1060製作記(54) 弁装置 – 26

フル・スクラッチ 弁装置 形式1060

1060-048フレームに弁装置を組み込んで見た。

逆転装置等まだ固定していないものもあるし、弁装置の位相合わせもしていないので、飽くまでも仮組だが、何とか所定の位置に納めることが出来てヤレヤレ。

この状態で動輪を手回しして見ると、やはりと云うか当然と云うか、スムーズな動きには程遠い状態(大汗)

今更ながらに、弁装置を見事に可動化させておられるrailtruckさんS氏の腕の確かさに、只々脱帽する次第。

“1060製作記(54) 弁装置 – 26” への2件のフィードバック

  1. railtruck より:

    とんでもないです。
    mizokenさんの加工は精度良すぎて遊びが無いのが原因かもしれません。
    ウチはいい加減な手加工なので精度が悪く遊びが結構あります。そのためか左右、前後進でバルブの動き量に違いがあるのは困ったものです。

    • mizoken より:

      railtruckさん、こんにちは。

      亀レスで失礼します。

      動かない原因は、比較的簡単に分かりました。
      図面通りに出来ていれば、問題はない筈だったのですが・・・・。
      CADで図面を描いている時は小人(こびと)状態になるので、細かい所まで作ることが出来ると勘違いしてしまうのですが、実際に作業する際はガリバー状態で、こんな筈では・・・(涙)

      仮に、苦労してパーツを精度よく作ることが出来たとしても、半田付けする際にはどうしても精度が悪くなってしまいますしネ。

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