※ カテゴリー別アーカイブ:2014年 ※

2014年釣行記(9)-MB

2014年 Mebaring 釣行記

潮回り:中潮 場所:HYKW 釣果:ナシ 同行者:YTさん

前回のNGTBNでは期待に反して激シブのために、何とかボーズを免れるのが精一杯の結果に終わってモンモンとしていた所に、メッキ仲間のIちゃんからHYKW方面で出始めたとの情報。

で、そんな情報に反射的に喰いついて、YTさんを誘って急行して来た。

17:00を少し回った頃、いつものコンビニでYTさんをピックアップし、現地到着は18:00頃。
このHYKWでは、尺が狙える場所が限られているので、先行者が居ることを心配したが、ラッキーなことに引き揚げて行った直後の様子で、無事ベスト・ポジションを確保することが出来た。
風も波もなく、しかも期待が持てる潮が下げ始める時刻まで間もなくで、江戸の敵を長崎での格好になるが期待度は厭でも膨らんで来る。

YURAMEKIを結んで前方に見える灯台に向かって方向にキャスティングを始めたのは18:30頃。

居れば2~3投の内に結果は出る筈・・・・。
しかし、期待に反して気配が感じられない

年齢的に粘りがなくなったためか、1時間も経たない内に、期待に大きく膨らんだ気持ちは風船が萎む様に小さくなってしまった。
その頃から、対岸のエサ釣り師の赤い電気浮子が目の前に流れて来る様になって、キャスティング出来る方向がドンドント狭くなってやり難いことこの上ない。遅れて顔を出したIちゃんは、その状況を見て2~3投して直ぐにゴロタに移動していってしまった。

小生も気持ちが益々萎えてしまったので、気分を変えるために場所替えを提案したが、YTさんもう少し粘って見たいとのこと。
結果的にはこれが正解で、その後間もなくYTさん28cmの良型をゲット。しかし、その後が続かない。

一方、小生にはアタリもなく21:00頃からポツリポツリと降り出して来た小雨にすっかり気持が胡散霧消してしまい、結局、22:00頃StopFishingとして、スゴスゴと引き揚げて来た次第。

2014年釣行記(8)-MB

2014年 Mebaring 釣行記

潮回り:中潮 場所:NGTBN,GSHUR 釣果:メバル x 3 同行者:YTさん

2月に入って、8日の土曜日、14日の金曜日と2週連続の週末大雪のため、車を出すことが出来ず、そうこうする内にすっかり出不精に陥ってしまい、寒い冬の夜に独り寂しく暗い磯に立つ気も失せてしまって、気が付けば2月の最終週に入ってしまった。
この分じゃ、今年はエイジシュートは無理か・・・・???

この所平年以下の気温の寒い日々が続いていたが、水曜日の26日は漸く3月下旬の気温になると云う。しかし、木曜日から日曜日にかけては雨模様との予報が出されていたので、雨の嫌いな小生にとっては、水曜日の26日が今月最後のチャンスとばかりに、重い腰を上げることにした。
と云っても、独りで出掛けるのは何となく億劫だったので、YTさんに声を掛けると意外にも同行して呉れるとのこと。と云うのも、YTさんはこの所体調が思わしくなく、自宅付近の釣り場にも行っていないことを聞いていたので、OKの返信は体調が戻ったことの知らせにもなる訳で嬉しく思った次第

予報では気温も高く風も南寄りが1m程と絶好の条件だったが、潮位の点では春先は昼間よりも夜間の潮が低くて、この日は18:00~24:00までの時間帯が60cm以下と少々厳しい状況・・・。
と云う訳で、少しでも潮が動いている時間帯が良かろうと、干潮時刻の21:00頃に現地到着の予定で、20:00過ぎにYTさんをピックアップ。

21:20頃、現地着。
磯に乗ってみると、海鳥のおびただしい糞が白く落ちていて、荷物の置き場所にも困る程。この磯に通い出してから3~4年になるが、これ程までになったことは記憶にない。
海鳥の数が急に増えた・・・・?????

海は珍しい位に凪いでいるが、風は予報とは裏腹に南東方向から結構強めに吹いて来ている。この風を背に受ける北方向は、潮位が低いので至る所に岩礁が海面から顔を出していて、到底ルアーをキャストすることが出来ない
仕方がないので、YTさんは、磯の先端のそのまた先の干潮時にしか渡ることが出来ない岩の上に釣り座を構え、小生はその手前のサーフ寄りに立ってキャスティングを開始。

前回の1月29日にこの磯に乗った際は、潮位がマイナスになる程の大潮の干潮時にも良型を連発することが出来た。今回は、低いとは云えその時よりも高い潮位なので期待する気持ちが何処かにあったのだが、YTさんが10cm程の極小メバルを上げただけで、期待の良型からの音信はなしの礫。

23:00頃、場を休める目的もあってGSHURに場所を移動。
途中、NGTBNの隣りの低い磯に寄ってチェックした所、今回の釣行で初めて感じるブルブルンとしたアタリ。だが、それっきりで後が続かない・・・

GSHURに着いた頃には、風の強さが多少気になる程度まで弱くなっていたが、これまで期待を裏切ったことのない鉄板のワンドでも気配ゼロ
磯の東側に出て北向きにほゞ岸に平行になる様にルアーを引いていると、グッグンと強いアタリ。突然のことで泡を喰ってしまって強く合わせたためか、残念なことにすっぽ抜け。数少ないチャンスを物に出来ず悔しい思いを胸に同じルートを何度も流したが、それっきりで、まるで交通事故

MB-2014-007Rそこで、磯の東正面の離れ磯に向かってキャストしてゆっくりとリーリングしていると、離れと岸との中間付近でググンといきなりのアタリ。
障害物となる岩礁もない所で出るとは思わず、些かビックリしたものゝ、これは運よく針掛かりさせることが出来た。が、上がって来たのは目標より一回り小さな23cm程。24:00過ぎのことだった。

その後はまた気配がなくなり時間ばかりが過ぎて25:00を回った頃、潮も上がって来ているのでソロソロ良かろうと、元のNGTBNに引き返すことに・・・。

NTGBNに戻ってみると、風は殆んどなく、あれ程あちらこちらに海面から頭を出していた岩礁も海面の下に潜ってしまい海が広く見え、絶好の条件。

・・・・・と思い気持ちを鼓舞する様にキャスティングを繰り返したが、状況は余り変わらずアタリは遠いまゝで、この日は全く調子が出ず、20~21cmを夫々1匹ゲット出来ただけ。

久し振りのキャスティングの繰り返しにも拘わらず、メバルからのコンタクトも殆んどなくモチベーションを保つことが難しくなると同時に疲れがどっと出て来たので、3:30頃、StopFishingとした。

メッキ仲間が先週の金曜日の21日そして月曜日の24日に同じNGTBNに入ったが、結果は芳しくなかった由。加えてこの日(26日)の結果を合わせて考えると、ピークは過ぎてしまったのかも知れない。

2014年釣行記(7)-MB

2014年 Mebaring 釣行記

潮回り:中潮 場所:MHR-KGN 釣果:メバル x 28 同行者:単独

三匹目のどじょうを狙ってNGTBNに行く積りにしていたが、天気予報では南寄りの風が4mとなっている。
幾ら南風に強いNGTBNと云っても4mもあると無理だろうと思うが、潮は満潮時刻の19:00で150cmと高いので、何とか出来ないか・・・・・?

季節は進み17:00になると真っ暗だったのが最近は17:30位になって薄暗くなる程日暮れが遅くなって来ているので、15:40頃自宅を出発。
行く道すがら道路端の木々や宣伝旗の吹かれ具合を気にしながらNGTBNに向かったが、やはり強い風が吹いている。その上、道路状況を案内する電光掲示板には、強風注意報発令中の文字が・・・・。
そこで、NGTBNを諦めてMHR-KGNに行く積りになってナビをセットしたのだが、それでも尚NGTBNが気になって仕方がない。

ひょっとするとエア・ポケットの様に釣り場付近だけ風裏になっていないだろうか???

希望的観測と云うか有り得べかざる都合の良いことを考えながら、MHR-KGNに案内するナビを無視してNGTBNに車を向けて18:00頃到着。
駐車スペースの周囲の草が風に吹かれて大きくなびいており、念のためサーフに出てみるとやはりと云うか当然と云うか、強い風に加えて波も高く乗る予定の磯にも波しぶきが高く上がっているのが見える。

そこで、漸くNGTBNを諦めMHR-KGNに・・・。

MHR-KGN到着は18:40頃。

風は変わらず強く吹いていて、しかも方向が一定していない。
折角ここまで来て竿も出さずに引き揚げるのも・・・FALCON改にリールをセットしてキャスティングを開始。

このロッドは5’10”と短く、またラインはPEではなくモノフィラの0.4号を使用しているので風には強い筈なのだが、ロッドが風に煽られてしまってどうしようもなく、しかも、更に悪いことに風の向きが西寄り東寄りにコロコロと変わってやり難いことこの上ない。幸い向かい風になる北寄りにならなかったことだけが救いと云えば救い。

MB-2014-006Rそこで、風が弱くなった瞬間を狙ってキャスティングをして・・・・の繰り返しで、19:00頃に最初の1匹をゲット。サイズは12cm位で今一つの感があるが、ボーズ逃れの嬉しい1匹。

しかし、後続がない。
風の影響を避けようと少し重めの1gのJHを使っているのが原因かも知れない。と云っても強い風の中で0.5gのJHでは風に流されて思う様にルアーを通すことが出来ない。
そこで、物は試しMHR-KGNでは滅多に使うことのないプラグを試してみることにして、最初はシンペンのGS-A。これには全く反応がなかったので、次にShallowMagic1.8gSを泳がしてみると3連続ヒット。これでパターンが見付かったと思ったが、その後はピタリと反応が止まってしまった。

その後はまたワームに戻してポツリポツリの拾い釣りで都合28匹を数えた所で、22:00を回った頃、根掛かりで高切れしてしまったのを機にStopFishingとした。

今シーズンのこのMHR-KGNでのMebaringでは、Ajing用に改造したFALCON改を使い、釣り方もAjingと同じ様にアクションを付けて積極的に小さなアタリを取る様に心掛けている
これは当然今シーズンのAjingを意識してのことだが、Mebaringでもコツとした小さなアタリに反応出来た時は、やはり嬉しいし一際面白く思う
真っ暗な磯で尺に近い型物の引きを感じるのも面白いが、型が小さくても別の楽しさがあることを今更ながらに思い知った次第。

2014年釣行記(6)-MB

2014年 Mebaring 釣行記

潮回り:大潮 場所:NGTBN 釣果:メバル x 13 同行者:単独

前回良い思いをしたので二匹目のどじょうを狙ってNGTBNに出撃する機会を窺っていたのだが、釣りをしたい時間帯に限って風の強い日が続いていたので延び延びになっていた。
そして、漸く南寄りの風が3m程の予報だったので出掛けることにしたものゝ、大潮の下げの時間帯に当たることが気懸りだった。
と云うのもこの時期は夜の方が潮の動きが大きく、この日の干潮時刻の22:00頃には-1cm迄下がってしまう。根の荒い磯でのMebaringでここまで潮位が下がってしまうと釣りにならないだろう。この点を考えると精々頑張ったとしても下がり切る前の20:00頃には釣り上がりとせざるを得ないだろう。つまり、折角磯に乗っても実釣時間が限られてしまうと云うことになる。

と云う訳で、少しでも実釣時間を稼ぐために、いつもより早い14:30頃自宅を出発。途中で釣具屋に寄り道をしたので少し遅くなったが、17:00を少し回った頃に現地到着。

NTGBNの磯に乗ってみると、思いの外強い南東の風が吹いている。予報では3mだったが体感的には5m位。
北向きに釣り座を構えてキャスティングを開始したが、風に東が入っているため斜め右後方から斜め左前方に風が吹き抜けていて、思ったコースにルアーを送ることが出来ない。物は試しと南向きにキャストするとルアーが風に煽られて戻される始末。

17:30を廻り、周囲が暗くなりゴールデンタイムに入ったが、風は相変わらず強く吹いており、メバルからの信号も感じられない。
ルアーを替え、立ち位置を替えしても二匹目のどじょうが出て来る気配がなく、場所を移動するなら早い方が良いだろうと云うことで、18:30頃GSHURに移動することに・・・。

GSHURに向かって歩き出した所で、隣りの低い磯が気になりチェックすることに・・・。
この磯は少し岸寄りに位置しているためか、幾分風が弱く感じる。と云っても、正面の根に向かってキャストしてもルアーは左手から戻って来るので通せるコースが決まってしまう。
MB-2014-005Rそれでも移動して、4投目か5投目で23cmの良型メバルが姿を見せて呉れた。
前回調子の良かった磯では全く気配がなく弱気の虫が顔を覗かせていただけに嬉しい1匹。
そして、その後直ぐに20cm。

ここに落ち着こうかと持ったが、その後はアタリがなくなったので30分程やってGSHURに移動。

GSHURは更に岸に近いので、風はあるが余り気にならない。
しかし、潮位がかなり下がっており、いつものワンドが一回り以上小さくなってしまっていて、メバルの活性が下がっているのではないかと心配したが、移動して2投目で、25cm。そしてリリースサイズの20cmを2匹追加したのを最後にアタリが全くなくなってしまった。

20:00頃、根掛かりで飛ばし浮子まで取られてしまったので、StopFishingとする積りで駐車場方向に戻り始めると・・・・・。

アレ~ッ、風がなくなっている!
風がないなら潮位が上がって来るまで粘ってみようか?

元のNGTBNに戻って、カップラーメンで夕食を取り、食後のコーヒーを楽しみながら様子を窺ったが、風が強くなる気配がないので21:30頃、キャスティングを再開することに・・・・。
と云っても、潮位が下がり切る直前なので、潮位は極限近くまで下がっていて北側は至る所に根が顔を出しており、よくもこんなに根がきつい所でプラグを投げていたもんだと我ながら感心する位で、到底釣りなど出来る状況ではなくなっている。対して南側は正面は根が顔を出していてキャストすることは出来ないが、沖方向だけは開けていて何とか釣りは出来そう。

メバルが居るかどうか判断が出来ないので、手間の掛かる飛ばし浮子を使ったワーミング・システムを組むの止めて、シンペンを結んでキャストをすると、3投目でいきなりグ・グンと強いアタリで26cm。これまで、この磯の南向きでは目ぼしい結果がなかったので些か意外な感じがしたが、その後程なくして25cmをゲット。
丁度、干潮時刻に当たる22:00頃のことで、南側は潮位が低い時の方が良いのかも知れないと思った次第。

その後はアタリが遠くなったので、飛ばし浮子を使ったワーミング・システムに変更し、磯の先端に出た所で、ポツリポツリながらの拾い釣り。しかし、出れば、ロッドをグングンと締め込む強い引きの25cm超ばかり。

25:00頃になって風が出て来たのを機にStopFishingとしたが28cmを筆頭に良型9匹とリリースした20cm前後の4匹と満足すべき結果だった。
欲を言えば30cm超が混じっていれば云うことなし・・・・だが、これは望み過ぎと云うもの

これまでMebaringでは、プラグを使う場合もワームを使う場合も教科書通りゆっくりとリーリングばかりしていた。これで、それなりの結果を得ていたのだが、この日はロッドでサビク方法を試してみた。
つまり、キャストして糸ふけを取った後、ロッドを10時から1時方向にゆっくりと動かして、ロッドを10時の位置に戻すと同時に糸ふけを取り、そしてまた1時方向にロッドを動かすことを繰り返してみた。
こうするとロッドを元の10時のポジションに戻す際、ラインのテンションが抜けてワームが僅かにフォールしておりその動きにメバルが刺激されたのだろう。
次回の釣行でも試してみようと思う。

2014年釣行記(5)-MB

2014年 Mebaring 釣行記

潮回り:小潮 場所:NGTBN 釣果:メバル x 10 同行者:単独

この所お手軽なMHR-KGNでのMebaringが連続していたので、今回は磯Mebaringで型狙いで久し振りのNGTBNに行くことにした。

15:30過ぎに自宅を出発し、現地着は17:30頃。

この磯は南北の両側が釣り場となるのだが、どう云う訳か小生は南向きでは良い釣りをした記憶が殆どがない。しかし、潮位が低いこの時間帯では、磯の北岸に平行して走る根が邪魔になって釣り難いし、昨年だったか一昨年だったか、メッキ仲間のIちゃんが南向きで爆釣したと聞いていたので、今回は南に向かってやってみることに・・・・。

潮位が低いことを考慮して、先ずShallowMagic50を結んでキャスティングを開始。

予報では2m/sの北風だったが、1年振りの磯に立ってみるとラッキーなことに殆ど無風状態で、波もなく絶好のMebaring日和
しかし期待とは裏腹に、軽いアタリがコンと1度あっただけ。

こうなるとない物ねだりの様で実績のある北向きが気になって仕方がない。1時間程南向きで粘って、海面から出ている根の頭が小さくなって来たのを待って、北向きに釣り座を移動。

MB-2014-003Rそして、ワンドの中心に向かってキャスティングをして、ゆっくりとリーリングを始めると、いきなりグ・グンとアタリがあってボーズ逃れの21cm。

所が、アタリは良かったが、リア・フックの1本だけが辛うじて唇に掛かっているだけで、写真を撮ろうとしている間にポロリと足元の潮溜まりに落ちてしまった。幸いその潮溜まりは直径が約40cm、深さが約30cm位の小さなものだったので、何とか回収して撮影の後、海に帰って貰った。

2匹目を・・・・とキャスティングを繰り返したが、それっきり音沙汰がない。そこでルアーをPygmyBoxのシンペンに替えた所、同サイズを追加出来たが、これもリアフックが浅く掛かっているだけ。加えて、アタリも交通事故みたいなもので後が続かない。

そんなことから、飛ばし浮子を使った遠投ワーミング・システムに変更して最初のキャスティング。
これは試しの意味もあって、道具を置いている所から南向きにキャストしたのだが、リーリング開始直後のコツッとした軽いアタリに反射的に合わせると、いきなりロッドを締めこむ強い引きで27cm。
そして、立っている磯に平行に沖にキャスティングして同サイズを追加した所で、アタリが遠くなったので、北向きに場所を移動。

斜め右前方に海面から少しだけ頭を出している根の方向に遠投し、ゆっくりとリーリングして来てその根の際に差し掛かった所で、ジワ~ッと重くなる違和感にさびく様にスウィープして様子をうかがうとグーンと重々しい引きでこの日最大の28cm。
再度、同じ様に根の際を通してクッと微かなアタリで26cm。

MB-2014-004R21:00頃、場を休めるために休憩。
湯を沸かしてカップラーメンで腹を満たし、食後の熱いコーヒーを飲んで、21:30頃再開。

そして、同じ根の際を通した所で25cmを2匹を追加。
不思議なことに他の根では全くアタリがなく、あっても単発で終わってしまうし、この根でも少しでも離れるとアタリがなく、広い海の一点だけに固まっている様な感じさえしてしまう。
しかも、アタリも本当に小さいものばかり。こんな小さなアタリが取れたのはAjingをやったから・・・・。

22:00頃になって北風が吹き出してきた。
風そのものは、釣りが成立しなくなる程そんなに強いものではなかったが、ポイントがギリギリ届く範囲であったため、少しの向かい風でもワームを届けることが出来なくなり、結局諦めて22:30頃StopFishingとした。

今回は、28cmを筆頭に25cm超を6匹、25cmに届かないサイズの3匹、そして27cm位のお腹の大きくなったメス1匹の合計10匹の釣果(25cm超以外は全てリリース)で、狙った通りの満足すべき結果だった\(^o^)/

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