスマホを取り上げ、直ちに電源を切った上でタオルで念入りに水気を拭き取って、恐る恐る電源投入した所、何とか動いている。
真水ではなく塩水なので、水気が飛んだ後でも残った塩のために不具合が出るのではないかと心配したが、幸い1日経っても、何事もなく動いている様なので、どうやら事なきを得た様だが、一瞬ひやりとした次第。

釣りに出る時はいつもビニールのケースに入れて首から下げているのだが、この日は一寸油断をして手を抜いた結果がこれ。 何事もない様なので幸いだったが、やはり手抜きはイカンと深く反省する次第。

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