1060製作記(71) 先・従台車 – 4
2016/05/13
こんなパーツでも、ボルト代わりの真鍮線の植え込みを除けば一個当たり12個の部品から出来ており、折角半田付けが終わっている部品が、他の部分を半田付けしている最終に熱が回ってポロリと取れたり・・・・。
そんなこんなで、一個目は試行錯誤して何とか組み上げるのに対して、二個目は一個目で要領を掴んでいるので、手際が良い。
と云う訳で、本来ならば同形であるべきパーツだが、良く眺めてみると、一寸した所に違いが出来てしまう。かと云って、習作分を含めて3個も作る気もしないので、ここは目を瞑るしかないか?
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