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27製作記(18)

形式27


いよいよ、塗りの段階です。
15cmX15cmの板の切れ端に2.5cm間隔で3mmの穴をあけ、そこに竹串を差し込む台を作りました。
生地の洗浄は、先ず粉末のクレンザーを歯ブラシに付けて磨いた後、超音波洗浄器で行いました。台所洗剤を入れて1回、普通の水で1回、微温湯で1回都合3回洗いました。洗浄中は100枚\700で買ったゴム手袋を嵌めて手の脂が付かない様に注意して竹串に刺して乾燥させました。この辺りは、九重高原鉄道の平尾さんのHPを参考にさせて頂きました。


夏のボーナスで買っておいたグンゼのコンプレッサー(L?5)です。
初めて箱を開けたのですが、驚いたことに取説が入っていません。まぁ、アエ・ホースを繋ぐだけですから取説なんて不要と云えば不要ですが・・・・。でも圧力調整バルブが何処にあるか、どの程度の圧力が良いのか、全く判りませんでした。「習うよりは慣れろ」ということかも知れませんが、不親切なことです。
乾燥させている間にコンプレッサーにハンド・ピースを繋ぎ、水で吹き加減を試していました。所が、最初の内はエアは出るけれど水が出て来ません。ハンド・ピスの後部にあるネジで何度かニードルの具合を調節しやっと細かい霧が出て来る様になりました。

こうなると、生れつきせっかちな性格ですので、プライマーだけでも吹いておこうと、シンナーで3倍に希釈したプライマーをカップに入れ、早速、シューッ。
これが失敗の元でした。先ず、プライマーは透明ですから、どの程度吹かれているかさっぱり判らなかったこと。更に、悪いことには部品が充分に乾いていなかったことでした。そのために、厚塗りになってしまい、水分の残っていた部分は、時間が経つにつれ白くなり、そして、そのままシンナー風呂へ直行となってしまいました。
生まれて始めてのエア・ブラシによる塗りの第一歩で躓いてしまったと云う訳です。