2015年釣行記(32)-MB
2015/06/12
潮回り:若潮 場所:TKBI 釣果:ナシ 同行者:AKWさん、TKUCさん
AKWさんから、前日の木曜日、TKBIで大物を何匹もバラシたとの電話連絡に触発されて、今シーズン名残りのMebaringに行くことにした。
16:00頃自宅を出発、AKWさん宅には17:00過ぎ、待ち合わせ場所には18:00過ぎ到着。
程なくしてTKUCさんも到着し、三人揃って釣り場に向かった。
空は梅雨時らしく、いつ降りだしても可怪しくない位にどんよりとした曇り、風は殆ど無風、波もこれまでにない程穏やかで、期待充分・・・・。
未だ明るいので、3人でTKBIの岩に登って釣り談義で時間を潰し、日没時刻の19:00を回った頃になって、AKWさんは少し戻った所の岩に釣り座を決めてMebaringを開始することに。
正面の大きな岩の右側を狙う位置に小生は立ち、TKUCさんは左側を狙う位置。AKWさん情報では、昨日はプラグにはアタリがなかったとのことなので、小生は、最初から飛ばしウキを使ったワーミングでキャスティングを開始。
すると一投目からコンとアタリがある。
これは幸先が良い!!!
結果が出るのは時間の問題・・・・・・・。
と高を括っていたが、アタリがあるのに合わせ切れずに空振りばかり。
TKUCさんに云わせればネンブツダイだろうとのことで、小生もそう思うが何とか正体を見たいとワームを切って小さくするとアタリがなくなり、元の大きさに戻すとアタリはあっても乗らない・・・・。
こんな状態に嫌気が差して、20:30頃、AKWさんに戻って来て貰って、恒例のカップラーメンで夕食を摂って気分転換をすることに。
夕食後、TKUCさんは入り口方面に戻り、TKBIの岩にはAKWさんと小生が残ってキャスティングを続けたが、ネンブツダイの活性が高い状況は変わらず、肝心のメバルは何処に行ってしまったのか・・・・?
堪らずAKWさんは場所替え、一人残った小生は鬼の居ぬ間の洗濯とばかりに気を入れて頑張ったが、全く無駄な努力に終わり、23:30頃、気持ちも切れてStopFishingとした。
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