2015年釣行記(67)- MK

2015年 Ajing 釣行記

潮回り:大潮 場所:HRTK 釣果:メッキ X 6 同行者:AKWさん(SITHさん)

昨日AKWさんから電話で試しにHRTKに入ったら出たヨとの情報が寄せられ、何故かジッとしておられない。
翌日の金曜日にはSGMRさん孤島に行く約束になっているので、躊躇する気持ちもあったが、YTさんに連絡を入れた所、北風が強いけれど、AKWさんは朝から出撃しているとのこと。それを耳にした瞬間に、2~3時間だけでも様子を見ておきたいと急遽出撃をすることにした。

急いで支度をして自宅を出たのは10:30頃。HRTKには12:00過ぎに到着。

早速、ロッドを手に突堤の先端に行き、AKWさんに様子を訊ねようと声を掛けた瞬間、大きくロッドを曲げてメッキとのやり取りを始める始末。急いでキャスティングの準備をしながら見ていると、その間にもロッドを曲げている。

キャスティングを始めたのは12:20頃。
水色は薄い黄土色で、普通なら到底こんな所にメッキは居ないと判断して見送ってしまいそうな程の濁り。
AKWさんの隣りに入れて貰ってSTORMの五目ジグを結んでキャストし10カウントまで沈めた所で、トゥイッチして誘うと直ぐにゴツンとアタリ。

MK-2015-008それから14:00頃にSITHさんが登場して来るまでの間、何年か前の大爆釣とまでは行かないが、その再現を期待させる程の思わせるペース。

残念ながらSITHさんが登場した頃からピタリとアタリが止まってしまい、大爆釣の再現はならなかったが、15:00に引き揚げるまでの正味2時間半程の間に6匹の釣果で、小生にしては好結果。

ただ、気に入らないのはその釣れ方で、トィッチしてリーリングしているといきなりグンとロッドを絞り込むアタリばかり。手元にコツンと感じてこちらから合わせを入れて掛けたものではなく、増してや、ルアーの後ろをチェイスして来ているのを感じる違和感や前アタリがある訳でもなく、釣ったと云うよりも釣れちゃった感が強かった。

短時間の間に6匹の釣果があったのに、贅沢だと云われればそれまでだが・・・・。
どちらにしても、暫くは通って見ようと思う。

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