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2011/06/05
2011年 Eging 釣行記
中潮 月齢:3.2 場所:TKUR 釣果:1.1kg X 1, 1.5kg X 1 同行者:ケンケイパパさん
今回は、ケンケイパパさん、う~ざっとさんとの3人でコラボ釣行する予定だったが、残念ながらう~ざっとさんが仕事のために欠席となったため、ケンケイパパさんと2人でシャクることになった。
いつもの駐車場で3:00に落ち合うことにして、1:50に自宅を出発。
途中のバイパスにある吹き流しはだらりと垂れ下がっているので安心していたが、目的日に近付くに従って風が強く木々がザワザワと揺れている。
約束より若干速く駐車場に到着。 ケンケイパパさんの車の横に止めて、到着連絡をしようと携帯を手に取ってふと横を見ると彼の車の運転席に人影が・・・・・。
余りにも風が強かったので、シャクリを中断して車で休みがてら、小生の到着を待っていた由。
さて、この風の中何処に入るか?
週末なのでアングラーの数も多い上、この風を避けようとするので、限られた場所に集中することになること必至で、場合によってはあぶれてしまう可能性も高い・・・・・・。
散々迷ったが、ケンケイパパさんにはTKURを紹介することにして、彼を先導して移動。
TKURの駐車場には先行車が1台。
心配しながら九十九折りの坂を下って急な坂の途中から、ポイント付近を伺って見たがヘッドランプの灯りが見えない。
これは、ラッキーとばかりに磯に立って見ると、アングラーが入っていないのも道理で、ここでも爆風・・・・。
こちら側は風裏になる筈と読んでいただけに、何となく腑に落ちないが、廻り込んで来ている様子。
ケンケイパパさんが確認した天気予報では、6:00頃に一旦風が弱まるとなっている由だが、それでも2時間近く待つことになる。
どうしようかと迷っていると、
折角だから、やって見ましょうヨ
ケンケイパパさんには、このポイントでは小生が定位置にしている岩に乗って貰って、小生は少し岸よりの岩。
この岩に乗っての経験は殆どないので、先ずは底の状態を確認しておこうと・・・・。
海は、爆風の影響ですこしザワザワと波だっているものゝ、不思議なことに、この頃から風が収まって来て、エギングには持って来い。
2投目か、3投目のこと。 少し長めにカウントダウンをしてエギが着底した頃を見計らってシャクリを入れると、ガツンッ。
案の定根掛かりかと思ったら、何やらラインを引っ張り込む様な感覚があり、リーリングを開始するとグィ~ン・グィ~ンとアオリが抵抗しているのが伝わって来る。
こいつは、海面に浮かんでもプシューと盛んに海水や墨を噴射している元気の良い1.1kgの牡。
これで、漸くの事ロッドやギャフの墨入れが完了。
その後は、風が強くなったり、弱くなったり、加えて向きまでクルクルと変わって何となく落ち着きがない状況が続き、
アオリからの信号もその後は続かず、正に交通事故状態。
6:00頃の満潮時刻を挟んだ潮止まりにケンケイパパさんは、昨日の運動会の疲れもあって、遂にダウン。
写真では腕を組み、釣れない原因を色々と考えている様に見えるが、この時、彼は夢の中でキロ・アップのグィ~ン・グィ~ンを楽しんでいる最中・・・??
ケンケイパパさんがお休みをしている間、小生も場を休めるためにシャクルのを止めていたが、その頃から収まっていた風が強く吹き出してきてStopFishingせざるを得ないのかと思う程。
7:00過ぎに、ケンケイパパさんを現実の世界に呼び戻して、エギングを再開し始めると間もなく風も収まり・・・・。
今日は、ケンケイパパさんに合せて風が強くなったり弱くなったり・・・・・。 誠に、変な天候。
立ち位置を交替していつもの岩からキャスティングを繰り返したが、何の音沙汰もないことに集中力が切れ掛かった7:40過ぎのこと。 遠投して、2シャクリ目。
ラインの動きが何となくおかしい!!。
アレッと思って聞き合わせをすると、ガツッとロッドが止まった途端、グィ~ンと力強い引きでドラグが滑る。
ロッドは2度・3度とお辞儀を繰返し、海面中々浮かんでも来ず、朝の1杯とは明らかに異なる大物の予感・・・。
で、上がって来たのは1.5kgのこの牡。
スポーニング絡みのこの時期、オスの近くにはメスが居る筈と、ケンケイパパさんに替わってキャストして貰ったが結局それっきり。
9:30頃になり、午後からの自治会活動に間に合わせるために、小生のみStopFishing。
<ケンケイパパさん>
お疲れ様でした。
折角、二人で並んでシャクッたのに、ガイド役の小生ばかり楽しんでしまって申し訳ありませんでした。
単独での釣行であれば、磯に入った時のあの爆風状態では直ぐに引き上げてしまっていた筈なのに、ケンケイパパさんのお陰で粘れたのが幸いしました。
多謝!!
2011/06/02
2011年 Eging 釣行記
大潮 月齢:0.2 場所:TKUR,YMSTHM 釣果:ナシ 同行者:単独
前回JellyFishさんとご一緒したエギングの結果がどうしても納得出来ず、雨中の釣りを覚悟して釣行することにした。
満潮時刻は4:00頃なので、下げに入って潮が動き始めるであろう4:30頃からKTGHMに入り、渡礁出来る程度にまで潮が下がったらYMSTHMに移動する計画を立て、3:00少し前に自宅を出発。
予定通りKTGHMの駐車場には4:30に到着。
駐車場から磯の様子を観ると、まだまだ潮位が高くて渡礁は一寸無理っぽい。 そこで、最近殆ど入ることが無くなったTKURで2時間程シャクッテから戻って来ることにして移動。
TKURの駐車場には1台の車もなく、はやり雨模様だと釣り人も少ない様だ。
九十九折りの坂を下って、懐かしいTKURの磯に立った所で、雨が降り出して来た。 もとより雨は覚悟の上なのでレインウェアの上着を着込んでキャスティングを開始したのは5:00頃。
雨は降っているが、ウネリも風もなく、エギングには絶好の日和で期待一杯・・・・・。
所が、アオリの気配は全くなく、2時間近く頑張った所でTKURを見切って、予定のKTGHMに移動。
KTGHMの岩に乗ったのは、7:00頃。
岩の上から明るくなった海を見ると至る所にシモリが入っているのが分かる。 案の定、キャストする度に根掛かりの連発。
夜釣りで入った時は、こんなに根掛かりをすることがなかったのに・・・・。
40分程シャクッた所で、早々に本日の本命磯のYMSTHMに移動。
所が、まだ潮位が高くてヒップ・ウェーダーでも危なさそう。
仕方がないので、潮が下がるのを20分程待って、渡礁の開始。
そこで、事件が・・・・・。
水面下30cm位の岩に右足を恐る恐る乗せ、体重をその足に掛けた瞬間・・・・。
何がどうしたのか分らないが、気が付けば海水の中に尻餅をつく様な格好で・・・・。
勿論、ヒップ・ウェーダーの中には海水がゴボゴボ入って来て・・・・。
慌てて起き上がったが、背中から下がビッショリ・・・・・。
このまま引き上げるのもシャクなので、ヒップ・ウェーダーを逆様にして海水を出して・・・・。
高齢者のド根性を見せてやろうと、下半身びしょ濡れのまゝ1年振りの岩に立って、アチラコチラに浮んでいる切れ藻の感激を縫う様にしてキャスティングを開始したが、アオリからのラブ・コールはなし。
結局、9:30頃、精も根も尽き果てStopFishing。
ヒップ・ブーツを海水でグチャグチャと云わせながらトボトボと駐車場に戻り、濡れたジーンズを脱ぎ、レインウェアのズボンに履き替えて、フト、海を見ると赤い帯が・・・。
もう、赤潮が発生している。
釣果が出ないのは、このせい・・・・?
そして、帰りの西湘バイパスの出口でのこと・・・。
ゴールド免許保持者が、車の運転歴47年にして2枚目の反則切符を切られてしまった。
出口付近で右車線から左車線に変更した途端、警官が飛び出して来て側道に誘導されてしまった。
ここは、時々交通違反の取締りをしていることは知っていたが、この時は完全に失念していた。 と云うよりも、アオリの釣果がなかった原因を考えていたり、海水の中で尻餅を付いてしまったこと等考えていて、注意力が散漫だった。 目の前の警官を眼にして取締りを思い出したが、時既に遅しだった。
違反したのは反省すべきだが、あの警官の得意げなしたり顔がシャクに触って仕方がない。 何であんな顔をするかな~!!。
所で、最近良くないことが続いてる。
先ず、ギャフの紛失。
続いて、ロッドの破損。
頭からの海水シャワー。
今日の海水の中での尻餅。
そして、極め付けは車線変更違反で捕まったこと。
更に、オマケは20気圧防水の腕時計のガラスが曇ってしまったこと。
お祓いにでも行くか・・・・。
2011/05/31
2011年 Eging 釣行記
大潮 月齢:27.8 場所:SKN,OHM 釣果:ナシ 同行者:JellyFishさん
昨日の台風2号崩れの温帯低気圧の影響がどの程度残っているか心配しながら、いつもの様に2:30頃JellyFishさんをピック・アップして、いつもの様に西湘バイパスに乗って釣り場に向かった。
所が、そんな心配にも拘わらず、バイパスの所々に設置されている吹き流しはダラリと垂れ下がっており、時折、尻尾を僅かに振る程度で、これなら、エギングには問題ない。 二人してホッと胸を撫で下ろしたのだが、休憩がてらに寄った途中のSAから海の様子を伺うと、ウネリはまだ残っていて波脚が長く伸びている。
風は治まったが、ウネリが残っている。 さて、何処でシャクルか・・・・・。
色々と迷ったが、取り敢えずSKNでシャクリ、潮が下がった所でYMSTHMに移動する計画にした。
SKNの磯に立ったのは4:00頃。
JellyFishさんには波シブキを避けるために最も高い岩に乗って貰い、小生はその隣りの若干低くなった岩。
小生が立ったこの岩は、ウネリが高い時は波シブキを被り易いことは、何度も来ているので分かっていた。 しかし、潮も下げに入っているしウネリも収まる方向にある筈なので大丈夫だろう・・・・・。
所が、この考えは、甘い甘い!!
少し大きなウネリが押し寄せて来て、足許の岩に砕けて散ったシブキで、腿から下がびっしょり・・・・・。
濡れたジーパンの水気を少しでも取ろうとタオルで拭いて元の釣り座に戻った所、さっきよりも大きなうねりで、今度は頭からシブキを被ってしまった。
それでも頑張ってキャスティングを繰り返したが、波にラインが引っ張られるアタリはあるが、アオリからの信号は皆無。
きっと、海の荒れを避けるために沖に出たっきり戻って来ていないのだろう。
6:00ごろになって、気分を替えるために場所替えすることを提案。
ウネリが来る方向から元々予定をしていたYMSTHMは無理だと思われるので、その裏に当るJellyFishさんが自己記録を出したOHMに移動することにした。
OHM付近の駐車スペースには先行車が1台。
幸い、この車で来た先行者は一人で防波堤の上でシャクッているだけなので、前回の釣り座は空いている。
と云うことで、無事JellyFishさんは実績場所に入り、小生も又前回と同じ場所ででキャスティングの開始。
こちらの海は、多少のウネリはあるものゝ予想通り穏やかだが、昨日の荒れの影響で切れ藻が多くて釣り難い。 あちら立てればこちら立たずって奴。
1時間経ち、2時間経ってもアオリの雰囲気はゼロ。
その頃には、小生の集中力はなくなって、岩場の乾いた所に腰をおろしてウツラウツラ・・・。
一方の若いJellyFishさんは、集中力をとぎらせることなく懸命にシャクッテいる。
これだけ、執念を燃やしてシャクッていると1杯位はエギに抱きつくことが多いのだが、この日に限ってはアオリは来ず、結局12:00頃StopFishing。
2011/05/26
2011年 Eging 釣行記
小潮 月齢:22.8 場所:OHM 釣果:ナシ 同行者:単独
まだ入梅した訳ではないのに、この所天気の具合が芳しくない。
雨に弱い小生としては、雨の予報が出されるとどうしても釣行する気になれず、グズグズしながら晴れ間を狙っていた。
そんな訳で、定例釣行が木曜日にずれ込んでしまった次第。
最近の日の出は4:30前後なので、4:00頃から明るくなり始める。
従って、4:00前には釣り場に着いておきたい・・・、と云う訳で2:00に自宅を出発。
釣り場に近い駐車スペースには予定通り3:30頃到着。
幸い、小生が一番乗りで、狙った場所に入れると思いつゝ支度をしていると、別の車が追いかける様にして駐車スペースに滑り込んで来た。 危ない所で、少しでも小生の到着が遅ければ先を越されてしまっていた所だった。
今回は、自己記録を出した岩に釣り座を決めてキャスティングを始めた頃には夜も明け、名も知らぬ小鳥のさえずりが爽やかに聞こえて来る。
空はどんよりと曇っており風は微風。 だが、ウネリが大きく、時折、足許まで這い上がって来そうになる。
先程の車の主は、小生の釣り座を越えて更に先のワンドの向こう側でキャスティングを始めたのが見える。
ウネリにラインが揉まれて釣り難いが我慢をしてキャスティングを繰返していたが、アオリからの信号は皆無。
ワンドの向こう側のエギンガーもウロウロと場所を替えているので、やはり芳しくないのだろう。
こちらも我慢が出来ずに、前々回5杯を出した岩に移動して見たが、やはり思わしくない。 その内、風が強く吹き出して来て益々釣り難くなって来たのを機に、半島の反対側に移動することを決定。
反対側に来てみると、こちらでもはやり風が強い。 半島に沿うような方向で吹いて来ているので、当り前と云えば当たり前のことだが、一寸考えが浅すぎた様だ。
結局、ここで竿を納めることにして9:00頃StopFishing。
只、このまゝ引き揚げるのも面白くない。
と云うことで、前々から気になっていた釣り座へのアプローチを確認することにした。
ここに辿り着くには、前々回ケンケイパパさんが1.2kgを出した磯を左下に見て、更に奥に進んで行く踏み分け道を進んで行かなければならないのだが、いざ、行って見ると、道具を持って歩くには一寸緊張を要する難所が途中にある。
難所と云ってもバランス感覚の優れた若者には、どってことはないだろうが、足許の定かでない高齢者の場合は、必ず片手を空けた状態で、木立を掴みながら進む必要があると思う。 どちらにしても、夜の独り歩きは考えもの。 しかも、磯に降り立つ最後の段階で梯子を降りる必要があるので、尚更のこと。
そこまで確認をして引き揚げる際、直接道路に出るルートが眼に入った。
坂は急だがロープが張ってあるので、この磯に入る際は、こちらを使う方が少しは安全かも知れない、と思った次第。
2011/05/19
2011年 Eging 釣行記
大潮 月齢:15.8 場所:KTGHM,OHM 釣果:ナシ 同行者:ケンケイパパさん、う~ざっとさん
春イカ狙いにとっては絶好の満月の大潮。
自由人の身分を活かして釣行しようかどうしようか考えていると、そんな小生の気持を見透かした様なメールが着信。
今日チョロッと、行ってきます。 因みに、う~ざっとさんと合流します。 発信人はケンケイパパさん。
そして、そのメールの最後には、もしかして、すでに行っています?と、まるで直ぐに来いとの誘い文句。
こんなケンケイパパさんの期待を釣り仲間として裏切ることは出来る訳がありません。
即、連絡を取って21:00に現地合流となった。
途中ガソリンを補給したので、若干遅刻して到着すると、既にお二人は談笑中。 しかも、ケンケイパパさんは背広を着たままで、残業食の最中・・・・。
ケンケイパパさんの食事が終わり、着替えが終わるのを待って、3人が一列渋滞になって、前回ケンケイパパさんが1.2kgを出した崖下まで行進。
う~ざっとさんが1.2kgの実績釣り座、その岸寄りにケンケイパパさん、その隣りに小生が並んで、キャスティングを開始。
所が、干潮時刻間近で潮が動いておらず、掛かって来るのは海藻ばかり。
明日も仕事のあるケンケイパパさんのタイム・リミットが近付いて来た所で、一旦引き揚げることにして、又々3人の縦列行進。
23:00頃、背広姿に戻って名残惜しそうに去って行くケンケイパパさんを見送って、う~ざっとさんとのコラボ開始。
うーざっとさんは、メバリングを始めたいと思って色々とWEB検索をした結果出会ったブログの管理人の方で、お会いするのは今日が初めて。
しかし、同じ趣味が介在しているだけに、少し話をするだけで旧知の間柄の様に打ち解けてしまう。
こんな時にいつも思うことなのだが、親子ほどの年齢差を意識する必要も、損得計算をする必要もなく、こうして対等なお付き合いが出来るのも釣りと云う趣味があってのことゝ、幸せ感に浸れる一瞬。
で、最初に入った場所は駐車場下。
う~ざっとさんは付近では最も高い岩、小生は最も乗り易い岩に釣り座を構えて、1時間程シャクッテ見たが、何となく出そうもない。
そこで、先日5杯を出したOHMに転進することを提案し、移動。
幸いなことに、駐車スペースには他の車は見えないので、先行者はいない筈。
暗くてダラダラとした坂を下ってゴロタ浜に出て、ゴツゴツした岩山を乗り越えてポイントに向かい、う~ざっとさんには小生の記録を出し、先日はJellyFishさんが1.6kgと1.3kgを出した釣り座に入って貰い、小生は前回の釣り座。
海は、時折ウネリが入って来るが、まぁまぁの状況。
前回、良かっただけに期待一杯でキャスティングを繰り返したが、こそりともしない。
その内、潮が上げて来るに連れて徐々にウネリが大きくなり、時折足許にまで這い上がって来そうになるし、波飛沫も背丈以上に高く上がることが多くなって来た。
こうなると、ラインが波に引っ張られて釣り難いことこの上ない。
暫く、う~ざっとさんと並んで崩れ掛けた防波堤の残骸に腰を掛けて休息。
その間、う~ざっとさんは、正面に浮かんでいる満月と波にきらめく月光の写真撮影。
こうやって、地合いを待てるのも同好の士と一緒に過ごせるからで、いつもの様に単独釣行であれば、とっくの昔に諦めている。
そうこうして、満潮時刻を過ぎた4:30頃、う~ざっとさんは元の釣り座に戻り、キャスティングの再開。
下げに入ればウネリも取れるかと思ったが、なかなか収まりそうもない。
前回の地合い時刻の5:00を過ぎても、オアリからの信号はなく、集中力も切れて来た6:00頃のことだった。
半ば諦め気味にキャストして2シャクリ目のこと、後方に振り上げたロッドからパッキッと妙な音。
何事かしら???
良く見るとラインがロッドの途中から海に向かっており、ラインには何か細い棒が引っ掛かってぶら下がっている。
釣りをしていてロッドを折った経験が皆無だったので、何事が起きたのか直ぐには理解が出来なかったが、慌ててラインを回収しロッドを観察すると、ロッドの穂先部分の3分の1の所で何かに切断された様にスパッと折れている。
ロッドがなければ、当然、釣りが成り立つ筈もなく、ここで小生はGiveUp。
もう少し頑張ると云うう~ざっとさんを残して引き揚げて来た。
ギャフを置き忘れてなくしてしまうし、今回はロッドを折ってしまうし、この所良くないことが続くなぁ~。
お祓いにでも行って来るか~!!
所で、眼の具合だが、一進一退と云った所だろう。
今日は朝から調子がもう一つで、夜空に浮かんでいる満月の月が上下に二つ見えて丁度黄色のダルマ状態だったし、帰りの運転では前方を走る車が二つに見えるのが気になる程だった。
しかし、家に帰りつく頃にはそんな状態も軽くなって気になる程ではなくなり、夜には寧ろ状態は更に良くなっている様にも思えた。
回復途上なので安定していないとは云ってもなぁ・・・・・・。
<うーざっとさん>
今日は、ポイントの選定を間違えてしまい、申し訳ありませんでした。
これに、懲りずに又お付き合い下さいネ。
宜しく!!
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