2008年釣行記(5)

2008年

潮回り:大潮  場所:DKN  釣果:ナシ  同行者:釣do楽さん、のりちゃん

3月の下旬になって江之浦沖の海水温が17度台まで順調に上がって来て、漸く春到来かと思っていたのに、桜の盛りも過ぎた4月に入ってから、逆に15度から16度台に下がってしまった。これでは、イカの活性が落ちてしまうのではないかと少々気になっていたが、潮周りは大潮故何とかなるだろう。
しかも、今週はいつも通り釣do楽さん、のりちゃんと一緒。例え釣れなくても、気の合った仲間との釣行は楽しいもの。

23:00過ぎ、DKNの駐車場に到着。
早速、支度をして磯に向い、釣do楽さん、のりちゃんに合流。
4月とは云え明け方は冷えるだろうといつもの様に厚着をしていたのだが、風は殆どないためか、体感的にはかなり暖かくて、岩を上り下りして合流した時にはかなりの汗をかいていた。

今晩のこの磯は3人の貸切状態で、磯の規模から丁度良い人数。それぞれ誰に気兼ねする必要もなく、好きな場所に陣取ることが出来るし、海には多少のうねりはあるがエギングには良い日和・・・・・と期待が一杯。

最初に掛けたのは、のりちゃん。400?500g位の食べ頃サイズ。丁度、日付の変わる0:00頃。
その後は全く音沙汰はなく、3人がそれぞれのポジションをグルグルとローテイションする様に交替したものゝ、まったりと時間だけが過ぎて行き、1:00過ぎになってのりちゃんは2:00まで眠ると云って岩の上に横になる始末。
それでも釣do楽さんと小生は、鬼の居ぬ間の洗濯とばかりに、シャクッてみたが、洗濯出来ず

横になっていたのりちゃんも2:00前にはゴソゴソと起き出して、また3人で黙々とシャクリを繰り返していると、時折、ピカリと雲が光り遥か前方沖合いの天気が荒れて来ている様子で、うねりも大きくなって来ている様子。
そんな中、4:00にまたもやのりちゃん。
先程と同じ様なサイズをゲット。この激シブの中、2杯の釣果は流石。

所が、その頃には小生の集中力は完全に切れていて回復不可能。結局4:30頃にStopFishing。

最後まで釣りに集中していたのは釣do楽さんで、磯の先端に立って黙々とキャスティングを繰り返していたのだが、残念なことに結果が出ずに終わってしまった。
結果が出るか、出ないかは時の運で、如何なる時も人事を尽くして努力されているその後姿は見習わなければと思う。本当にご苦労様でした

“2008年釣行記(5)” への3件のフィードバック

  1. tokei より:

    こんばんは
    URLありがとうございます。
    助かりました。
    PCは俺も治作派なんですが、去年買ったデスクトップは
    DOSパラで買いました。

  2. mizoken より:

    tokeiさん、お早うございます。
    気の合った仲間との釣行は、釣れても釣れなくても楽しいのは当然ですが、もう一つ事故対策がありますネ。
    不幸にして何か事故にあってしまった時、仲間が居れば何とかなるし、出来ればいつも仲間と行きたいのですが、今の職場は休日のパターンが普通の方々と違っているので単独になる場合が多いんで・・・・。
    ご依頼のURLです。
    http://www.agri.pref.kanagawa.jp/suisoken/sagami/enoura/index.html
    他の方々にも参考になると思いメールではなくて、このコメントに書きました。

  3. tokei より:

    残念でしたね。
    釣果は無くても仲間との釣行は楽しいですね。
    4/5に同じようなことを味わってきました。
    江之浦沖の水温のURLをなくしてしまったので
    メールで教えてもらえると嬉しいのですが。

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