2014年釣行記(39)-AJ
2014/08/22
潮回り:中潮 場所:HGS-OGSM 釣果:ナシ 同行者:単独
今週末、小生の良く行っている釣り場は何処も南寄りの風が5m前後と強目に吹く予報なので、週末釣行は諦めなければならないと思っていた。
所が、HGS-OGSM付近だけは木曜日の深夜から金曜日の早朝までは南寄りが1mと嘘の様な予報になっている。と云うことで半ば以上はその積りになりながら、念のためHGS-OGSMの釣果状況を釣り道具屋のHPでチェックして見ると、この所芳しくない様子。どうしようかと迷ったが、小生の釣りは深夜から明け方なので、釣果レポートの対象である昼間とは状況も違うだろうと楽観的に過ぎる期待をもって行くことにした。
0:30頃、自宅を出発。
自宅から釣り場まで23km程しかないが、工業地帯を走る道路なので信号も多いので、深夜走行にも拘らず現地まで40分も掛かって、現地到着は1:10頃。
釣れていないので駐車場には1台しか停まっておらず、岸壁の見える範囲にはアングラーが一人だけで、はやり駄目か・・・・?
しかも、予報が嘘に思える程の強い南西の風が吹き付けて来ていて、波シブキで先端付近の一部は潮が上がっている位で、家で寝ていれば良かった。
それでも来た以上は少しでもやってみよう・・・・・と少しでも風当たりの弱い所を探してウロウロしたが、直線上のコンクリートで造られた岸壁にそんな都合の良い場所がある筈もなく、結局、道具を降ろして釣り座にしたのは、前回と同じ先端の角付近。
風の強さを考慮してTenryu改にPinky0.2号、1.3gのJH+アジアダーの組み合わせでキャスティングを始めたが、ルアーは全く飛ばない上に風に巻き揚げられたラインがリールに絡み付いたり・・・・・・。
3:00頃になってやっと風が収まって来て、これからだと気を取り直してみたが、魚からのコンタクトは全くない状態は変わらず、4:00前には又風が強く吹き始め、結局、5:45頃にStopFishingとした。