※ 月別アーカイブ:10月2015 ※

1060製作記(33) 弁装置 – 6

フル・スクラッチ 弁装置 形式1060

1060-023カッターの刃を利用した突っ切りバイトで切削した偏心輪
材料は8mm径の真鍮棒。外心輪の径は6mmなので7mm径の真鍮棒を使いたかったが、7mmのコレットの持ち合わせがないので、8mmを使った。

奥の5枚が失敗作で、手前の串刺しされている4枚が合格品。と云っても、内心輪の外周に少しカエリが見える。しかし、ヤスリを一寸当てれば修正が出来るので問題はないだろう。

中心には1mm径の穴を開けている。この穴は、この後FM-80E(A)(フライス盤)で3mm径の穴を0.8mm偏心させて開ける際の位置決めのための案内。出来れば、ヤトイを作ってML-210(旋盤)で開ける方がスマートなのでそうしたい所だが、どの様なヤトイを作れば良いのかアイデアがないので、捨て板に半田付けをして加工する予定。