2012年釣行記(58)-MK

2012年 Ajing 釣行記

長潮 月齢:8.6 場所:YNGSM 釣果:ナシ 同行者:YTさん

前回は早い時刻からアタリがあったので、少し早目に行ってジックリと・・・・と考えて、6:30頃到着。

しかし、海の状況は前回と正反対で、波も高く井桁突堤の周辺には薄茶色の濁りが入っている
前回の状況から期待に胸膨らませてやって来たのだが、完全に出鼻をくじかれた格好。
それでも来たからにはロッドを振らなければ気が済まないのが釣り人の悲しい性で、兎に角やって見よう・・・・・

水は左から右に流れていて、いつだったか定かではないが、以前にもこの流れの時は濁りが強くアタリもなかったことがある。
そんなことを思い出しながらYTさんの登場を待つことにして、キャスティングを繰り返した。

8:00過ぎ頃に遅れてやって来たYTさんによれば、これ位の濁りなら大丈夫とのことだったので、気を取り直したのだが、10:30頃にStopFishingとするまで、一度もアタリがなかった。

所で、小生の後から同じ井桁突堤の岸寄りに入った若者は、色々と場所を替えていたが、気が付くと排水口近くの岸に移動していた。
それだけであれば取り立ててブログ・ネタにすることもないのだが、何度かメッキを掛けているのが見えたので、敢えてここに書き留めておくのだが・・・・・・。
実は、彼が移動する前に、小生もアタリを求めて彼が入った場所近くにまで移動したことがあった。
しかし、その時はアタリがなかったので、又、元の場所に戻って来てキャスティングを繰り返していた。もう少し粘っていたら、メッキと遭遇出来ていたかも知れない・・・・。

釣りでは、ちょっとしたタイミングのズレで結果が雲泥の差になることはチョクチョクあることで、今回も正にその例なのだが、どうも今シーズンは、メッキの着き場が偏っている様な印象を持った次第。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

トラックバックURL:
https://mizoken.info/WordPress/fishing/wp-trackback.php?p=468

« »