5230製作記(100)下回り(2)

セミ・スクラッチ 形式5230

5230-114Rこの5230は、動輪と動輪の軸距がかなり空いていて、その間にあるイコライザーが結構目立っている。
従って、模型化する際も省略出来ないので、フレームと一体にして切り抜いてある。

しかし、これだけだと如何にも寂しい

そこで、形だけのイコライザーをイコライザーらしく見せるためにフレームとイコライザーを連結している支点を貼り付け、更に作成しておいた板バネを取り付けた。

まぁ、賑やかしみたいなものだから適当に作ってあるが、精密感は若干高まった・・・かな?

この他、釜の下回りで残っているのは、ブレーキ関係だけだと思うのだが・・・・・。

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