5230製作記(75)

セミ・スクラッチ 形式5230

5230-087R.JPG
スチーム・ドームの裾の仕上がりも気に入らないが、それよりも、煙突のパイプのテーパーの具合と煙突の台座の形が気になって仕方がない

身内に不幸があったり天候が悪かったりして、釣行するのを控えているので、時間がたっぷりとある。
この時間を使って、気に入らない部分の修正に掛かった。

先ず、スチーム・ドームの裾だが、九重高原鉄道の工作日誌を拝見した所、はやり、ヤスリで整形してサンド・ペーパーでヤスリ目を消して仕上げておられる。
本当を云うと、裾のカーブのRをもう少し小さくしてシャープさを出したい所だが、そこまでするのは骨が折れるので、九重高原鉄道の技法に倣ってサンド・ペーパーで仕上げることで、終わりとした。

次いで、煙突関係・・・。
台座はスチーム・ドームと同じ様にヤスリでシコシコと削って整形、パイプもテーパーを少し緩めにして作り直した。

この辺でスチーム・ドームや煙突は卒業して、次に進まなければ・・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

トラックバックURL:
http://mizoken.info/WordPress/tms/wp-trackback.php?p=145

« »