5230製作記(72)
2011/12/12
キットに付属のスチーム・ドームも少し形状が違っている。
スケールよりも背が高く細身に出来ているので、スマートな印象がある。
このまゝ使おうかと思ったが、煙突も何だかんだ云って新たに作り直したので、スチーム・ドームを作り直さなければ、片手落ちだしバランスも悪かろうと云うことで、直すことにした。
スケールよりも背が高く細身に出来ているので、スマートな印象がある。
このまゝ使おうかと思ったが、煙突も何だかんだ云って新たに作り直したので、スチーム・ドームを作り直さなければ、片手落ちだしバランスも悪かろうと云うことで、直すことにした。
こんなことばかりしているから、工作は一向に進まないし、キット組立から、セミ・スクラッチ、そして、フル・スクラッチになってしまい、キットを使う意味がなくなってしまうのだが・・・・。
この蒸気もスチーム・ドームは真鍮の磨き出しにする積りなので、1000番のサンド・ペーパーでバイト目をなくして、最後の難関・・・・。
裾の末広がりを出そうと真鍮棒をにあてがって、バイスに挟みプレスすると、見事に割れてしまった(涙)
焼き鈍してからプレスすれば割れることはなかったと思うのだが、焼き鈍しをすると真鍮の色が変わってしまう様な気がして—金色が黄色になってしまう—ので、敢えて焼き鈍しはしなかった次第。
背丈も予定より低くなってしまったし、作り直すしかないか?!
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