5230製作記(69)

セミ・スクラッチ 形式5230

5230-081R.JPG
煙室扉のヒンジと手摺を工作した。

煙室扉を開閉式にして、内部の工作までされる筋金入りのクラフト・マンもいるが・・・。
小生の場合は単なるダミーで、それらしく出来ていればOK!!

この蒸気を斜め前方から撮影した写真では、ヒンジと扉を接合しているリベットの頭を処理している様で、ノッペリとしているので、この点について云えば工作は楽。
ただ、写真の角度のせいか、ヒンジの腕の長さが非常に短く、しかも腕の端がハッキリとせず扉と一体成型されている様に見える。

工作もその様にしようと、半田付けしたヒンジの腕をヤスって薄くしてが、写真の状態が精一杯で、段差をどうしてもなくすことが出来ない。
無理をすると扉に疵がつきそうだし、どうしようか思案中。

手摺の支柱は、キット付属のものはゴツ過ぎるので、エコーモデルのパーツ(1780)を使用した。
手摺そのものは0.4mmの洋白線。

“5230製作記(69)” への2件のフィードバック

  1. mizoken より:

    平尾さん
    コメントを有難うございます。
    お陰様で、一応治りました。只、発症前に比べて眼が疲れ易くなっていますネ。
    細かい作業を続けると直ぐにショボショボして来て・・・。
    時間だけはあるので、ゆっくりと進めたいと思っています。
    視界に現れた蚊かゴミ屑の様なものは、小生もあります。
    特に、右目が酷くて本物の蚊と間違えて追い掛けてしまうことも。
    加齢現象の一つで飛蚊症と云い、治ることはないので、慣れるしかないとのことです(涙)

  2. 平尾 より:

    溝口さん、回復されていたのですね。おめでとうございます。
    目といえば、私も数年前、片眼が軽い網膜はく離になり、網膜をレーザーで焼き付け固定するという簡単な手術を受け、視力には支障のない状態でおります。
    しかし、視界に現れた蚊かゴミ屑のようなものは未だに消えません。慣れてしまって、気にはならなくなっていますが。
    模型工作を再開されたのを見て安心いたしました。

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