2012年釣行記(5)-MB

2012年 Mebaring 釣行記

若潮 月齢:9.8 場所:TKIS 釣果:21cm X 1 同行者:単独

14:00頃、自宅を出発。

前回と同じKSKSTに入ろうかと思ったが、風向きからして無理なので、MTWに向かったが、時間もあるので、途中のNGTBNを下見しておくことにした。
ここは以前から気になっていたポイントで、良ければ、北風に強いMTW東風に強いKSKST、そしてこの西風に強いNGTBNと三拍子揃うことになる。
残るは、南風に強いポイントを探すだけ・・・と云っても、三浦の地形からすると〜。

MTW到着は17:00少し前。
早速、道具を担いで磯に向かった所、風は予報程強くなくて安心したのも束の間、海は荒れ模様で、波飛沫が磯の岩を超えて上がっているのが見える。
そこで、少しでもウネリを避けられそうな最奥のTKISで釣りをすることにした。

干潮の潮止まり1時間前なので、前回よりも潮位が1m程も低く、頭を少しだけ出していたシモリも今日は大きくそこかしこに姿を見せていて、キャスティング出来る方向が限られてしまう。

水深が余りないことを予想してShallowMagicを結んでキャスティングを開始。
何投目かした時のこと、足許でググンと本日の初アタリ。
これは、抜き揚げた所で、ボチャンとオート・リリース(涙)
この時は、前回のKSKSTの様にソコソコ釣れるだろうから、余裕! 余裕! と思っていたが、その後はアタリがなくなってしまった(涙)

MB-2012-004R.JPG
ルアーをとっかえひっかえ、広い磯をアチラコチラとウロウロしても全く音沙汰なし。
一旦、SKCNISまで移動したが、このまゝ引き揚げるのも口惜しい・・・・。
最初のTKISに引き返し、GLOW-SCREW-GRUBに替えて未練のキャスティングを繰り返していると、漸くクンと微かなアタリで来てくれたのがこの娘。時刻は22:40で、実に実釣を開始して約8時間・・・。

所で、釣友のう~ざっとさんの様な綺麗な写真を撮りたいとズーッと思っていた。
そこで構図を真似てこのメバルを撮影したのだが、出来が全く違う(汗)
う~ざっとさんによれば、フラッシュの光量を抑えて発光させれば良いとのことだったので、小生のIXY Digital 25ISの取説を引っ張りだして読み返した所、ストロボをスローシンクに設定すれば、夜景等で背景だけが暗くなるのを軽減できるとの説明。
成程、これか〜と納得していると、う~ざっとさんから直電が入り、スローシンクロは発光のタイミングを遅らせる機能で光量の調整機能ではないとのこと(汗)

どうも、小生のデジカメではう~ざっとさんの様な芸術的で綺麗な写真の撮影は無理らしい(涙)

“2012年釣行記(5)-MB” への2件のフィードバック

  1. mizoken より:

    う~ざっとさん、こんにちは。
    アナログの世界のカメラなら少しは解っている積もりなんですが、世の中デジタルの世界なんですネ〜。
    もう一つ、よく解らなくて(-_-;)
    専ら、バカチョンで・・・。
    写真にはまると、釣り場に持って行く荷物が増えてしまうし、どうしましょうネ(笑)

  2. う〜ざっと より:

    どもですー。お褒めいただきありがとうございます m(_ _)m
    スローシンクロって、厳密にはシャッタースピードの方を遅くすることで背景を写し込む機能です。
    あ、例の件メールしました〜
    写真、ハマると楽しいですよー(悪魔のささやきw

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