※ 月別アーカイブ:10月2013 ※

2013年釣行記(60)-AJ

2013年 Ajing 釣行記

潮回り:中潮 場所:UMB-FP 釣果:カサゴ x 4,メバル x 2 同行者:単独

前回から2週間振りと久し振りの更新だが、その間自宅でじっとしていた訳ではなく何回か海には出掛けていた。
と云っても、今年は毎週の様に台風の来襲があって、実際にはその合間を縫って出掛けることになる訳で、海に出てみると台風の余波が大きくて釣りが出来なかったり、川の濁りの影響がきつくてメッキが不在がちであったりと満足な結果を出すことが出来ずにいた。
しかし、メッキの仲間達はポツポツと出してはいるので、腕の問題であることは明白で、そんな仲間たちに置いて行かれない様に研鑽すべきことははっきりとしているのだが・・・・・。

3回も連続ボーズに終わったメッキは一旦諦めて、魚を掛けた瞬間の楽しさを感じたくてアジングをすることにしていた。
そして、台風27、28号の影響がなくなって珍しく北風が弱い予報で、漸く待ちに待ったチャンス到来。

UMB-FPには15:00過ぎに到着。
久し振りに微風で条件の良い釣り場には沢山のアングラーが竿を並べていて、割り込む隙はなさそう。暗くなるまで待つ積りいたが、幸いにも最奥の常夜灯の下に、辛うじて一人分のスペースを見付けて釣り座とすることが出来た。

AJ-2013-011R1gのJH単体でキャスティングを始めたのは15:30頃。
この所、5~6gのルアーをフル・キャストしてばかりいたので、軽量JHでのキャスティングの感を取り戻すべく軽くキャストしていると、15:40頃、クッと小さなアタリがあり、しっかりとワームを咥えて上がって来たのが愛嬌のあるすっ呆けた顔をしたハゼ

幸先が良いのか悪いのか・・・?
何れにしても、まだ陽が沈まない内の明るい時間帯のことなので、魚の活性は高そうで期待出来ると前向きに考えてキャスティングを続けたが・・・・・。

しかし、その期待に反して本命のアジのアタリは全くなく、来るのはカサゴメバルばかり。
更に根掛かりでJHのロストが頻発するのに嫌気が差して来て、普段よりも1時間早い20:30頃にStopFishingとした。