2012/02/01
セミ・スクラッチ 形式5230
ボイラー・バンドを巻いた。
バンドは、
1)0.2mm厚の真鍮板を1~2mm幅に切断した帯び板を、
2)0.7mm厚の洋白板の厚み側に必要枚数半田付けをしてから、
3)洋白板の厚みをガイドにヤスリで削って
作ったもの。
細い帯び板を作る時にいつも採用している方法だが、こうすればかなり正確な幅の板が作ることが出来る。
バンドをボイラーに半田付けをして、キャブと一体になったサイド・タンクの上板が当たる部分をルーターで削ったのだが・・・・。
勘違いをして削る必要のないバンドまで削ってしまった(汗)
幸い、帯板は予備用に1本多く作っていたので、半田付けをし直せば良いのだが、集中力が足りないなぁ~。
コメントを残す