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2022年釣行記(04) – MB

2022年 Mebaring 釣行記

日 時:02月04日(金) 17:20~21:50
潮回り:中潮(↑↓)
場 所:MHR-KGN
釣 果:メバル x 5
同行者:単独

小生がホームにしているMHR-KGNでの風向きは、南西が最も好ましく、南西の風であれば、6~7mと強くても何とか釣りにはなる。と云う訳で、いつも真っ先に風向きをチェックしているのだが、この夜の風向きは、予報では正反対の北東で、これまでであれば、この予報を見た瞬間に釣行の対象から外している所。
しかし、年が明けてから、釣行回数そのものが少ない上、何れもアタリ一つないパーフェクト・ゲームばかり。結局、釣り場との往復で無駄にガソリンを消費する結果になってしまっているので、何とか魚の顔を見ることが出来そうな釣り場はないものかと、チェックしたのだが、見付からない。そこで、未練がましくMHR-KGN方面の予報を再度チェックしてみると、風向きこそ北東と変わってはいないが、風力が1mとかなり弱い。
1mなら、何とかなるかも知れない。兎に角、行ってみよう!

16:00過ぎに自宅を出発。現地には17:00頃に到着したが、いつもの駐車スペースには殆ど車がとまっていない。通い慣れたMHR-KGNだが、こんな状況を目にするのは初めて。
昨年末はこのMHR-KGNでも苦戦を強いられたが、その原因がスポーニング絡みだとすれば、それから1ヶ月以上も経過しているので、少しは状況も好転している筈と、密かに期待をしていたのだが、やはり釣れていないのかも知れない。
不安を胸に岸壁に出てみると、やはりアングラーの姿が見えず、不安は徐々に膨らんで来る。

17:15頃、59番スポット付近に到着し、改めて状況を確認すると、満潮直前の海は、潮位が高くてテトラ帯は沈んでいていつもより広く見え、風は、予報通り北東からアゲンスト気味に吹いている。
JHは、風の状況を考え、少し重めの1.0にしようかと思ったが、いつも通りの0.8gにして、17:20頃、Tenryu改でキャスティングを開始した。所が、向かい風の影響で、思いの外飛距離が出ていない。そこで、JHを1.2gにしてみた所、距離は出る様になったが、沈みが早過ぎる印象。
軽いJHで距離を稼ぐには、フロートを使うしかないとシステムを組み始めたのだが、プラグを試していないことに気が付いた。そこで、急遽システムの組み直しを中断してFinluckMinnow30Sを使ってみることにした。

そして、2投、3投。
この日も、コンタクトがありそうな雰囲気が伝わって来ない。
今日も、駄目かなぁ・・・・・。
始めたばかりにも拘らず、弱気の虫がムクムクと頭をもたげて来る。

FinluckMinnow30Sにしてから、何投目か定かではないが、足元まで帰って来たプラグをピック・アップしようとした瞬間、いきなり海面を割ってプラグに魚が飛び付いて来た。突然のことなので泡を喰ったが、ロッドの弾力に助けられて無事フック・オン。
出方が出方だったので、セイゴだろうと思ったが、抜き上げた魚は何と本命の円な瞳の可愛娘ちゃん
アベレージに満たない15~16cm程で、気に入らない出方だったが、兎にも角にも顔が見られたことに一安心。

その後は、プラグを海面直下を泳がしてみたが、何も事件は起らず仕舞い。
そこで、フローティング・ミノーやシンキング・ペンシル、シンキング・ミノー等色々とプラグを変えてみたが、どれにも反応がなく空振り。結局、フロートを使って軽いジグをゆっくりと動かして、何とか2匹を追加したが、アタリの出方にパターンがある様には思われず、交通事故の様な印象。

何年か前は、凸部より手前では全く釣れず、凸部より先でしか釣れなかった年があり、その時は、真っ先に凸部より先に急行していた。ひょっとすると今年は、その年と同じ状況かも知れないと思い、19:15頃、凸部の先に移動した。

しかし、こちら側でも全く反応がなく、20:00過ぎ、125番スポット付近から折返しに入った。
折返しでは、MHR-KGN数を楽しめる様になったのは、0.3~0.5gの極軽いJHを単体で使う様になってからと云うことを思い出し、初心に帰れと0.5gのジグ単の釣りに徹することにした。
そして、これまでは殆どキャストすることのなかった凸部でも蟹の横這い釣法で、可愛娘ちゃんを探したが、これも無駄な作業。

21:00を回り、気温が下がって来ると、指先がジンジンとし、腰にも痛みが出て来る様になると、気持ちは急降下して完全に惰性のメバリング。そして21:10頃と21:30頃に夫々1匹追加したが、21:50頃、StopFishingとした。

それにしても、この状況はどうしたことだろう。スポーニングが関係しているとしても、もう、2月なので回復して来て良い筈だと思うのだが・・・・。
昨年末の4回を含めて、可愛娘ちゃんは居るのだが、ご機嫌が悪くてルアーを追って来ないのではなく、原因は解らないが姿を消してしまった様に思える。

2022年釣行記(02) – EG&MB

2022年 Eging Mebaring 釣行記

日 時:01月26日(水) 17:00~20:40
潮回り:小潮(↓↑)
場 所:JGSM-HGS-IR
釣 果:ナシ
同行者:単独

前回の釣行以来、毎日の様に機会を伺っていたのだが、今年は天候の巡り合わせが悪くて、延び延びにしている内に、早くも1週間を過ぎてしまった。こんなにも間が空いてしまうと、釣りに出掛けること自体が億劫になってしまい、何もこの寒い中、好き好んで出掛けなくても・・・・・。
この日も、予報では北東の風が2m程吹くとのことだったので、この時期のホームであるMHR-KGNでのメバリングには少々厳しい。最近の小生は、ここで諦めてしまうのだが、この時は、北風に強い釣り場を探す気になって情報誌をパラパラと眺めていた。

その情報誌の中に、当然のことながら、人気釣り場のJGSMがあった。
JGSM方面は基本的に南に開いている磯である上、背後の北側には高い崖を背負っているので、北風には強い筈。しかし、首都圏内にある人気の高い釣り場なので、敬遠していたため、昨年、イカ狙いで何回か行ったことはあるだけ。確か、その時も、足繁く通って釣り場の一つに加え様と思った筈なのだが、、結局、通わず仕舞いだった。

と云うことで、先ずは状況偵察のために、兎に角、行ってみることにした。
情報誌には、JGSM方面ではメバルは至る所で狙えるとあり、しかも、HGS-IRは海が荒れた場合の逃げ場で、普段は余り入るアングラーは居ないとのことだったので、今回はメバルイカも狙えそうな狙えそうなHGSーIRをチェックすることにした。

15:00頃、自宅を出発し、現地の駐車場には16:30頃、到着。
バッカン、バケツ、ロッド・ケースを両手に磯の入り口に来た所で、HGS-IR方面を俯瞰すると、残念ながら2人のアングラーの姿が見える。ならば、NS-IRは?と、目を転じると、そこにも2人の先行者が入っている。人気の高い4JHNHNDNであれば、先行者が居るのは頷けるが、ウィークデイにも拘わらず、余りアングラーが入ることのない筈のHGS-IRNS-IRに先行者が居るとは思いもしなかったので、これには驚くと同時にガッカリ。

では、どうするか。HGS-IRとNS-IRの間に入るか・・・・?
と云っても、JGSMの磯を熟知している訳ではないので、間に掛り場があるかどうか、定かではない。磯のアップ・ダウンを乗り越えて行ってみて、掛かる場所がなければ、骨折り損のクタビレれ儲けになってしまう。と云う訳で、消え掛かった情報誌で得た知識を掘り返していると、HGS-IRのワンド側にも掛り場があった様な・・・・。
それが記憶違いで、入れなかったら、HGS-IRとNS-IRの中間、そこも駄目だったら、折角、ここまで来たのに残念だが、引き揚げよう。

激しいアップ・ダウンをエッチラオッチラ乗り越えてHGS-IRのワンド側に辿り着いたのは、駐車場を出てから約15分後のことで、真冬にも拘らず汗ビッショリ。
足許の岩を見ると、釣り人が入った痕跡が残っているので、記憶違いではなかった様だ。ポイントに立ってみると、右手には岩が海面から大きく顔を出していて、キャストする方向は若干制限されるが、穏やかな海面が広がっており、何とか釣りは出来そう。
そこで、HGS-IRの先行者に断って、このポイントに釣り座を構えることにした。

17:00頃、先ずは3.5号のシャロータイプのエギを結んでキャスティングを開始。予報では北東の風が2mとのことだったが、現場ではそれ程吹いている様には感じられず、寧ろ、磯道を歩いて来た身にはもの足らず、防寒着を脱いでしまった位。

イカが居れば直ぐに答えが出る筈だが、キャストできる範囲を扇状に探ってみても何も変化がない。
30分程、エギをキャストしたが音沙汰が無いので、メバルに狙いを替えてシンペンをキャストしたが、これにも反応がない。その後、何年か前にYTさんと足繁く通ったNGTBNで使っていた、フロートを使ったワーム・システムにしてみたが、これにも全く興味を示さない。
反応がないのは、場所的なものか、時間的なものか、初めての場所だけに全く見当がつかない。何かしら反応があれば、その反応を足掛かりに、色々と試すことも出来るのだが、何をどうして良いやら・・・・。

19:00頃、HGS-IRに入っていた先行者の二人が引き揚げて行ったので、場所を移動。と文字ではたった2文字の『移動』だが、真っ暗な磯で釣り座を移すのも一度では出来ず、先ずバッカンを、その後、ロッドそしてバケツと2度3度と往復せざるを得ず、これ又結構な運動になる。

そして、何とか移動を完了した所で、気分を新たにキャスティングを繰り返したが、イカからもメバルからも音沙汰がない。結局、苦労して移動して来た甲斐もなく、20:00頃には、諦めの境地。

そして、20:40頃、破れかぶれでボトムをジックリと攻めていた所、敢え無く根掛り。そこでラインを手に持ってグイッと引っ張ると、バチンと云う虚しい音を残して、ライン・ブレイク。
それと共に、何とか皮一枚で繋がっていた気持ちも切れてしまって、この日の釣行は終わり。

と云う訳で、真っ暗な磯の道ならぬ道をヘッド・ランプの灯りを頼りに、ヨタヨタと覚束ない足付きで引き上げて来た。

前回のSOFKZKは急坂があるだけにキツかった。それに対して、JGSMは上りの急坂がないだけにましかと思ったが、何の何の、アップ・ダウンが繰り返され、老いた身には、どちらも甲乙付け難くキツイ釣り場だった。
願わくば、南寄りの弱い風になってMHR-KGN円な瞳の可愛娘ちゃんと遊べればと、ついつい思ってしまうのだが・・・・・・。

2021年釣行記(79) – MB

2021年 Mebaring 釣行記

日 時:12月27日(月) 17:15~19:45
潮回り:小潮(↑)
場 所:MHR-KGN
釣 果:メバル x 2
同行者:単独

例年になく絶不調状態が続いているMHR-KGNの回復具合を調査したかったが、予報では、20:00頃から風向きが南西から横風になる西に変わるとのこと。しかし、強さは1~2mなので、何とかなるだろう

と云う訳で、MHR-KGNの駐車スペースに17:00頃、到着したが、前回程ではないにしろ、止めてある車の数が少なくスケスケ。前回、復調して来たかも知れないと思ったが、やはり、そう考えるのは早計なのかも知れない。

17:15頃、55番スポット付近に立ち、Tenryu改のロッドに0.8gのJHを組み合わせてキャスティングを開始。
予報と違って風は殆どなく、干潮の潮止まりとあってテトラ帯が点々と海面から出ており、この所、潮位の高い時間帯でのメバリングばかりだったので、何となく懐かしく思えた。

2投、3投とキャスティングを繰り返したが音沙汰が無いので、早くも蟹の横這い釣法に移り、57番スポット付近でのこと。
キャスト後アクションを加えようとラインを張った所、いきなりブルブルとこの日初めてのコンタクトがあって、抜き上げたのは15~16cm位の可愛娘ちゃん
どうやら着水と同時に喰って来たと見えて、釣った感は全くなくその点は不満が残るが、活性が高い時にはよく出るアタリ方なので、MHR-KGNの復調を確信。
時刻は入釣早々の17:20頃のことで、風向きが変わる時刻の20:00までは、まだまだ時間はある。さぁ、これまでの分を取り返すぞと気分を良くしてキャスティングを繰り返したが・・・・・・。

期待に反して、反応が続かない。

そこで前回良かったFinluckMinnow30Sを結んでキャストすると、やはりこのルアーには、微かだが、反応が感じられる。そこで、他のルアーに対する反応を見るため色々と替えてみたが、これらには無反応。結局、一巡してFinluckMinnow30Sに戻った所で、17:40頃、2匹目をゲット。
この時のアタリ方はコンとはっきりとしたものだが、針の掛かり具合は、リア・フックが辛うじて唇に掛かっているだけの、心許ないものだった。恐らくルアーを後ろから追尾して来て、ちょっとチョッカイを出したら引っ掛けられた・・・と云った所だろう。

その後は、このFinluckMinnow30Sにも興味を示すことはなくなってしまい、これまでのMHR-KGNでのメバリングをビデオで観ている様なもの。そこで、前回何度か反応があった70~74番スポット付近にワープしてみたが、ここでも状況の変化はなく空振り。

そこで、これまでのジグ単プラグを止めて、飛ばしウキ0.3gのJHを組み合わせて、少し沖目でジックリとワームを見せ付ける方法に、作戦変更。
そして、岸壁にしゃがみ込んで、ウキ止めのゴムを通し、飛ばしウキを通して・・・と仕掛けを作っている内に、西風が吹いて来た。予報では20:00頃からとなっていたが、こんなに早く・・・・・。
すると、忽ち指先がジンジンと冷たく痛くなって来て、ラインを結ぶことも儘ならなくなる程。ポケットカイロでも忍ばせていれば良かったが、残念ながら、油断していて持って来ていない。吐息で指先を温めつゝ何とか仕掛けを組み上げることは出来たが、キャストした仕掛けが右手真横から帰って来る程の強い横風に、気持ちは、何の抵抗も見せずにシュン。

結局、可愛娘ちゃんの反応の無さに加えて指先の冷たさに粘る気持ちも失せて、19:45頃、尻尾を巻いて退散して来た。

2021年釣行記(78) – MB

2021年 Mebaring 釣行記

日 時:12月24日(金) 16:50~20:40
潮回り:中潮(↑↓)
場 所:MHR-KGN
釣 果:メバル x 6
同行者:単独

23日(木)か24日(金)のどちらかの日、に久し振りにミニGTと遊ぶ積りだったが、残念ながら、退っ引きならない用事が入ってしまい、釣に行けなくなってしまった。しかし、用事が早く済めば、金曜日の夜は何とかなりそう。しかも、予報では南西の風が1~2mとのことなので、MHR-KGNなら釣りが出来そう。
と云う訳で、正に、鼻っ先に人参をぶら下げられた馬の様になって、釈迦力に用事を済ませて、MHR-KGNに出掛けて来た。

16:30頃、現地に到着して驚いたことに、いつもは結構な数の車が止められているのに、この日はどう云う訳か、駐車スペースはガラガラ状態。
MHR-KGN不調のニュースでも流れたのだろうか?
今シーズンに入って3回連続して惨憺たる結果に終わっているだけに、弱気の虫の活性が高くなって来る。

Tenryu改のロッドを手に岸壁に出てみると、風は殆どなく、海も小さなウネリはあるが穏やかで、問題は円な瞳の可愛娘ちゃんのご機嫌がどうかだが、メバリングの状況としては悪くはない。
しかし、ガラガラの駐車スペースが物語っている様に、釣り場となる岸壁にはアングラーの姿が見えず、益々、不安な気持ちが大きくなる。

16:50頃、60番スポット付近でキャスティングを開始。
しかし、可愛娘ちゃんからのコンタクトはない。その代わりに、切れ藻などのゴミがキャストの度に掛かって来て、煩くて仕方がない。それでも、暫くの間扇状にキャストして可愛娘ちゃんの居場所を探したが、何処にも気配がない。
そこで、蟹の横這い釣法に入ったが、これまでの実績ポイントでも音沙汰がなく、JHの重さを色々と替えて見たが、全く効果がない。

入釣前に感じた不安が的中した格好だが、70番スポット付近に来た時、駄目で元々とプラグを試してみることにした。しかし、プラグにも興味がない様でコツッともコンタクトがない。
BEAGLE-SSGS-AHUSKY、TOTO-42と目先を変え、重たいYURAMEKIを動員してテトラ帯よりも遥か沖目を狙っても見たが、これも空振りで万事休す。
可愛娘ちゃんがすっかり消えてしまったかの様な状況に、ボーズを覚悟しながらMHR-KGNでは滅法強いFinluckMinnow30Sを結んでみた。

2投、3投すると、これまでとは違って、何か違和感が伝わって来る。
とてもアタリとは云えないが、何かがルアーを追い掛けている様な・・・。
何だろう?

すると、その直後にチクッとしたアタリが伝わって来た。
少しでも風が吹いていると見逃してしまいそうな小さなアタリに、軽く合わせを入れた所、生命体の反応が帰って来た。
前回は小さなアタリでカサゴが来たこともあるので油断がならない。
可愛娘ちゃんであってくれと願いながら抜き上げると、15~16cmの小振りだが、立派なメバル
この日初めてのアタリで獲れた初めての可愛娘ちゃんに、恥ずかしながらやっと来た!!と思わず声を出していた。時刻は18:10頃。
そして、その直後に同じ様なアタリで2匹目。この娘は、少しお腹が膨らんでいて産卵前の個体の様だったことを考えると、やはりスポーニング絡みで、いつもとは様子が違っているのだろう。

2匹目が来たことで、以降はFinluckMinnow30Sを主として投げていたが、アタッて来るケースは極めて少なかった。とは云え、ワームや他のプラグには全く反応しなかったことを考えると、やはり小生にとっては救いの神だった様だ。

2匹目を獲った後、2回のアタリを空振りしてからは、アタリがなくなったので、又々蟹の横這い釣法で、移動しながらのメバリングに入った。しかし、反応があったのは70~74番スポットまでの間で、その他のポイントではまるで梨の礫

20:30頃、85番スポット付近で折返しに入ったが、その頃から北西の風が強く吹き出して来てしまった。少なくとも予報には北西の文字はなかったと思うが、斜め左からの冷たい風のために、一気に体感温度が下がってしまい、21:20頃、堪らずStopFishingとした。

前3回と比べると幾分状況は良くなったと云えるかも知れないが、極狭い範囲で、且つ、限られたルアーにしか反応がないことを考えると、まだまだ本調子には程遠いMHR-KGNと云えるだろう。
スポーニング絡みであれば時間の問題だが・・・・・。

2021年釣行記(76) – MB

2021年 Mebaring 釣行記

日 時:12月16日(木) 16:35~20:40
潮回り:中潮(↓)
場 所:MHR-KGN
釣 果:メバル x 1、カサゴ x 4
同行者:単独

2日前に遠征したので、週の後半の釣行は金曜日にしたかったのだが、生憎、風が強く吹く予報が出ていて、釣りは無理。対して木曜日は南西若しくは西南西の風が3m程なので、行くなら木曜日の16日しかない。

と云う訳で、多少遠征疲れが残っていたが、MHR-KGNに行くことにした。

前回、現地で会った若者が日没時刻前後にアタリが集中したと云っていたので、遅くとも日没時刻にはキャスティングを始めていたいと考え、早目に自宅を出発した。
現地到着は、何とか日没時刻前と云える16:15頃。

早速、宵姫 爽 S58FL-Solidを手に岸壁に出てみると、風は微風で波もなく条件は良い方。

16:35頃、55番スポット付近に立ち、いつもの様に0.8gのJHでキャスティングを開始。
いつものことだが、その日の釣運を占うべき最初の数投は、不安と期待がない混ぜになるものだが、特に、前2回は目を覆いたくなる程惨憺たる結果だっただけに、期待よりも不安のほうが遥かに大きかった。

そして、2投、3投、4投して直ぐに今日も駄目だな・・・・。
それでも暗くなれば口を使ってくれるかも知れないと、不安を抑え込んでキャスティングを続けたが、ウンともスンともアタリがない。

何とかして可愛娘ちゃんの気を引く方法はないものかとプラグを持ち出して見たが、それも無視。
そこでJHを0.5gと軽くして見た。最近は、専ら0.8gのJHばかりを使っているが、以前は0.3~0.5のJHしか使っておらず、それで結構良い思いをしたこともあった。この日は、風もそれ程強くなかったこともあって、以降は0.5gのJHで通すことにした。

それでも相変わらずコンタクトはなかったが、70番スポット付近に来て、この日初めてのアタリがあった。
アタリと云っても、コンとかチクッと云ったものではなく、何かが触れた様な微かな違和感で、今、ブログを書きながらその時のことを思い出しているが、恐らくラインがエステルだったので取れたもので、風に吹かれたPEラインでは判らなかったかも知れない。

この日最初のアタリをものにして、抜き上げた可愛娘ちゃんは15cmにも満たないロリ・メバルだったが、取り敢えずボーズだけは逃れることが出来、一安心。
時刻は、実釣開始後40分程を経過した17:15頃のことだった。キャスティングを開始して1時間以上もコンタクトがないことは、MHR-KGNでも何度も経験して来たことで、それに比べれば、今回の40分は、早くはないが遅過ぎる訳でもない。

所で、このロリ・メバルの腹はペチャンコになっている。このサイズでスポーニングに絡んでいるとも思えないが、前回、掛けた可愛娘ちゃんは腹ボテだったことを思い合わせると、この個体は産卵後であるかも知れない。とすると、やはり最近の喰い渋りはスポーニング絡みと云えるだろう。とすると、スポーニングが1ヶ月程早くなっているのだろうか。

何はともあれ、海から伝わって来る雰囲気は、これまでとは全く異なっており、可愛娘ちゃんが居る気配がまるで伝わって来ない。

兎に角、何処かに可愛娘ちゃんは居る筈。何処かに・・・・。
自らを鼓舞して蟹の横這い釣法で探したが、何処に行ったのやら。

凸部を越えその先まで足を伸ばし、滅多に行くことのない終点にまで到達したが、居場所は見付からず、いつもより1時間は早い19:30頃、折返しに入った。

この頃になると潮位はかなり低くなっており、テトラ帯が高く海面から体を出しており、随分と周囲の雰囲気が違って来る。
潮位が低くなれば、底にへばり付いている(?)可愛娘ちゃんの目の前をワームが通るので、ひょっとすると反射的に口を使って来るかもとあらぬ妄想を抱いたが、これも空振り。

20:40頃、突如強くなって来た西風に、気持ちも吹き飛ばされてしまってStopFishingとした。

結局、この日も可愛娘ちゃんからのコンタクトは殆どなく、3回連続して、何とかボーズを回避出来ただけの結果に終わってしまった。
ご機嫌が悪くて単に口を使わなかっただけなら、時期が来ればこれまでの様に遊んでくれるが、この3回は、まるで居なくなってしまったかの様。外道のカサゴのアタリにしても弱々しくて、釣り場としてのポテンシャルががくんと落ちてしまったのではないかと心配になって来る。

小生にとっては、癒やしの場であるべきMHR-KGNがこんな状態になってしまっては、先の短い後期高齢者の身には、本当に悲しいことで、そうでないことを確かめるために、再度、訪れてみようと思う。

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