1060製作記(40) 弁装置 – 13
2015/11/08
1060の図面を描いている3D-CADのDesignSparkMechanical(以下、DSM)にトラブルが発生して、折角描いた図面を見ることが出来ずになってしまった。
最初のトラブルは9月2日に生じ、その後販売元とすったもんだとやり取りした結果、やっと10月13日に解決。ヤレヤレと思っていたら11月4日再度同じ様なトラブル・・・・。
DSM単体で使用している分には全く問題はないが、有償の拡張モジュールを導入して以来、ライセンス認証の関係のトラブル続き。
と云ったDSMのトラブル対応で、工作が進まなかった・・は、云い訳か?
弁装置や逆転装置の台座をS0.5のネジでフレームに固定出来た所で、弁装置を組み込んで見ようとした。
しかし、関節の多いこの様なパーツをスムーズに組み込むことが何と難しいことか!
中々位置が決まらない。位置が決まったと思ったら、関節の所であらぬ方向に曲がっているし、あちらを立てればこちらが立たず状態・・・。
結局、左右両方を組み込むことは諦めて、取り敢えず片方だけを組み込んだ状態で写真を撮ったが、こんな調子では、この先、何度となくしなければならない分解・組み立てが思いやられる。
逆転装置と弁装置だけを組み込んだ状態でモジュール化・ユニット化した上で、そのモジュールをフレームに取り付けることを考えなければ、どうしようもないだろう!!!