1060製作記(98) キャブ – 2

フル・スクラッチ 上回り 形式1060

前部妻板側板に裏板を半田付けした。

目視の限りではソコソコの出来だと思っていたが、こうして写真に撮ると色々と粗が見えて来て、出来映えはもう一つ。

と云って、作り直す気持ちはないので、このまま工作を進めることにした。

続いて、キャブの後半部分の床板を切り抜いた。
将来、サウンド化することも考えられるので、スピーカー用の穴を開けておくべきか考えたが、一旦出来上がってしまったら、改造してまでサウンド化することは、先ずないだろう。
又、仮にサウンド化するにしても積載するスピーカーの大きさも決まっていないので、ここで穴開けをしても無駄になると考え、穴開けはしないことにした。

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