1060製作記(148) 汽笛安全弁 – 2
2018/04/12
材料は真鍮の端材で、ボイラーと接する部分は、台座の外形を切削した後、裾の部分を中繰りしてボイラー径に合わせたジグに固定し叩いて仕上げた。
この方法は、ドームを作る際に、最初に考えた方法だが、ボイラーでは上手く行かず、ボツにしたもの。ただ、煙突の裾では上手く出来ていたので、台座でもやって見た。
結果、この様に部品の径が小さい場合は、この方法でも問題はなさそうに思う。
写真は、台座に汽笛や安全弁を仮置きしたもの。
2018/04/12
材料は真鍮の端材で、ボイラーと接する部分は、台座の外形を切削した後、裾の部分を中繰りしてボイラー径に合わせたジグに固定し叩いて仕上げた。
この方法は、ドームを作る際に、最初に考えた方法だが、ボイラーでは上手く行かず、ボツにしたもの。ただ、煙突の裾では上手く出来ていたので、台座でもやって見た。
結果、この様に部品の径が小さい場合は、この方法でも問題はなさそうに思う。
写真は、台座に汽笛や安全弁を仮置きしたもの。
今年古希を迎えた、2歳年下のジジイです。
多彩な分野、タフな記事に圧倒されます。
特にうらやましいのが機械加工環境です。私はお金がないので、3D-CAD(Fusion360)で遊んでいますが、実物を作れたらいいな、とは常々思っています。田舎ですが、近くの大学に(珍しい事に)FabLabがありまして、3Dプリンタその他のコンピュータ制御機器を色々使うことができるのですがねえ。
私も、HPとブログを開いていますが、ほぼ1年半、更新ををしていません。・・・単に面倒くさくなってモチベーションが、しなびきっているのです。3D-CADのブログを、「貧者の工作室」などと自虐的な名前にしていますが、このページに元気をいただいて、少し頑張ろうかと思っています。
ちなみに私のブログは「CMasのblog」で見つかります。
masuyamaさん、初めまして。
この度は、コメントを頂きながら気が付かずに本当に失礼しました。お詫び申し上げます。
Fusion360は、小生も興味があり少し試してみました。可動部分を動かして干渉の状況などをチェック出来るのが、面白く思いました。
しかし、DesginsparkMechanicalの方がアナログ的な面もあって、小生には使い易く感じています。長年使っているので、単に使い慣れているだけかも知れませんが・・・・。
「CMasのblog」を拝見しましたが、暫くの間更新されていない様ですネ。
仰る通り、ブログを続けるのは面倒臭いのですが、自分史的な意味もあると、自身に云い聞かせて続けています。
お互い、年も年なので無理をせず、余生を楽しみましょう!!