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5230製作記(89)

セミ・スクラッチ 形式5230

今から10程前の21日、小生が所属しているクラブの総会があった。
小生自身、釣りの方が忙しくて、鉄模にはなかなか手が付けられず、気にしつつも結局休眠状態になってしまうのが常なのだが、この総会だけにはこれまでも出席させて貰っていた。

と云うことで、今回も旧作の2500280027の3輌を持参して参加して来た。
会場では皆さんの素晴らしい作品を拝見したり、色々と話しをさせて頂いたりして大いに刺激を受けて帰って来た。
又、ブログを見ていますよ等と声を掛けられて、こんなにつまらないブログでも読んで呉れている人も居るんだと柄にもなく感激したり、釣りばかりじゃなく模型もやる様にと叱咤激励されたり・・・・。

そして、その翌日の22日の月曜日に、机の上に半ば放置している状態になっている仕掛中の5230を手にとって眺め、又、資料の写真を見ている内に、スプラッシャー・カバーの前方の砂箱(?)と思われる角ばった部分の天井にある蓋状の物を作っていないことに気が付いた。

5230-101R.JPG
で、工作の再開の手慣らしに作った。
作ったのは良いが、床板に半田付けをしてしまったスプラッシャー・カバーに半田付けをするのが思いの他難儀で、コテを当て過ぎてカバーの半田が溶けてしまって、アワヤ分解寸前になったりで、場当たり的な工作の典型・・・・・・。