1060製作記(157) エアタンクー(1)
2019/02/17
スライド・バーの修正は一段落したので、ブレーキの配管関係に取り掛かることにした。
先ず初めにエアタンク。
この形式1060のエアタンクは、車体後部の床下に、従台車を挟む様な形で吊り下げられている。
上図は、この状態を下から見上げたものだが、従輪との間に余裕がなく、カーブで干渉することが明らか。
そこで、エアタンクの後部を欠き取って、逃げを作ることにしていたのだが、いざ手を付けようとした所、工作の段取りが全然イメージ出来ない。
どうしようか・・・・・?
頭を悩ませている内、
1)後部から眺めた場合、その欠き取りが目に入ってしまう上、
2)一応600mmのカーブを想定して欠き取り量を決めた筈だが、工作精度の悪さを考えると、この量では不充分かも知れない。
などと余計な心配が湧いて来た。
であれば、従台車に同調して首を振らせるか・・・・・?
となると、ブレーキ管との接続をどうするか・・・・・?
場合によっては、フレームに手を付ける必要が出て来るかも知れないし・・・・。
ウ~~ン!!
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