2800製作記(4)

形式2800



組立図を参考に尻棒を造りましたが、尻棒支えは取付方法や強度の関係から諦めました。その他ブレーキ・シューの位置を動輪に僅かですが近づけました。

ほぼ生地完成の段階になって走行試験に入りました。
レールのうねり等で先輪がメイン・フレームに触れたり、排障器がレールに触れたりしてショートすることがありましたが、色々と調整した結果スムーズに走る様になりました。但し、6番ポイントのフログ部分で引っ掛かりがあります。原因が解りません。

水口を半田付けし忘れていましたので、来週は水口を取り付けることと走りの調整です。

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