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1060製作記(146) サンド・ボックス – 3

フル・スクラッチ 上回り 形式1060

サンド・ボックスの本体、投入口の蓋を作った所で、脚を製作した。

脚は、凹を天地をひっくり返した形状なので、最初は0.4mm厚の帯板を曲げて作ったが、思った様な寸法に仕上げることが出来なかった。
そこで、真鍮のブロックの端材をフライス盤–FM80E(A)ーーで削り出して作り直した。

で、揃った部品を本体に半田付けをして、ボイラーに仮置きして見たのが写真で、まぁ、それらしく見えるので、OKとしよう。
尚、砂撒管元栓WEAST JAPANのロストワックスのパーツ(1170)を使用した。又、ボイラーへの半田付けは、砂撒管の配線があるので、もう少し先になる予定。