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2018年釣行記(32) – AJ

2018年 Mebaring 釣行記

日 時:6月3日(日)~4日(月) 17:00~5:00
潮回り:中潮(↑↓↑)

場 所:孤島
釣 果:アジ × 9、カサゴ × 5、タチウオ × 1
同行者:AKT、YGW、INUEさん(KZTM、KNDさん)

前回に続いて今回もAKTさんYGWさんINUEさんとコラボ濱アジング。前回の孤島は、彼ら程の手練れが苦労する位の絶不調振りで、これまでの好調さが、まるで嘘の様だったが、あれから1週間も経っているので、回復していても良い頃ではないか・・・・・。

17:00頃、3人に迎えられて、孤島の岸壁に到着。孤島不調のニュースが流れたのか、岸壁にはアングラーの姿が余り見えない。アジンガーはAKTさん他の3人、前回も会った池袋から電車で来ていると云う御仁、更に街灯直下でロッドを振っている若者2人と小生を加えた7人。その他にはシーバス狙いのカップル、黒鯛師については良く覚えていないが、居ても2~3人か。
アングラーの数が様変わりなら、風も弱く、海水色も回復しており、岸壁は、前回とは打って変わって落ち着いた雰囲気で、自然に期待に胸が膨らんで来る。

今回のロッドは、1g以下のJH用のSoare改、1.2g以上の8320#1B、ライト・キャロ用のFalcon改の3本。それぞれにラインを通しJHを結んで支度を整え、先発にFalcon改を選んで17:30頃キャスティングを開始。
すると、前回と同様に、最初に口を使ってくれたのは、小さい身体には似合わない程力強いアタリを出すロリ・カサゴで、針に掛かってブラリブラリと揺れているトボケた顔を見ると、思わず吹き出しそうになってしまう。こんなのが2匹、3匹と続いてアタッて来る。ある意味では順調なのかも知れないが、本命のアジがアタッて来る気配がない。

調子が良い時期であれば、明るい時間帯からコンタクトして来ることも多いが、今は回復途上。口を使って来るのは、光量がもう少し落ちてからになるだろう。

17:40頃になって、先行者の若者が引き揚げる準備を始めたので、その後に釣り座を移動してキャスティングしていると、ブルブルと震える様なアタリ。
又、ロリ・カサゴが来たかとガッカリしながら巻き上げに掛かると、これまでと違って海面付近で左右に走っている。
この動きはアジに違いない。
サイズは20cm程と少し小さ目ながら、前回は日付が変わるまで本命をゲット出来なかったことを考えると、雲泥の差で、楽しい釣りを予感させる1匹。しかも、予想と違って明るい時間帯からアタッて来たので、後続を期待するのは自然の流れ。
所が、案に相違して続くアタリが中々来ない。それでも、2匹目が獲れたので一安心。

18:00頃、引き揚げて行った若者2人と入れ替わる様にして2人のアジンガーが登場。その内の一人が、小生を見てお久し振りですと声を掛けてくれたので、その顔を覗き込む様にして確認すると暫く振りに会う懐かしいKZTMさん(帰宅後チェックした所、2016/05に会ったのが直近の記録)。そしてKZTMさんの友人のKNDさんの二人。

時間が進み日没時刻を過ぎてゴールデン・タイムに入った筈なのに、アジのアタリは、忘れた頃にポツンポツンとあるだけで、一向に調子が上向いて来る気配が感じられない。
前回の二の舞になるのではないかとの不安が徐々に広がって来る程。

20:30頃、シーバス狙いのカップルが引き揚げて行き、夜を徹してアジを狙うアングラーは7人に確定。皆、顔見知りの連中で、釣り場には和やかな雰囲気が溢れ、これはこれで楽しいのだが、釣りに来た以上ある程度の釣果は欲しい。
休みながらキャスティングをし、キャスティングをしては休んだり。

21:00頃、コンとしたアタリに反応し、久し振りのアジに喜びながら寄せに入った所、中々の引きを見せてくれる。
これは大きいぞ!
所が、海面に現れた魚体が細長く見え、隣りのAKTさんオッ、タチウオだ。

抜き揚げてみると、指2本程度の可愛いタチウオで、細いながらも大きく口を開けて鋭い牙を見せている。写真は、シャッターが落ちる瞬間に顔を振って暴れたので、ブレていて良く判らないが、JHが綺麗に上顎に掛かっている。そのためにラインブレイクすることもなく揚げられたのだろうが、これで今シーズンのタチウオの口開けは出来たと云って良いだろう。

24:00を回った頃から、風はピタリとなくなり、海はノタリノタリとしたべた凪状態。こうなるとどんなに小さなアタリでも取れると云うものだが、アジの群れは何処に行ってしまったのか、さっぱり音沙汰がない。
自然相手の遊びなので、こればっかりはどうしようもないが、それにしても思う様に行かないことばかり。次は来るか次は来るかと期待を込めてキャスティングを続けても、アジどころかロリ・カサゴからもコンタクトがない時間が続き、気が付けば東の空が白んで来る時刻。
最近の傾向が物語る様に、この日の朝間詰めのゴールデンタイムも不発で何事も起こらず、結局、アジは9匹の貧果でツ抜けには1歩及ばないまゝ5:00頃StopFishingとした。

と云う訳で、前回のリベンジならず返り討ちにあった訳だが、それにしても、この夜は色々なものが揚がった。
先ずは、舌平目。これは海面をプカプカと泳いでいる所をYGWさんが掬い獲った。そしてYGWさんの掛けた50cm強の黒鯛KZTMさんYGWさんが掛けたエイ。小生の掛けたタチウオ。その他にはミミイカ台湾ガザミ等々。その一つ一つは決して珍しいものではないが、同じ夜にこれ程の魚種が獲れるのは、やはり珍しいことだろう。
しかも、この獲物を玉網で追い掛け回したり、掛けてやり取りをする都度、岸壁はワイワイガヤガヤと賑やかになり、アジが釣れないことを忘れさせてくれ、全く退屈することのない一晩だった。

2018年釣行記(31) – MB

2018年 Mebaring 釣行記

日 時:6月1(金) 19:00~22:30
潮回り:中潮(↓)

場 所:MHR-KGN
釣 果:メバル × 23
同行者:単独

現地到着は18:40頃。
この時期の日没時刻は18:50頃なので、もう20分程早く着きたかった所だが、自宅を出るのが少々遅れたので仕方がない。
遅れを少しでも取り戻そうと急いで凸部の角に向かい、ポイント到着は19:00頃。丁度、満潮の時刻に当たり潮位は160cm強と高いため、テトラ帯は水没していて海が広々と広がっている。風は南寄りだが、予報よりはかなり弱く、メバリングには好条件。問題は、円らな瞳の可愛娘ちゃんのご機嫌がどうかと云った所。

今回は久し振りにFlacon改を持ち出し、JH0.8gと少々重めの組み合わせでStartFishing
これまで、このMHR-KGNでは0.3g0.5gのJHを使うことが多かったが、硬めのFalcon改では、操作感がもう一つ物足りない。だからと云って水深がないので、JHを重めにすると根掛かりリスクが高くなる。
中間の0.8g位が妥当な線だろう。

先ず、1投目。
キャストして直ぐにリーリングを始めたので海面直下を通っている筈なのに、水没したテトラにJHが当たる感触がコツコツと伝わって来た。
そこで、2投目はテトラ帯と岸壁の間を通す様に方向を変えた所、コツンとハッキリとしたアタリがあり、20cm程の可愛娘ちゃんが姿を見せてくれた。

どんな時でも最初の1匹をゲットするまでは、今日は釣れるだろうかと不安に思うのだが、先ずは第一関門のボーズ逃れ達成出来、一安心。

この1匹に気を良くして、2匹目、3匹目を獲ろうとすると、期待外れに終わってしまうことが多いのだが、この日はそんなこともなく、続いてコンタクトして来る。
それでも、3匹、4匹と掛けるとアタリがなくなってしまうので、蟹の横這い釣法で、少しずつ移動しながら可愛娘ちゃんの居場所を探し、実釣開始後1時間程経過した20:00過ぎにはツ抜けを達成。

可愛娘ちゃんのご機嫌が良さそうなので、久し振りにプラグを試してみることにして、FinluckMinnow30Sをキャスト。すると、コツコツとプラグを突く様な感触があったが、掛けることは出来ず、しかもアタリとアタリの間隔は遠くてもう一つ反応が良くない。結局、30分程遊んで、又ワームに戻した。

21:00頃、カウンターの数が13となってからはワームへの反応もなくなったので、への字カーブの先に移動。
この頃でも、まだ潮位は高く、テトラ帯の一段と高い頭だけが辛うじて海面から出ている程度で、テトラ帯と岸壁の間に置かれているテトラは水没しており、JHを沈めなければ、何とか根掛かりは回避出来そう

すると1投目から答が出て、しかも2匹、3匹と同じ場所でアタッて来て、凸部の角よりも調子が良い。1時間足らずで10匹を追加した所で、戻る方向に移動しながらのメバリングに切り替えたが、追加はならず仕舞。
22:30頃になって、風向きが変わり東から強く吹き出して来たのを機に、StopFishingとした。

2018年釣行記(30) – AJ

2018年 Ajing 釣行記

日 時:5月27日(日)~28日(月) 17:00~5:00
潮回り:中潮(↓↑)

場 所:孤島
釣 果:アジ × 3、カサゴ × 11
同行者:AKT、YGW、INUEさん(TD、MSD、SKUCさん)

今回はAKTさんYGWさんINUEさんとのコラボ。濱アジングの手練れの3人に囲まれての釣りになるので、些か気が引けるが、逆に彼らの技を学ぶには良い機会であるえる上、何よりも気の合った仲間との釣りは、釣れても釣れなくても愉しいので、正に一石二鳥

この日も17:00頃に孤島の岸壁に着く様に、16:00頃に自宅を出る予定にしていた。所が、道楽部屋に引いている通信回線のNTT光からSoftBank光への切り替えが上手く行かず、その対応でバタバタしている内に出遅れてしまい、一時は到着が送れることを覚悟した。
しかし、何とか滑り込みで間に合わせることが出来て、先行していた3人に出迎えられて予定通りの17:00頃、岸壁に到着。

岸壁によじ登って周囲を見渡すと、流石に日曜日のこともあって、大勢のアングラーの姿が見え、アジングではポイントとされる表側には餌釣り師が長いロッドを振っている。その他に見掛けたことのないアジンガーの姿もあって、釣り場は満員御礼状態で、直ぐに釣り座を構えることは、到底出来そうにもない。加えて、東寄りの風が予報よりかなり強めに吹いて来ており、竿を出してもいないのに、何となく気持ちが削がれてしまった様な・・・。

とは云え、これでも、老いたりと云えどもアングラーの端くれ。釣りに来た以上、何もせずに引き揚げることなど出来る訳もなく、釣り支度を始めた。

今回のラインナップは、Soare改8320#1Bの2本にライトキャロ用の8326#1Bを加えた3本で、夫々1gのJH1.3gのJHのジグ単体とし、8326#1Bには2.2gの自作シンカー+0.2gのJHを組み合わせたキャロシステムで準備完了。
支度は整ったが、表側にはキャストする場所がない。そこでライトキャロで裏側でやって見ることにしたが、風は追い風になるものゝ、潮が左から右に向かって飛ぶ様に早く流れていて、とても釣りに集中出来ない。表側の餌釣り師達が引き揚げて行った後に入らせて貰うしかない。これまで夜通しで釣りをする餌釣り師を見掛けた記憶は殆どないので、何とかなるだろう。それまでの我慢だと自分に云い聞かせながらキャスティングを続けて時間を潰していた。

17:30頃になりアジが回って来たと見えて、航路側の継ぎ目付近の餌釣り師が竿を曲げだした。見るとソコソコサイズのアジで、その後は二人の餌釣り師は交互に竿を曲げて順調に釣果を伸ばしていた。

18:00頃、登場して来たスマイリーTDさんも、余りのアングラーの多さに唖然としながら、小生達に見倣って時間潰しのキャスティングを開始。

18:30頃になると、アジの群れが去ったと見えて、餌釣り師もロッドを曲げなくなり、彼らも休憩に入ったしまう程の短い時合で、何となく先行きに不安を感じる位。

20:30頃になると、粗方の餌釣り師が引き揚げて行き、入れ違いにMSDさんSKUCさんが登場して、岸壁には10人以上のアジンガーがズラリと並ぶ程の盛況振り。

所が、アジンガーの多さに逆比例して、アジからのコンタクトは殆どなく、誰かがアジを掛けると、オォーと何処からともなく歓声が上がる程で、22:00を回る頃には、岸壁はがら空き状態になってしまう程状況は良くなく、この時点で小生は孤島でのボーズを覚悟した。

この日、小生が初めてアジを掛けたのは、日付も変わった24:10頃のこと。

足場の細くなった所で、隣りのYGWさんからレクチャーを受けながらのことで、クッと感じるアタリに反射的に手が動いて得た獲物。
それまでは、アタリと云うあたりは悉くカサゴ、しかも10cm程のロリ・カサゴばかりだったので、海面に白い姿を見るまではアジだとは思えず、孤島では最も時間が掛かったファースト・フィッシュだった。
これを機に、パタパタと余り時間を置くことなく2匹追加出来、しかも強く吹いていた風も収まり釣り易くなって来たので、これまでの遅れを取り戻そうと期待を込めてキャスティングを続けたが、その後は音無しの状態に逆戻りしてしまい、この日の孤島アジングは、アジ3匹のこの上ない貧果で事実上の終了。

この日は、YGWさんに色々とレクチャーをして頂いた。釣りに忙しければそう云う訳には行かなかっただろうが、幸か不幸かこの日は流石のYGWさんも苦戦を強いられる程、釣れない時間帯が長かった状況だったこともあって、小生の下手さ加減に見ておれず、時間を割いて呉れたのだと思う。
ラインの張り方、潮の流れの対処法等々、全てが論理的で理に適った方法だと思うが、その理論通りに実践出来るかどうかが問題。頭では解っていても身体が動かなければ理論倒れに終わる道理で、正に肩から先の問題に帰結するのだろう。
しかし、レクチャーの最後に指摘された点、つまりロッドを立て過ぎることと、リールを巻き過ぎることは、論理ではなく癖の問題で、肩から先には全く関係がない。と云う訳で、少なくともこの癖は矯正しようと強く思った次第。

何れにしろ、YGWさんには貴重な時間を割いて色々とレクチャーして頂いたこと、改めてお礼を申し上げたいと思う。有難うございました。

2018年釣行記(29) – AJ

2018年 Ajing 釣行記

日 時:5月21日(月)~22日(火) 17:00~5:00
潮回り:小潮(↑↓)

場 所:孤島
釣 果:アジ × 19、カサゴ × 6、メバル × 1、フッコ × 1
同行者:単独(HGEさん、NMTさん)

今回は久し振りに単独での孤島釣行。
単独だが、現地に行けば誰かしら知った御仁はいるだろうと思っていた通り、17:00頃、孤島の岸壁に到着すると、小生に向かって手を振るアングラーが目に入って来た。生憎、小生は眼が悪くて遠くが良く見えないので、そのアングラーの顔は判らないが、赤いフローティングベストを着用していることは判る。孤島で赤いフローティングベストと云えばHGEさんだろうと思いながら歩を進めると、果たしてその通り。そして、体格の良いHGEさんの後ろからNMTさんが明るい笑顔で出迎えてくれた。
独りで徹夜をするよりは、顔見知りの仲間がいる方が、何かと安心出来る。
良かった!!

荷物を降ろして、様子を窺うと、風は斜め右前方から強目に吹いており、海は穏やかだが赤潮の帯があちらこちらに漂っている。足許の海水も薄く黄土色に濁っていて、1週間前とはすっかり様子が変わっており、雰囲気はもう一つ良くない。
とは云え、ここまで来た以上、何もせずに引き揚げる訳には行かないと釣り支度に取り掛かった。

今回、持ち込んだロッドは、3g以上のシンカーを使ったキャロ用のSoare-S610LS30、2g以下の軽いシンカーを使ったキャロ用の8320#1B、そして通常のアジング用のSoare改の3本。
その中で、今回の主役は8320#1B。と云うのも、前回の釣行で、軽めのシンカーを使ったキャロシステムが色々な場面で使えるのではないかと、強く思ったのがその理由。しかも、今回は獲物をお持ち帰りする様にとのご下命がないので、釣果は余り気にしなくても良く、実験には丁度良い。

と云う訳で、0.35号のエステル・ラインと0.8号のフロロのリーダーの通常のアジング・システムに、0.5号の中通しおもりで自作したシンカーを通しリーダーには0.3号のJHを結んで、キャロシステムを組んで準備完了。

出来れば、航路側の継ぎ目付近に入りたかったが、生憎餌釣り師が長いロッドを振っていたので、その右の陸側、NMTさんの左側に釣り座を確保。

直ぐにキャスティングを始めようと思ったが、左側のアングラーはシステムが全く異なる餌釣りなので、お祭りし易いだろうし、まだ明るい時間帯なので、本格的にアジングをするには間がある。
確保した釣り座でじっくりとアジングするのは、エサ師が引き揚げて行ってからにしようと、風を背にする裏側に移って17:30頃キャスティングを開始。
ライト・キャロでの記念すべき最初の獲物は、残念ながら赤い色をしたカサゴ。しかも10cmを少し超える程のロリ・カサゴでガッカリ。少しずつ場所を替えながらキャスティングを続けたが、アタリを出して来るのはカサゴばかり。魚からのコンタクトがないのは寂しいものがあるので、外道とは云えロッドを曲げてくれる相手があるのは、良しとしたい所だが、そうも行かない。

結局、エサ師の左隣りまで移動して来た所で、初めての本命からのコンタクト。
まだ、明るい17:45頃のことで、揚がって来たのは22cm位のアジ。一時期よりは一回り程小さいとは云え、ライト・キャロで獲った初めての獲物で嬉しい1匹。

赤潮の影響が心配だったが、杞憂に終わりそうな気配で一安心し、後続のコンタクトを期待したが、しかし、いつものことながら、これは期待外れ。
少しずつ場所を替え拾う様に釣っていたが、中々テンポが上がらない。それでも、19:00過ぎまでに、ポツリポツリながら何とか6匹を追加出来たので、前回よりは良いペースだと思ったが、19:30頃からどう云う訳かサッパリ音沙汰がなくなってしまった。
周囲の様子を見ても、ロッドを曲げている場面を目にすることは殆どなくなり、代わりにアジの居所を求めてウロウロするアジンガーの姿が目立つ程。そうこうする内、20:00を回る頃には、諦めて休憩に入るアジンガーが多くて、岸壁は閑散となる始末。

20:30頃、数人のアジンガーが引き揚げ、入れ替わりに2人程のアジンガーがやって来て、この夜の徹夜組はウィーク・デイにも拘らず10人を超える大盛況で、まるでトップシーズンを思わせる程だが、アジが寄って来る気配は見えず、状況は変わらないまゝ。
とは云え、キャストし続けていなければ、一隅のチャンスをものにすることも出来ない。ライト・キャロを諦めて1gのJHを結んだジグ単用のSoare改に持ち替えて、キャスティングを続けて、久し振りのコンタクトを感じたのは23:00を回った頃。
その後は、比較的良いテンポでアタリがあり、ツ抜けは24:00少し前に達成。
漸く調子が出て来た。さぁ、これからだ・・・・
しかし、良い状況は直ぐに終わって仕舞い、又々、間遠い状況になってしまった。

そんな状況でも、隣りのNMTさんはポツリポツリとテンポが良いとは云えないが、1キャスト:1フィッシュ状態で着実に釣果を伸ばしている。
そこで、ジックリと拝見させて頂くと、キャストしてワームをボトムに届けてから、ジッとアタリを待っていて、暗くて良く判らないが、殆どアクションも加えていない様に見える。
そこで、見習って試したが、小生は根掛かりの連発で結果が伴わない。

結局、何とか切りの良い20匹目前まで漕ぎ着けたものゝ、2:00近くになって疲れも出て来たので、休むことにして、東の空が白み始めた3:00過ぎに再開。
所が、朝間詰めのゴールデンタイムと云うのに、全く、気配がない。こうなると気持ちが切れるのも早く、4:00過ぎには事実上のStopFishingとして、片付けに入ってしまった。

今回、試したライト・キャロだが、場面によっては出番がありそうな印象がある。特に底建ての苦手な小生の様なアジンガーにとっては、ジグ単体よりも重たいシンカーを使える点はメリットだろうと思う。ただ、重たくしただけ根掛かりのリスクも高くなるが・・・・・。

2018年釣行記(28) – AJ

2018年 Ajing 釣行記

日 時:5月14日(月)~15日(火) 17:00~5:00
潮回り:大潮(↓↑)

場 所:孤島
釣 果:アジ × 21、カサゴ × 6
同行者:AKTさん、INUEさん

前回の金曜日、MHR-KGNからスゴスゴと引き揚げて来て、次回の釣りのことを考えながらリールやロッドをシャワーで洗っている最中に、次は孤島のアジかな?と考えるともなく考えていた。
そこで日曜、月曜の予報をチェックすると、日曜の夜は強い雨、月曜の夜は北東の風が3m前後とのこと。となると、行くなら月曜日しかない
この時点で、すっかり、月曜の夜、孤島に行く積りなっていた。所が、当日の月曜の朝、予報を改めてチェックすると、日付が変わる頃には1m程度まで収まるらしいが、夜は北東の風が5mも吹く予想に変わっている。
5mの風では無理だろうと半ば諦め気味で準備をしている所にAKTさんからLineの着信があって小生が行くなら、AKTさんも行くとのこと。渡りに船とは正にこのことで、コラボすることに即決。更に、15:00を回った頃に、INUEさんから孤島に行く旨のメールが入って、3人で孤島アジングを楽しむことになった。

17:00頃、孤島の岸壁に到着。
岸壁では、東寄りの風が、予報よりもかなり強く体をグラリと揺らす程吹き付けていて、ラインをガイドに通すのにも難儀する程。時刻は未だ未だ明るい時間帯でもあり大勢のカゴ師や黒鯛師が引き揚げて行った後からの釣りになるので、慌てる必要はない。のんびりと準備を整えていた。

所が、AKTさんINUEさんは、先行者の居ない裏側で早くもキャスティングを始めている。
まだまだ明るい時間帯なので、アジにはまだ早いだろうと様子を見ていると、何とAKTさんがその数投目でアジをゲット。続いてAKTさんの航路側に入ったINUEさんがゲット。
こんな場面を目にしてはゆっくりとしていられない。急いで準備をした。

今回持ち込んだロッドは、キャロ用のSoare-S709ULTSoare改8320#1Bの3本。
キャロでのアジングは、釣った感がなかったので興味をなくしていたのだが、前回、キャロで好調にロッドを曲げていたINUEさんにコツを教えて頂いたので、Soare-S709ULTは、その方法を試して見る積りで敢えて持ち込んだもの。

17:30を廻った頃、6gのシンカー0.3gのJHでキャロシステムを組み上げて、小生もキャロでのアジングを始めた。
所が、小生には全くコンタクトがない。と云うよりもキャロでのアタリを出せていないと云った方が正解だろう。ロッドの長さ、リーダーの長さ、シンカーの重さ等々色々と要素は考えられるが、何をどの様にすれば判らないまゝキャスティングを続けたが、その最中にも、AKTさんINUEさんは順調にロッドを曲げている。

何とか肖りたいと立ち位置を替え、カウント数を替えなどして何とかアジからのコンタクトを得ようとしたが、この日最初にロッドを曲げて呉れたのは、ロリ・カサゴ。全く魚の感触がないよりは、ある方が楽しい。その内アジのアタリがあるだろうとキャロを続けたが、揚がって来るのはカサゴばかり。

18:00少し前、カゴ師が帰り支度を始めたので、彼らに入れ替わって小生が最も航路側の継ぎ目、小生の右隣りにINUEさん、更にその右隣りの中央付近にAKTさんが釣り座を構え、この夜の孤島アジングをすることになった。

この日のファースト・フィッシュは19:10。
出足は悪かったが、漸く群れが回って来た!
と思ったが、後続がある筈とするの期待は見事に外れアタリが続かない。

20:30頃、アジンガーの入れ替えが終わって、7人が徹夜をすることになったが、状況は変わらず岸壁全体にまったりムードが漂う始末。
小生などは、日付が変わる時刻になってもカウンターの数は4のまゝ増えることもなく、今晩のツ抜け達成は出来ないかも・・・・・と覚悟を決めた程。

日付が変わった頃、あれ程強く吹いていた風が、珍しく予報通りに徐々に収まり、釣り易くなって来た。
そんな時、AKTさんから裏に居ますヨと有難い情報があり、直ぐに場所を移動した所、ポツリポツリとアタリがあって、24:30頃、漸くツ抜け達成

2:00頃、折角持って来たのだから、もう少しやって見ようと、シンカーを手持ちの中では最も軽い4gにし、リーダーも長めに替えて再度キャロに挑戦することにした。
そして、キャスティングを繰り返していると、ラインを滑って落ちて行ったシンカーがスイベルに当たった感触の後暫くして、コツとした別の感触が伝わって来た。この時はロッド操作をしていなかったので、これは魚からのコンタクトであることは確実。と云っても、その瞬間は、それとも判らず、右腕が勝手に反応していたと云うのが正直な所で、次の瞬間、ロッドを絞り込む引きにアジであることを確信した次第。
INUEさんが、キャロでもジグ単と同じ様なアタリで獲れるヨと云っていたことに納得出来た瞬間で、その後は、同じ様なアタリで獲れて、何とか20匹超えが出来た一晩だった。

所で、キャロシステムだが、小生は4gのシンカーにして何とか答えが出た格好だが、INUEさんAKTさんは1.8gのシンカーを使っていた由。しかも、ロッドの長さも6ft前後で、小生の7ft強のSoareよりはかなり短い。
ここまでシンカーが軽く、ロッドも短いとなると、敢えてキャロシステム用にPEのラインを使わなくても、これまでのアジングシステムのまゝでも充分出来そうな気がする。
とすると、これまでは風が強い時の対策として重たいJHを使うのが普通だが、その代わりに軽めのシンカーを使ったキャロシステムが有効ではないかと思った次第。

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