1060製作記(114) ランボード – 2

フル・スクラッチ 上回り 形式1060

これまででは考えられない程慎重かつ丁寧に工作を進めて来た筈なのに、ピタリと合わずに隙間が出来てしまった火室の延長部分。

何故この様な?
理由は簡単で、やはり肩から先の腕の部分に問題があって、パーツの寸法精度や組み立て精度に出てしまったのだろう。

と云う訳で、何となく工作を続ける気分が削がれてしまったが、これじゃイカンと思い直し・・・・・。

キャブ下の部分を現物合わせで切り出し、作り直してみた。
その結果、公式側は写真の通り何とか合格点を付けることが出来る状態になったが、写真にない右側は、残念ながら、ほんの少し隙間が出来てしまっている(涙)

この蒸気の右側には分配弁などが配置されているので、多少のズレは目立たない筈なので、これで良しとして先に進むことにしようか・・・・・・?

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