1060製作記(112) ランボード – 1
2017/03/09
ランボードを0.5mmの真鍮板から切り抜いた。尚、ランボードとキャブの床板は、この形式1060の原型である形式6120の写真から判断して、一枚板にした。
又、火室の後部からキャブ下に延びる部分、及び、キャブの床が一段下がる部分は1mmにした。
これらを半田付けして、ボイラーと仮組してみたのが写真。
本来なら、火室部分と延長部分がピタリと隙間ない状態にならなければならないが、やはり、隙間が・・・・・・(涙)
この形式1060のスクラッチにあたっては、これまででは考えられない程慎重かつ丁寧に工作を進めて来た筈なのに、何故この様な結果になってしまうのだろうか?
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