1060製作記(38) 弁装置 – 11
2015/10/25
Monotaroに注文しておいた0.6mmのタップとダイスが大きな段ボールに入れられて到着した(写真は、入っていた段ボール箱の上にタップとダイスを置いて撮影したもの)。
早速、作業に掛かろうと思ったが、ダイスの小さいこと。測って見ると直径6mmしかなく、手持ちの1mmのダイスに比べて遥かに小さく、形状も違っている。
改めてMonotaroの商品説明や写真を見直してみたが、間違ったものを送って来てはおらず、単に小生が見ていなかっただけ(汗)
森井さんが仰っていた通り、どうも、このダイスを時計用ダイスと云うのだろう。
兎に角、折角買ったのだから一度はトライして見る必要があるが、しかし、この小さなダイスの保持はどの様にすれば・・・・・。
この小さなダイス、私の場合は、線をピンバイスで回してねじを切るときは指でそのまま保持したり、旋盤を使う場合は、三爪チャックで保持しております。通常のダイスと同じ外径20mmにする治具を作ろうと思いつつ、さぼっております。
森井さん、こんちは。
やはり、そうですよネ。
小生も1mmダイスの径に合わせた冶具を作る積りです。
そうすれば、ダイス用に作った冶具が流用できますし・・・。
で、上手く切れるかどうかは別ですがネ(笑)