1060製作記(148) 汽笛安全弁 – 2
2018/04/12
材料は真鍮の端材で、ボイラーと接する部分は、台座の外形を切削した後、裾の部分を中繰りしてボイラー径に合わせたジグに固定し叩いて仕上げた。
この方法は、ドームを作る際に、最初に考えた方法だが、ボイラーでは上手く行かず、ボツにしたもの。ただ、煙突の裾では上手く出来ていたので、台座でもやって見た。
結果、この様に部品の径が小さい場合は、この方法でも問題はなさそうに思う。
写真は、台座に汽笛や安全弁を仮置きしたもの。
※ 月別アーカイブ:4月2018 ※
2018/04/12
材料は真鍮の端材で、ボイラーと接する部分は、台座の外形を切削した後、裾の部分を中繰りしてボイラー径に合わせたジグに固定し叩いて仕上げた。
この方法は、ドームを作る際に、最初に考えた方法だが、ボイラーでは上手く行かず、ボツにしたもの。ただ、煙突の裾では上手く出来ていたので、台座でもやって見た。
結果、この様に部品の径が小さい場合は、この方法でも問題はなさそうに思う。
写真は、台座に汽笛や安全弁を仮置きしたもの。