2012/02/07
セミ・スクラッチ 形式5230
前回、集中力が足りなくて誤って削ってしまったバンドを貼り替え、
ボイラー控えの工作をした。
ボイラー控えは、
1)外径1.2mm内径0.8mmのパイプの中に
2)外径0.8mm内径0.4mmのパイプを通して
3)更に0.6mmのドリルで内径を広げた後
4)そこに1辺0.5mmの各線を通して
それらしく整形した。
実際のボイラー控えは、蒸気圧でボイラーが変形しない様に左右を水平に連結する構造になっているのだが、今回の模型化では形式27と違って個別に4個作成した。