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1060製作記(211) 担いバネ – 4

フル・スクラッチ 下回り 形式1060

吊り合い梁を作成した。

素材は1mm厚の真鍮板で、中央部及び両端部を残して、両面から0.2mm切削した後、三角形の形に切り抜いた。

今回も又一発で上手く出来ず、写真の吊り合い梁は2作目。しかも、写真では分からないが、両面からの切削量が多少均一には出来ず、断面を見ると少々偏っているが、これには眼を瞑ることにした。

写真の右下は、吊り合い梁フレームに固定するための支柱で、実際の構造は全く判らないが、Locomotive Dictionaryの図を参考にして0.8mm厚の真鍮の端材から適当にでっち上げた。この支柱吊り合い梁の固定は、少々凝ってそれぞれに凹みを付け、その凹みが互いに噛み合う様な方法によった。

これで、担いバネ関係の主要なパーツが出来たことになる。残るは、担いバネ吊り合い梁フレームとの連結用のリンク類だが、作るかどうか、この段階では決めかねている。