2011年釣行記(19)-EG
2011/05/14
中潮 月齢:10.8 場所:KTGHM,YMSTHM 釣果:ナシ 同行者:ケンケイパパさん
5月に入ったのに、五月晴れどころかまるで梅雨の様な雨が続き、結局ズルズルと週末を迎えることになってしまった。
そこで、ケンケイパパさんの都合を伺うと、
訊くまでのことはなかったのだが・・・・・、当然の如く、釣行します。但し、都合があって4:00までとのこと。
一方、眼の調子は昨日位から更に回復して来た様で、左に眼を動かした際に複視の症状が出るものゝ、正面を見ている限る殆ど支障がない程度になって来ている。 このまゝ直線的に回復して呉れれば申し分ない所だが、現段階では安定していないだけに、いつ何時複視の症状が強くなるかも知れず、油断は出来ないので、釣り場で症状が出ないことを祈るだけ。
と云う訳で、ケンケイパパさんと並んでロッドを振ることにしたのだが、この年齢になると完全徹夜での釣行は、やはり相当にきついことを前回の釣行で思い知ったので、実は、今回はケンケイパパさんには先に入っていて貰い、小生自身は4:00頃に釣り場に着く目論見だった。
所が、小生自身が住んでいる地区の行事が8:00から予定されていることを思い出してしまった。 これをすっぽかす訳にも行かず、だとすると6:00頃には釣りを切り上げなければならない。 しかも、ケンケイパパさんのタイム・リミットが4:00頃とのことなので、少し早目の2:30頃に落ち合うことにした。
1:00に起床し、直ちに出発。
途中で、様子伺いのメールを入れると、23:00頃にキロ・アップをゲット。 海は静穏で期待大なる由。
Pの駐車場に到着したのは、ジャスト・オン・タイムの2:30。
暫く二人で談笑した後、都合で早く帰宅することになったケンケイパパさんと入れ違いに磯に立ったのは3:00過ぎ。
2投目にグンッとラインを引っ張るアタリ。
これは空振りをしてしまったが、近くに居るなら必ず来る筈と期待をしたが、その後は音沙汰なし。
1時間程シャクッた後、潮もかなり引いて来たのでYMSTHMに移動。
実は、昨年の夏頃、この付近は作業船が入っており、至る所に目印の旗竿が立てられて、その影響が心配だった。 果せるかな、気のせいかもしれないが、海藻の繁茂状況が悪い様に思えた。
このPでも1時間程シャクッた所で5:45になり、もう少し粘って見たかったが、その様な訳も行かず、後ろ髪を引かれる思いのまゝ実釣2時間で泣く泣くStopFishing。
結局、ケンケイパパさんは1.2kgをものにして連敗を脱したが、小生は未だ闇の中・・・・・(涙)