※ 月別アーカイブ:4月2005 ※

2500組立記(2)

形式2500


エア関係の配管が終わりました.。残念ながら手を掛けた程の効果は殆どありませんでした。やはり、一部分の手直しではなく、一旦バラバラにして、一からやり直すべきだったかも知れません。
さて、どうするか?
取り敢えずこの状態のまま、サンポールで酸洗いをしました。

2500組立記(1)

形式2500


生地完成の状態になっていた2500に、少々手を入れることにしました。27、
2800と完成させて見ると、30年振りの鉄道模型再開記念となったこの2500ですが、工作の粗さが気になっていました。
2年以上も放って置いたので、真鍮が黒くなっていますし、フラックスの跡でしょうか、斑になっていました。 早速、
コンプレッサー、エア・タンク等のエア関係の配管の半田付けを外しました。パーツを半田付けする時、
隣のパーツの半田が溶けてポロリと落ちてしまうことが良くあります。でも、
敢えて半田を外そうとすると中々思った通りに外れないのは何故でしょうか?