2015年釣行記(15)-MB
2015/03/31
潮回り:中潮 場所:MHR-KGN 釣果:メバル x 20α 同行者:単独
今週は夕方から夜半に掛けて潮位が低い潮回りなので、夜中から未明に掛けての上げ潮狙いで、22:30頃、自宅を出発。
普段は1時間半掛かる行程も夜遅い行程なので1時間少しで釣り場に到着。
すると、駐車スペースにはパトカーの姿がある。パトカーはエンジンは掛けっぱなしだが、赤灯を点滅させている訳でもなく、車内には警察官の姿も見えない。
ここは駐禁でもないし、何か事件でもあったか?
そのまま釣り支度を整えて岸壁に出るのも、パトカーが止まっている理由が分からない以上何となく憚れるので暫く様子を見ていた。
すると、何処からか警官二人が戻って来てパトカーに乗り込み走り去って行った。立禁区域に入り込んだ輩を取り締まりに来たのか・・・・?
兎に角、理由はともあれ、去って行ってくれたのを見届けて支度を整えて岸壁に出た。
岸壁では南風が心地よく吹いていて、波もなく、Mebaringには好条件。
早速、0.3gのJHに昔買って賞味期限がとっくに切れたメバル職人でキャスティングを開始。
その2投目。
日付が変わる直前の23:57、本日最初の可愛い瞳のメバル。このMHR-KGNでは型は望むべくもないが、ここ暫くは修行の様なMebaringだったので、癒やしを求めるなら、やはりここは一押し。
しかし、この日はもう一つ活性が高くないのか、一箇所で続けて出ることはなく、1匹釣っては少し移動し、又、釣っては少し移動することの繰り返し。
そんなこんなで、への字の先まで進んだ所で、試しに前回TKUCさんに貰ったプラグを結んでみた。この辺りではワームに対する反応は芳しくなかったが、このプラグにはそこそこの反応を見せてくれたので、もう少し腰を落ち着けてやりたかったが、予定の2:30になった所でStopFishingとした。
この日は余り活性が高いとは云えなかったが、それでも、MHR-KGNのメバル達は退屈させることなく遊んでくれ、小生にとっての癒しの場所であることは間違えのない所だと思う次第。
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