※ 月別アーカイブ:5月2015 ※

設備投資(卓上丸鋸盤-1)

道具・冶具等

今回予定をしている設備投資の内の目玉はフライス盤で、これは皆さんからのご助言を頂き、寿メカニクスのFM80E(A)に決定し、過日その発注も終わった所で、設置場所の床補強も完了。後は、30日(土曜日)の搬入を待つだけの状態・・・・・・。

そして、2つ目の設備投資であるサーキュラーソー。
機種としては当初からProxxonのミニサーキュラーソーにする積りでいたので、ブランドで迷うことは全くなかったのだが、Proxxonと云っても、現在は3種類のミニサーキュラーソーが市場に流れている。
一つ目はNo.28006Proxxonのミニサーキュラーソーと云えば、小生はこの機種しか知らなかった。二つ目はこのNo.28006の後継機のNo.27006と云う機種で、No.28006の改造事例をWEBで見ている際にその存在を知ったもの。そして、三つ目はNo.28006の上位機種に当たるNo.28070

三つ目のNo.28070は値段も32,000円を超えているので眼中になく、心はNo.28006に決まっていた。所が前述の様に後継機であるNo.27006があることを知り、後継機であれば当然改良改善されている筈との思い込みから、実際の導入機種はNo.27006にすることに大きく傾いていた。

所が、Amazonのカスタマーレビューを見ると後継機であるNo.27006の評判が芳しくない。
つまり、作業台の平面性に難ありとのことで、あるユーザーはこの理由から折角購入したNo.27006を使用せず従来から持っているNo.28006を継続使用することにしたとまで書いている始末。

Circulater Sawと云う訳で、小生もNo.27006ではなく敢えて旧型機No.28006を購入した次第。

このサーキュラーソーは、横濱鐵道のYukiさんやH5の工作日記のH5さん他皆さんの例に倣って改造する予定で、写真はそのために分解してみた状態。