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2017/09/29
2017年 Touching 釣行記
日 時:9月29日(金)
潮回り:長潮(↑)
場 所:UMB-FP
釣 果:ナシ
同行者:単独
前回は、隣の若者がワインディングを始めた途端、サクッと1本ものにしたのを横目に、一度しかなかったガツンを上手く仕留められず、何とも悔しい思いをしたので、今回は、そのリベンジ。
15:00頃、自宅を出発、現地到着は16:20頃。
この日は月末の金曜日なので、混雑しているだろうと思っていたが、悪い予感に限って当たるもので、駐車場は前回よりも多く6割方埋まっている。
入れる場所がなければ、昼間組が帰るのを待とうと思い、道具を手にブラブラと奥に向かって進んでいると、岸壁の中央付近に昼間組が引き揚げて行ったばかりの空きを発見。願わくば、もう少し奥に行きたかったが、こんな時刻に来てすんなりと入れただけでもラッキーと思うべきだろう。
今回は、タチウオ狙いに徹する積りだったので、ロッドはEarly+81Mのみ。このロッドに20gのメタル・ジグを組み合わせてキャスティングを始めたが、どうしても奥側が気になる。そこで道具をそのまゝにして奥を偵察した所、2番街灯の直ぐ手前に少し広めの間隔を見付けた。普段なら、敢えて入ろうとは思わない位だが、両側のアングラーに声を掛けると、思いの外気持ちの良い反応があったので、遠慮なく入らせて頂いた。
そして、元の場所からの引っ越しを終わり、暗くなってから使うJHにワームをセットしていると、こんにちは・・・・!!
誰だろうと声の主を見ると、前回、このUMB-FPで色々と教えてくれた若者がニコニコと笑顔で立っている。タチウオを本格的に狙うには、時刻はまだ早いので、二人並んでベンチに腰を掛けて釣り談義をして時間潰し。
その若者は、17:00を回った頃引き揚げて行った小生の奥側のアングラーの後に入り、そして、その後やって来た若者の知り合いが来て、3人並んでワインディングをすることになった。
日没時刻の17:30を廻ったばかりで、まだ周囲が明るい17:45頃のこと。
ワームを取り換えて後ろを振り返った所、若者がロッドを曲げている場面に遭遇。前回も、彼はワインディングを始めるや否やタチオウをゲットしていたが、今回もその動画を観ている様な・・・。
そして、アタリがある!!
と云った直後に、更に1匹を追加。しかも指4本位の良型。
今日こそ、タチウオが釣れるかも知れない・・・・。期待を込めてワインディングを続けたが、小生にも若者の知り合いにもアタリがない。
そして、その若者の曰く、最近、18:30以降は、餌にはアタリがあっても、ルアーでは釣れなくなる傾向があるとのことだが、その言葉通り、若者にもアタリがなくなった由。
前回は、陽が沈み切って周囲が暗くなってからでも、海面に浮かんだ電気浮子には反応があって、タチウオが居ることが判り、次は来るか次は来るかと期待を持ってワインディングを続けられた。しかし、今回は、電気浮子も波間に漂っているだけで、タチウオが寄って来ている気配がさっぱり感じられず、岸壁にはまったりモードが漂っている始末。
結局、19:00を回った頃になって、若者は現場で捌いたタチウオを持って引き揚げて行き、それから30分程経った所で、若者の知り合いも1度もアタリを感じることなく終了。
二人共、UMB-FPの近くに住んでいる様で、サッサと諦めが付くのだろうが、1時間半も運転して来る小生は、あっさりと諦める訳にも行かず、独り居残ってワインディングを続けたが、一度もアタリがない。
タチウオのアタリがない時には、アジングで気分転換が出来れば、もう少し粘ることが出来たかも知れないが、生憎、今回は、タチウオに特化する積りでアジングの準備をして来なかったので、否応なくワインディングを続ける以外にない。
20:00を回った頃には、腕は疲れる、アタリはないはで、すっかり嫌気が差して来て、20:40頃、StopFishingとした。
2017/09/26
2017年 Ajing Touching 釣行記
日 時:9月26日(火)~27日(水)
潮回り:大潮(↑↓↑)
場 所:孤島’
釣 果:アジ x 26、カサゴ x 5、メバル x 1、セイゴ x 1
同行者:FKGW女史
FKGW女史とは8月4日以来、ほゞ2ヶ月振りのコラボ。
先着していたFKGW女史に迎えられて16:00少し前に、現場に到着。
先行者は、FKGW女史の他にサビキの若者が二人だけで、FKGW女史は第一出っ張り、若者グループは第二出っ張りに陣取っているので、小生は第二Vゾーンで一晩を過ごすことにして、準備開始。
今回持ち込んだのは、アジング用のSoare改と8320#1Bの2本に加えて、ワインド用にEarly+81Mの3本。
10日の孤島で2回、21日のUMB-FPで1回、アタリだけで終わってしまったタチウオの姿を見てやろうと、先発にEarly+81Mを選び20gのメタルジグを組み合わせて、先ずは水深の計測。すると、意外にも20カウント前後で着底してしまう。これではUMB-FPよりも浅い位で、孤島’ではもう少し季節が進まなければ駄目かも知れないと、少々ガッカリ。
時間潰しに、ワインディングの練習を兼ねて海底の様子を探っていると、隣りの若者達の歓声が聞こえて来た。見るとサビキに良型のアジ様が掛かっていて寄って来た模様。すると程なくして、17:30頃だったと思うが、今度はFKGW女史がアジ様を抜き揚げている場面を目撃。
そこで、ワインディングを直ちに切り上げて、小生もアジングを開始することに。
最初に手にしたロッドは、8320#1Bに1gのJHの組み合わせ。
8320#1Bは最も最近の作だが、もう一つしっくり来るものがなかった。所が、10日の孤島で破損させてしまったEmeraldas改の代役として否応もなく一晩中このロッドを振った結果、それが幸いして、手に馴染んで意外に使い易いことを認識させられ、最近は出番が増えて来ているもの。
キャスティングを始めて間もなくのこと。
キャスティングし直そうとJHの回収に掛かった所、ロッドにジワーッとした重さが伝わって来て、根掛かった様子。ガッカリしながら外そうとした所、何やら生命体の反応が伝わって来て、海面に見えた主は本命のアジ様。
ヘラブナ釣りで云う居喰いの様に、小生は全くアタッていることに気が付かなかったので、釣った感は全然なくて面白くも何ともないが、1匹は1匹。所が、残念乍ら、抜き揚げようとした瞬間ポチャンと海に帰って行ってしまった。
今回もそうだが、アジングの場合、こちらから積極的に掛けて行かず、向こう合わせで掛かった場合は、バレて仕舞うことが多いが、今回も正にその例の通りの結果で、芳しくないスタートになってしまった。
気を取り直してキャスティングを続けていると、今度は足許の岸壁の際でモゾモゾした違和感が伝わって来た。反射的に合わせを入れた所、今度は上顎にガッチリと針掛かりして、22cm程のアジ様。
日没時刻の17:33を過ぎたばかりの17:45頃のことで、まだまだ明るい時間帯。
この1匹を皮切りに3匹目、4匹目と順調に数が伸び、今日は良い釣りになりそうだと思ったのも束の間のこと。陽が落ち周囲の暗さが増して来るに従ってアタリが遠くなり、好調に釣り続けていた若者達のサビキにもサッパリと来なくなってしまった。
暗くなってからは、連続したアタリはなく単発ばかりで、それでもポツリポツリと拾う様な釣りで、この日、小生がツ抜けを達成したのは若者達が引き揚げて行った20:30頃のこと。
この時点でFKGW女史は13匹程と大差のない状況で射程距離の範囲内だと思っていた。しかし、日付が変わる頃にやっと20匹に達した小生に対して、その頃の彼女は25匹位で、差が縮まるどころか徐々に広げられて仕舞う始末。
日付が変わってからのFKGW女史のペースは変わらず、寧ろペースを上げる様に絶え間なくドラグをチリチリと鳴らしては釣果を伸ばしていた。特にこの日明け方近くになってから、1投1匹を演じているFKGW女史の姿が漁師と異名を取るSGMRさんとダブって見える程の絶好調振りには、只々感心するのみ。
一方の小生は、アジ様の屯している場所を探してプチ移動を繰り返したものゝ、一向に釣果を伸ばせず、日付が変わってからは6匹を獲ったのみ。
思い返せば、今シーズンの初め頃は、小さなサイズのアジ様はFKGW女史のバケツに放り込んでいたのに、そんなことがあったのかと疑わざるを得ない程、FKGW女史の上達は目覚ましく、7月頃から、目を見張る程急速にアジングが上手くなって、今では、立場が逆転し完全に後塵を拝することになってしまった。
結局、この日のFKGW女史の釣果は、恐らく70匹は超えたのではないかと思うが、それにしても大差を付けられてしまったものだ。
この日は、一晩を通してチクとかコンと云った反響系のアタリは殆どなく、ムズやモゾと云った違和感系のものが殆どだった印象があり、そんな状況下でも、確実にアタリを出させる技法をマスターしたんだろうと思うが、未だにそれが出来ずウロウロとしている小生とのセンスの有無の結果が如実に表れてしまったものだろうと思う次第。
所で、もう一つのタチウオ調査の結果だが、合間合間にワインディングをしてみたものゝ、全く気配は感じられなかった。やはり孤島’では、もう少し先になるのだろうと思う結果だった。
2017/09/21
2017年 Touching 釣行記
日 時:9月21日(木)
潮回り:大潮(↓)
場 所:UMB-FP
釣 果:ナシ
同行者:単独
前回、アタリを一度も感じることなく悔しい思いをしながらUMKZ-Pから引き揚げる道すがら考えた通り、今回はUMB-FPに行くことに。
前回のUMKZ-Pではアジにしろタチウオにしろ、すっかり暗くなってからは全くアタリがなくなっていたので、夕間詰めを狙うべきだろうと考えて、自宅を15:00頃に出発。現地に到着したのは、予定通りの16:20頃。
何年振りかのUMB-FPに何となく懐かしさを感じつつ、以前と同じ様に奥に向かって歩いて行ったが、平日にも拘らず、結構なアングラーがロッドを振っている。
ここでは、やはり一番奥に入りたいが、こんな時刻に来てすんなりと入れる筈もない。しかし、幸いなことに、2番街灯の直下に入っているカップル・アングラーの手前隣りに釣り座を確保することが出来た。
道具を後ろのベンチに置いて、釣り支度を開始。
今回持ち込んだのはSoare改とEarly+81Mの2本。8320#1Bを実戦に配備して以来、Soare改は殆んど出番がなかったが、UMB-FPのアジ様の大きさを考えて、久し振りに使って見ようと考えた。
先発はEarly+81Mに20gのメタルジグ。このUMB-FPでメタルジグを投げたことはなかったので、先ずは水深の計測。キャストしてラインの出方を見ながらカウントすると、27~30カウントで着底するので、UMKZ-Pよりもかなり深く、根掛かりする様子もなく安心してキャスト出来そう。
未だ明るい時間帯なので、タチウオがいるとしたら底に着いている筈とそのままメタルジグを投げていると、若者アングラーが隣りに入らせて貰っても良いですか?と声を掛けて来た。
どうぞ!!良いですヨ。
すると、今度は向う隣りのアングラーにも挨拶をしているのが聞こえて来た。
礼儀の正しい若者だなぁ!
と感心したが、少々間隔が狭過ぎる。
そこで左手のカップルアングラーに少し間を詰めて貰って、釣り座間隔を調整した上で、キャスティングを再開。
暫くの間、並んでキャスティングを続けたがアタリがない。ワインディングを続けているのも、結構、疲れるので休憩を兼ねて、その若者に声を掛けた所、彼もタチウオ狙いでUMB-FPに通っているとのこと。
彼によれば、UMB-FPでのタチウオは11~12月が最盛期であること。また、最近の釣れる時間帯は18:00頃から1時間程であること等々、色々とUMB-FPでのタチウオに関する情報を頂いた。
後ろのベンチに座って、そんな話をしていると、餌釣りのアングラーがタチウオを掛けた場面を目撃。時計を見ると18:00少し前の17:45頃で少し早めだが、我々もワインディングを再開。
すると、間もなくその若者が大きくロッドを曲げて、指3本程のタチウオを抜き上げた。流石に通っているだけのことはある。タチウオは群れで回遊しているので、直ぐにでも小生のロッドもガツンと止まるかと期待したが、音沙汰はなく、若者にも後続がない。
暫くシャクッてアタリがなければ休憩、休憩してはキャスティングを繰り返したが、こんな時は、話し相手がいるのは非常に助かる。今回は、隣りに気持ちの良い若者が入って来てくれたので、休憩の度に色々と釣り談義が出来、退屈することは全くなかった。
波間に浮かんでいる餌釣り師の電気ウキは、ジワーッと海中に沈んで行くことが度々ある。しかし、掛けた場面を見ることがない。タチウオは近くに寄って来ているが、活性が低くて、喰い込みが悪い様子。彼によれば、こんな場合は、スローテンポのアクションが良いとのこと。
彼の助言に従って、アクションのテンポを遅くしたり、逆に早くしたり色々と変化を加えて見たが、全く反応がない。
時刻は定かではないが、19:00を回った頃だったと思う。
マナティーにケミホタルを差し込んでキャストして、15カウント程の所でワインディングを開始した所、いきなりガツンとロッドに衝撃が伝わって、待望のタチウオのアタリ。
思わず、若者に向かって
来た!!
と叫んでいた。
所が、タチウオの強烈な締め込みを感じつゝ、リーリングを始めた所、フッとロッドが軽くなって、無念のバラシ。
続くコンタクトを期待したが、その後は何の変化もなくなってしまった。
その後も二人並んでワインディングを続けたが、電気ウキの動きもなくなり群れが去って行った雰囲気に、若者は、明朝も来るから、今夜はこの辺で・・・と引き揚げて行った。
時計を見ると未だ20:00少し前。小生が引き揚げるには早過ぎる時刻なので、次の回遊を待って居残ってタチウオを狙うことに。
しかし、タチウオからのコンタクトは全くなく、餌釣り師も諦めて引き揚げて行き始める程の状況。気分転換にSoare改にロッドを替えて、アジングをしたものゝ、こちらも空振り。
結局、今回、ターゲットからのアタリを感じたのは、ワインディングでは1度だけ、アジングでは完全な空振りで、又々、空手でのご帰還を強いられる結果。しかし、タチウオはこれから最盛期を迎えると云うことなので、暫くは、タチウオ狙いに特化して通って見ようと思いながら、21:30頃、StopFishingとした。
2017/08/25
2017年 Touching Winding 釣行記
日 時:8月25日(金)
潮回り:中潮(↑↓)
場 所:UMKZ-P
釣 果:ナシ
同行者:単独
前回このUMKZ-Pに来た時は、アジ様は投げサビキで夕間詰めに出ていた由。又、タチウオは暗くなってから指3本程度だがポツポツと上がっていた。
そこで、今回は夕間詰めには投げサビキでアジ様、暗くなってからはワインドでタチウオと、欲張った釣りをする積りで16:00頃自宅を出発。
途中、東戸塚付近でトング、水汲みバケツや〆用のハサミを車に積み忘れたことに気が付いたが、取りに戻る余裕もないので、釣り場近くの○州屋で調達して、釣り場の駐車場に18:00前に到着。
前回来た時は、釣り場の岸壁にはズラリとアングラーが竿を出していたが、今回は、それ程混んではいない。しかし、先行者の間に割って入るには少々勇気が必要な位の微妙な間隔しか空いていない。
バッカンやクラーを手に、空いている所を探して歩いて、前回とほゞ同じ場所に幾らか広めの空きを見付けて、釣り座確保に成功。
今回持ち込んだロッドは、Soare XTUNE S709ULTとBARTLETT BARS-86EMLの2本。
S709ULTは去年の冬、不注意で折ってしまったのを修理したものだが、その後は出番がなかったので、今回は投げサビキ用に引っ張り出した。と云うのもシーズン入り間近のメッキでは、中心メンバーとして活躍して貰う必要がある。その為に、修理の結果が問題ないかどうかを確認したかったのが、その理由。
BARS-86EMLはエギングロッドだが、3軍落ちしていたもので、ワインドで使えれば無駄にならないと考えた。
18:00過ぎ、S709ULTに五目ジグの8gに今回のために急遽揃えたささめ針のキャストアジングサビキを組み合わせて、キャスティングを開始。
予報では東寄りの風の筈だが、現地では南寄りでフォローになっているので、目の悪い小生には着水点が見えないものゝ、遥か彼方にまで飛んで行っている筈。
着底までは20カウント程。投げサビキでのアクションの付け方は分らないが、着底後適当にリフト&フォールを繰り返し・・・・。
そして、3投目か4投目のこと。同じ様にリフト&フォールを繰り返していると、いきなりブルブル。合せも決まって生命体が抵抗する動きを感じながら、リーリングしているとフッと軽くなって、その主は姿を見せることなく、海に帰って行ってしまった。それから暫くして、再度、コンタクトがあったが、これもリーリングの途中でバレてしまった。
針が小さいのだろうか?
などとバレる原因を考えながらアクションを加えていると、今度は根掛かりで、五目ジグとアジングサビキは海の藻屑となってしまった。そこで、改めて周囲の様子を観察しながら、仕掛けの作り直しに取り掛かった所で、隣りの若者がタチウオを掛けたのを目撃。
そこで、直ぐに小生もタチウオ狙いに切り替え。
日没時刻を過ぎたばかりの未だ周囲は明るい18:30頃のことなので、ワインドより距離が出るメタルジグの方が良いだろうとジグパラ20gを結んでキャスティングを開始。しかし、その一投目で根掛かってしまい、手に入れたばかりのゼブラピンクを奉納してしまう羽目に。
であれば、ワインドの方が良かろうと少し軽めの10gのJHにワームをセットしてワインディングに変更。所が、岸壁から10~15mの所に根があると見えて、これも根掛かりロストする始末。
ボトム狙いは根掛かりリスクが高過ぎるし、陽も沈んで暗さも増して来たので、タチウオは浮いて来たのではないかと考えて、15カウントでの中層狙いに徹することに。
その頃になって、潮が動き出してきたのでタチウオが寄って来るだろうと期待が高まったのだが、悪いことに右隣りの餌釣りの電気浮子がドンドンと流されて来る様になり、酷い時は小生を越えて左手側にまで行ってしまう状況になってしまった。
仕方がないので、その浮子を避けるために左に向けてキャストすると、15カウントで根に掛かってしまう。となると、キャスト方向は正面に限られてしまうので、浮子が流れて来るタイミングを測りながらのキャスティングに終始せざるを得ない。
周囲を見渡しても、前回あれ程あった電気浮子の数が1/3程に減っており、UMKZ-P方面のタチウオが釣れなくなったと云う情報通りの様相で、気分転換に投げサビキを持ち出したが、暗くなってからは音沙汰もなく、根掛かりで仕掛けを飛ばしてしまうだけ。
アタリが少しでもあれば気持ちの持ちようは全く違って来るのだが、
アタリはない、
根掛かりリスクは高い、
右から流れて来る電気浮子が邪魔
とあっては、モチベーションを保つだけでも大仕事で、21:00前には、既にヤル気は殆どなくなってしまい、惰性のキャスティングを繰り返すだけになってしまい、22:00頃にStopFishingとした。
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