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5230製作記(91)

セミ・スクラッチ 形式5230

5230-103R月日の経つのは早いもので、前回の更新から、もう4ヶ月も時間が経ってしまった(汗)

この蒸気のボイラーに設置されている給水ポンプの様な物を取り付けた。

この給水ポンプ状のものは、いつもの様に色々なサイズの真鍮パイプを組み合わせてそれらしく作った。

何とか見られる程度の物になったと思うが、しかし、このパーツの最上部にある円盤状の物に若干不満が残っている。恐らくそれはハンドルではないかと思っている。であれば、単なる円盤ではなくて、中心からスポークが放射状にのびていてその外周が持ち手になる形状をしているのではないだろうか?

しかし、直径2mmのこの円盤に糸鋸でスポークを切り抜く技術はないし、果してどうすべきか?
手持ちの色々なパーツの中に使える物はないかとゴソゴソと探し回ったり・・・している内に、時間が掛かってしまい、結局、遠目にはスポークが抜かれているかどうかは見えないだろう・・・・安直な考えでスポークを抜くことは諦めて、単なる円盤にしたのだが・・・。
こうしてアップにして写真を撮ると、やはり、何とも間が抜けている様な気がしてならない(涙)