※ カテゴリー別アーカイブ:釣行記 ※

2005年 アオリイカ釣行記(10)

2005年

潮回り:中潮  場所:秋谷  釣果:ナシ  同行者:ナシ

そろそろシーズンも終盤に差し掛かっているのに、家族には内緒でロッドとリールを新調しチまった。
こんな時期であれば、もう少し待って来年の新製品にするのが順当の所だが、臨時収入があったので
マァッ、イイヤ?。 思イ立ッタガ吉日ジャイ。
と・・・・した次第。
折角新調したからには入魂せねばならぬ、と秋谷に向かった。
午前3時半に出発。秋谷には夜明け直後に到着。
所が・・・・・・。ガ?ン。
港に通じる道路脇は駐車するスペースも殆どなく、防波堤を見ると10人以上もの人陰。
何で?
どうして?
今日は月曜日なのに・・・?
疑問が次から次に頭に浮かんで来る。
一寸離れた所に何とか一台分のスペースを見付け道具を降ろしていると次から次にバイクに乗った釣り人がやって来る。ひょっとすると調子が良くなった噂でもあったのか??? であれば、期待出来そう!!!!!
常連のKNI氏によれば、「今日は日産が休みで人が多い」とのことであったが、それにしても多過ぎる。今度からは日産の操業状況もチェックする必要がある。
KNI氏の隣にスペースを空けて貰い、取り敢えず釣り座の確保が出来た所で様子を尋ねると、状況は悪く、流石のKNI氏も昨日は〇ボーだった由。いよいよ今シーズンも終わった模様。
であっても、来たからには「小さくても良い。1杯だけでも・・・」と支度を整えてキャスティングの開始。
海は昨日の強風の影響が残っていて結構うねりや波が高く、ラインが揉まれてラインの動きで魚信を取るのは一寸無理。と云うよりも、魚信があることを期待してのキャスティングだけに、ググッと波で引っ張られるラインの動き全部が魚信の様に感じられ、ドキッと胸を高鳴らせて合わせても空振り・・・。
魚信が取り難く又釣れないので諦めて引き上げる人が徐々に出て来て、最終的には8名位にまで減ってしまった。ここの防波堤の規模であれば適正人数であろう。潮の色も良く、釣り人も適正となれば、あとは出て呉れるのを待つだけだが、波とうねりの状況は変わらず、魚信もない。
昼近くになると地元の高年者エギンガーも諦めて帰ってしまい、YMT氏と二人だけになった。
その内、前田川から流れこんで来る濁りが徐々に広がり出し、益々釣れそうにない雰囲気がプンプンと匂って来た所で、小生もついに諦め、入魂出来ずにスゴスゴと引き返した次第。
はてさて、入魂はいつになるのでしょう?

2005年 アオリイカ釣行記(9)

2005年

潮回り:若潮  場所:秋谷  釣果:350g X 1  同行者:ナシ

折角の夏休みで、しかも昨日は見事〇ボーを喰らったので、リベンジと行きたい所だが、昨日の今日では又家族から何を云われるか分かったものじゃない。 今日は家でゴロゴロする積りでいた。
が、朝食の後でカミさんが「今日の予定は?」と尋ねて来る。 経験上、こう云う時は頼み事が多いので、一寸斜に構えて「何で?」と問い返すと、娘と二人で外出すると云う。 な?んだ、そんなことなら大歓迎。 聞いた途端に頭は釣行モードに切り換っている。 土曜日のこんな時間に行っても入る場所はないだろうが、行けば何とかなるだろう。
とそんな訳で、家を出たのが8時30分過ぎ。 現地には9時半頃に到着。
丁度漁港の入り口に差し掛かった時、大きく竿を曲げている人が見えた。
ヨッシャ!!! 今日ハ、行ケルゼ!!!!
防波堤に着くと顔見知りの常連さんが席を詰めて呉れ、直ぐにキャスティングを始めることが出来た。 只、今日も昨日に続いてライン・トラブルが多い。 どうも「東レのPE」との相性が良くない。 中央よりに入っていた若者がデカイカを掛けた。 最近は小さい物が多くて平均500g検討であったが、久し振りに見るキロ・アップ。 俄然、やる気になってシャクル手にも力が入ろうと云うもの。 その後、右隣の席を詰めて呉れた常連さんが400g位をゲット。 いよいよ廻って来たかと期待に胸を膨らませてキャスティング。
風がなくなり凪状態になると、海辺に居ても纏わりついて来る様な暑さ。 この暑さに堪らず型を見た常連さんは引き上げて行く。 あの流石のYMT氏もとうとう引き上げてしまった。 こちらは昨日に続いての〇ボーは何としてでも避けねばならず・・・。
隣に、餌釣りで入った若いカップルがものの30分も経たずに30cm位のメジナを挙げ、その後やはり30cm位のカワハギ・・・。 クッソー。 小生も負けじとキャスティングを繰り返すが全く駄目。
先端に入っていた古老が引き上げたのを機に、先端に移動。 特に勝算があってのことではないが気分転換。 
満潮の3時を過ぎても状況変わらず、 半ば諦めムードでキャスティングしていると待望の魚信。 実はその前から何となくラインの動きがおかしかった。 合わせても乗らないので風か波かと思ったが、今度は違った。 待望の魚信だ。 が、??????。
例のクウィーンクウィーンがある様なない様な、何とも頼りない引きで、只重たいだけ。 ひょっとするとタコ? 厭な思いが一瞬浮んで来たが、10m程先に浮んで墨を噴出したのは紛れもないアオリイカ
久し振りに富士山がシルエットとなって正面に浮かんで来た4時半のことでした。

2005年 アオリイカ釣行記(8)

2005年

潮回り:長潮  場所:三崎・城ヶ島・秋谷  釣果:ナシ  同行者:ナシ

さぁ、7月です!!!  夏です!!! と云うことで、早速夏休みを取って釣行しました。
気になる雨も、12時頃少し降る予報だったので問題なし。 さて釣り場を何処にするか? いつも秋谷では面白くないし、最近は下降線であるので、今日は三崎に行くことにした。
三崎なら夜釣りをしようかと思ったが、釣りの前にしては珍しく眠かったので一寝入りし、午前2時に起床。 三崎には夜明け前の4時頃に到着。 通り矢の防波堤には人影もなし。 金曜日だから? あるいは、 釣れないから? これが秋谷ならば、「オッホー、ラッキー」となる所だが・・・・。
防波堤の曲がり角付近に釣り座を構え、第1投。 いつぞやのこの第1投目でドラグを引き出す様な強い魚信を、もう一度と期待したが、当然と云えば当然だが、そんな魚信がある筈もなく、海藻がエギに掛かって来た。 気になる潮の流れは殆どなく、夜光虫も余り活発ではない。

チャ?ンス到来 キロ・アップをゲット出来るかも・・・。

期待を込めてキャスティング。 所が、3投目か4投目。
キャスティングしたと思ったら、エギがフラフラそしてポチャン。
ラインを良く見ると、ラインの途中でモヤモヤと白い塊が・・・・。 何とバック・ラッシュ。 
一寸待て、このラインは下ろしたてなのに、何故?

目が遠いのに、未だ薄暗い中でのヘッド・ランプの明かりを頼りにしてのライン・システムの作り直しは、骨が折れる。 時間ばかり掛かってしまい、イライラ。 やっと作り終わり気を取り直して再びキャスティングを再開。
着底を待って、大きくロッドを煽ると、軽いショックを残して今度は高切れ。 さっきのトラブルの際、ラインがリールの回転部分に巻き込まれていたので、疵が付いていたのかも知れない。
トラブル続きで流石の小生も戦意喪失・・・・・・。
と思いきや、折角の夏休みを取っての釣行。 このままスゴスゴと引き返しては男が廃る、と気を取り直してライン・システムを作り直し・・・。 これを最後にトラブルもなく、順調にキャスティングを繰り返したが、全く魚信も感じられない。 となると他が気になる。 斜め向かいの遠くに見える黒島はどうだろう? ホテル下に行って見ようか? 云々・・・。
今日はウィーク・デー故、名ポイントと云われているホテル下でもロッドは出せるだろうと、意を決して転戦することにした。
着いて見ると、餌釣り師が正面に一人、同じ並びの先端寄りに一組が入っているだけ。 初めての場所で要領を得なかったが、兎に角良さそうな場所を選んでキャスティングの開始。 風もなく湿気が身体中にまとわりついて来る。 海水面もうねりを受けて上下はしているが、ドローンとした状態で、何となく駄目そうな・・・。
ここはワンド状になっていて海藻が非常に多く、エギを沈めるとガッチリと根掛り。 干潮になった状況では非常に釣り難い。 この様な時にエギンガーがいれば、どの様な所を狙っているのか観察出来るし、場合によっては話を聞くことも出来るが、今日はウィーク・デー。 残念ながら、エギングは小生のみで情報収集は出来なかった。 色々方向を変えてキャストいている内、霧が出て来て周囲はすっぽりと白いベールに包まれて、小生只一人の世界になり、何やら幻想的な雰囲気が漂って来る。 が、魚信がない!!!!
となると、気になるのは矢張りホーム・グラウンドの秋谷。  で転戦することにした。
秋谷には8時頃に到着した。 常連の皆さんに挨拶をすると開口一番、「今日は悪いヨ?」。 しかし、秋谷でも駄目なら諦めもつくと云うもの。 魚信がなくてもこうして皆さんと喋っているのも又楽しいし、これに釣れて呉れれば申し分なし。
それにしても、魚信がない。 まぁ、明日も休みだし今日はユックリと粘れる。 
何とか一杯だけでもと願いつつキャスティングを繰り返している内に、雨がポツリポツリ。 蒸し暑い中雨具を着込んでのエギングとなった。 考えて見ればこの雨具、へら鮒を追い掛け回していた頃の物だから20年以上も昔の物。 余り使う機会もなかったのだが、良くもったものだ。 雨の降りが強くなるに連れて1人1人と引き上げて行く人が出て来た。
小生も、雨の中良く頑張ったと思うが1時半頃にStopFishing。 今日は、〇ボーでした。

2005年 アオリイカ釣行記(7)

2005年

潮回り:中潮  場所:秋谷  釣果:ナシ  同行者:ナシ

仕事の場合は何時に起きても眠たくてグズグズしているのに、好きな釣りでは時刻になると自然に目が覚めて、シャキ?ン
今日も人によっては寝入り鼻の午前2時半に起床し、3時出発、現地には未だ薄暗い4時一寸過ぎに到着した。
今日こそは一番乗りかと思ったが、先週と同じ様に、既に先行者が2名。内、一人はKNI氏で例によって防波堤の中央付近に陣取っていた。 様子を尋ねると、この所調子が悪く、氏自身も昨日の日曜日は〇ボーであったのこと。 確かに、約1ヶ月前にKNI氏の3kgを見て以来、数量の面でも型の面でも下降線かも知れない。
大きさも精々500gがアベレージ・サイズになっていたし、そろそろシーズン・オフ???? 地元のエギンガーに云わせれば7月一杯は充分楽しめるとのことだったが・・・
見掛けたことのないもう一人の先行者はテトラ寄りに入釣していたので、小生は、防波堤の先端に釣り座を構えた。 実は、先週もこの先端の方が良く狙っていたので、寧ろラッキーだった。
準備をして、第1投をする頃にはラインも目視出来る位に明るくなり、期待が持てる。
第2投。 第3投。 イカの気配が見えて来ない。 潮の色は良いが、何となく春の様にノタリノタリとしている。 一投、一投に期待を込めて・・・と、毎度この調子。 時間だけが確実に過ぎて行く。
ゴールデン・タイムの6時?7時頃になっても、一向に変化は見えない。 この頃になるとエギンガーは6名程に増えたが、この防波堤の規模からすると丁度良い人数。 しかし、20名近くのエギンガーが入っていた時を考えると少々寂しいものがある。 それにしても、流石、早耳。調子が良いとワッと来るけれど、調子が落ちてくると潮が引く様に・・・・。
潮が下げに入ると左から右への流れが強くなり、加えて南風が強く吹き出した。 潮の流れと風向きが同じとあって、正面にキャストした積もりのエギは、着底する頃には右斜め45度。 シャクッて手許に戻って来る頃には、殆ど真横になってしまう始末。 前回の様に12時頃まで粘ればと思ったが、波も出だしたので、已む無く撤収とした。

2005年 アオリイカ釣行記(6)

2005年

潮回り:大潮  場所:秋谷  釣果:450g x 1  同行者:ナシ

午前1時過ぎの地震で安眠を妨げられその後はウトウト状態で眠った気はしなかったが、午前3時半になって外に出ると、
アレ?ッ、雨だよ
時期的には梅雨なので雨が降っても全く不思議はないのだが、天気予報では傘マークはなかった筈。 雨はつい降り出したところらしく、道は未だ所々乾いている所がある。 と云う事はこれから本降りになる可能性が大きいが、道具を担いで家を出てしまった以上、今更引き返す気にもならず、兎に角行って見ようといつものルートで秋谷に向かった。
現地に到着するとパラパラと降っている中防波堤には2人の影が見える。 まぁ、2名程度であれば想定の範囲内。 道具を取り出し防波堤に急行して先行者に挨拶をすると、内一人はご常連のKNI氏。 4時頃来て直ぐに小さいが1杯出たとのこと。 であれば、先週の金曜日に入って来た濁りも取れているし、「期待充分じゃないの」と胸を大きく膨らます高齢者エギンガー。
防波堤の中央付近はこの2人が入っている。 先端付近も捨て難かったが、自分なりの実績のあるテトラ寄りに釣り座を決めた。 
てな訳で、第1投。 充分にカウントダウンを取ってシャクルと・・・・。 
ガツンと竿が止まった。 
アレ?ッ、あんな先に根があったっけ????。
竿を立てた状態で様子を見る。
ここで、グイ?ン、グイ?ンと引きが入れば、紛れもなくそれはアオリイカ。
第1投目から幸先が良い。
・・・・な?んて都合の良いことが頭を駆け巡ったが、実際には生体反応が感じられず根掛りと判断せざるを得ない。 が、竿を緩めるといとも簡単に外れた。 ?????ウ?ン、蛸?????
正体不明のまま、第2投、第3投・・・・・。
しかし、その後は何の音沙汰もなく時間だけが過ぎて行き、8時頃KNI氏は諦めて引き上げてしまった。
この頃になると、防波堤は地元の常連さんを含めて10名ほどがずらりと並んで、シャクリの砲列。 この程度だと2m間隔で並ぶことになり、横風が吹くとラインがふけるやり難さはあるが、マァ、この防波堤のキャパ一杯だろう。
しかし、状況は最悪。 今朝方の地震が悪いのか、潮が悪いのか、何が悪いのか判らぬが、兎に角、激シブ。 11頃迄で、防波堤の両端で2杯ずつ計4杯の釣果があっただけで型も良くない。 時折ナブラが起きるがイカの気配は皆無。 全体に、だれた雰囲気になりシャクる手からも力が抜けて行った。
12時頃諦めて引き上げる直前に、少し先端側に向かって投げた一投で待望の1杯が乗った。 ヤレヤレ、これで〇ボーは免れた。 更に、もう1杯追加しようと欲を出してキャスト、着底後大きく煽ると、ラインに傷があったのか無念の高切れ。 ここで、小生の気持ちも切れてStopFishingとした。 
と云う訳で、この秋谷はすっかりホーム・グラウンドとなってしまった。
先ず、第一に自分なりの実績のある所であり、ついで、地元の方々との触れ合いが楽しいのが理由だと思う。
今日も、なんだかんだと云いながら釣果はあったし、KBYさんやYMTさんとワイワイ話をしながら楽しい釣りが出来た。
だから、ツイツイ足が秋谷に向いてしまうんだろうけれど、それにしても、こうして釣行後に日記を書いて自身の行動を振り返って見ると、本当に厭になる程典型的なA型思考ですナ?。
どうせ釣りなんだから、もう少し大胆って云うか、遊び心があっても良いと思うんだけど・・・。 ついつい真剣になり過ぎるのが、小生の悪い所・・・・。
尚、この日接骨医のMED氏は現れず。 電話を入れると、風邪でダウンの由。 お大事に!!!

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