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2020年釣行記(59) – AJ&TC

2020年 Ajing Touching 釣行記

日 時:12月13日(日)~14日(月) 14:30~05:00
潮回り:大潮(↓↑↓)
場 所:孤島
釣 果:アジ x 18、タチウオ x 0
同行者:AKT、INUE、IKD各氏

先週はカミさんの病院送迎のため、孤島釣行は泣く泣くパスせざるを得なかったので、今週は是非とも皆さんと一緒に孤島に行く積りでいた。
そして、前日になって天気予報をチェックしてみると、日曜日は弱い風で全く問題ないにも拘わらず、日付が変わった途端に南西の風が8~9mとなっており、これでは幾ら何でも無理だろうと気持ちはヘナヘナと萎えてしまった。するとAKTさんから先週は10m以上の風でも沢山釣れました悪魔の囁き。しかもメールの最後にでも無理しないで下さい(笑)と・・・・・。
最後の一文は、取り様によっては小生の軟弱さを揶揄する一言とも云えるが、行くか行かないか迷っている小生の背中を押すAKTさんの優しさの表れだとここは素直に思うことにしよう。
考えて見れば、単独で釣りに行った場合、釣りは22:00か23:00頃には終わって、その日の内に帰宅している。孤島に行ったとしても、日付が変わるまでの風が弱い時間帯に釣りをして、その後は休むことにすれば、単独釣行と同じ。
と云う訳で、日付が変わるまでの時間帯に釣りを楽しみ、その後は専ら休憩する予定で孤島に行くことにした。

孤島の突堤には、14:00過ぎ、AKTさんIKDさんと連れ立って到着。
風の弱い晴れた日曜日と云うこともあって、突堤には大勢のアングラーがいて、到底、釣り座を構えられる程の空きスペースはない。しかし、我々の釣りは夜釣りが主体なので、彼らが引き揚げて行ってから入れ替わって入れば良い。

今回持ち込んだタチウオ用のXRFC-704M-MBとアジング用の8320#1B及びSoare改の3本の夫々にラインを通し云々、時間を掛けて支度を整え、AKTさんIKDさんと釣り談義をして時間を潰したが、潰し切れない程の時間がある。

そこで15:00前にSoare改を先発に選んで、アングラーの居ない空きスペースに立ってキャスティングを始めた。
すると1投目から、コツンとアタリがあって、惚けた顔のロリ・カサゴが顔を見せてくれた。本命のアジなら云うことなしだが、今は時間潰しにキャストしているだけなので、何かしら反応があるだけでも楽しい。2匹、3匹とロリ・カサゴと遊んだ所で、表側に移動。

足場の細くなった所でキャストしているIKDさんの隣りでキャストして見ると、こちら側でもアタリがある。
2回程空振りをしたが、何となくカサゴのアタリではない様な気がしたので、集中しているとチクッ。抜き揚げて見ると、何と22cm程の本命のアジ。時刻は15:15頃のまだまだ明るい時間帯のことで、これには些かビックリしながらもこんな時間帯から来るんだから、今日は良い釣りが出来そうと密かにニンマリ。

16:00を回った所で、昼間のアングラーが引き揚げて行き、入れ替わってINUEさんが登場。結局この日は、先行して入っていた若者アジンガー2人を含めて6名で夜を徹してアジングをすることになった。

明るい時間帯にアジが顔を見せてくれたので期待したが、日没時刻を過ぎてゴールデン・タイムに入って来ても、さっぱり音沙汰がない。

風向きは、到着した時から左から右に吹き抜ける北東の風が吹いていたが、強さはそれ程でもなかった。所が、18:00を回った頃になって、突然強く吹き付けて来る様になって、どうにもならない。
風が強くなることは覚悟していたが、これでは時間が速過ぎる上、向きも正反対。建物の陰に入ってやり過ごす以外にないが、一晩中、釣りも出来ずに釣り場に居るのは、餌を目の前に置かれたまゝお預けを喰らっている犬に等しい。何とか弱くなって欲しいと願ったが、一向に弱まる気配が見えず、早くも一回目の休憩。

ふと気が付くと、強い風の中、IKDさんAKTさんは果敢にロッドを振っておりアタリもあるとのこと。
ならばと二人に倣ってJHを1.8gや2.2gの重たいものに替えて見たが・・・・。

強い北東の風は、時間の経過と共に徐々に弱くなって、23:00頃には、これまでと打って変わって殆ど無風状態。

時系列的な記憶が定かではないのだが、2匹目のアジはこの時間帯だった様に思う。兎に角、音沙汰がない時間帯が長く続き、アジ1匹では老夫婦用のお土産にもならない。何とか2匹は持って帰りたい・・・と思っていたので、正直な所、ホッとした。
2匹目を獲った後も、余りテンポ良くアタッて来ることはなかったので、思い切ってJHを軽い0.6gにしてみた。これが良かったのか、どちらかと云うと小生の苦手にしている待ちの釣りだが、比較的、テンポが良くなり釣果を伸ばすことが出来た。

この日のツ抜けは、丁度、日付が変わる頃で、ご近所のお土産も出来てヤレヤレと云った所。

この頃から、風向きが、予報通り右から左への横風になる南西に変わって来たが、9m位の強風になると云う予報と違って、それ程でもない。風が強くならずこの状態が続いて欲しいと願ったが、その願いも空しく徐々に強さが増して来た所で、02:00頃、何度目かの休憩。

03:00頃、風が弱くなって来た所で、アジングを再開し、3匹程追加出来た所で、05:00頃、StopFishingとした。

尚、タチウオについてだが、この日もアジングの合間や明け方の04:30頃狙って見たが、一度もコンタクトはなかった。IKDさんにもアタリがなかったと云うことなので、ソロソロ終わりなのかも知れない。

兎に角、この日は、一言で云えば予報が外れて良かったと云った所。
つまり、キャスティングを始めた14:30頃から釣り終えた翌日の05:00頃までの14時間半の内、強い風に難儀したのは、18:00頃~21:00頃までの間と02:00前後の短時間の都合4~5時間程だけで、10時間程はほゞ問題なくアジングをすることが出来た。しかも、入れ掛かりとは云えないまでも、ポツリポツリと退屈しない程度にアタリがあり、サイズも23~25cmが殆どで、豆サイズを5匹含むとは云え、都合18匹の釣果は、小生にしては大満足な結果。

所で、右腕の状態だが、はやり痛みが取れておらず、ズーンとした鈍痛や時にはズキンとした痛みが走ることがある。筋肉痛ならこれ程長い間痛みが続くことはないので、恐らく腱を痛めたのではないだろうか・・・・。
と云う訳で、キャスティングは出来れば左手で行いたいが、スピニング・リールを使うアジングでは右手を使わざるを得ない。この日も、出来る限り力を抜いて軽くキャストしていたのだが、日付が変わる頃には、曲げても伸ばしても鈍痛がしていて、キャストするのも辛い状態だった。
医者は嫌いなので、何とか自力で治すか、痛みの出ないキャスティング方法を編み出すしかないか・・・・。

2020年釣行記(57) – TC&AJ

2020年 Ajing Touching 釣行記

日 時:11月29日(日)~30日(月) 14:30~05:00
潮回り:大潮(↑↓↑)
場 所:孤島
釣 果:タチウオ x 0、アジ x 8
同行者:AKT、INUE、(IKD、KRT)各氏

釣りにとってはベスト・シーズンとも云える10月から11月だが、今年に限っては、どう云う巡り合わせなのか、日曜から月曜に掛けて風が強く吹く週が続いたので、YGWさんAKTさんから、幾度となく声を掛けて頂いたにも拘らず、涙を飲んでパスしなければならなかった。
しかし、師走を目前にした11月最後の日曜日になって、やっとチャンス到来。と云っても、予報では、日付が変わってから4m程に強くなる時間帯がある予想なので、少々懸念は残るが、10月18日以来久し振りに孤島に行くことにした。

孤島と云えば小生に取ってはアジングの聖地なので、当然アジを狙いたい所だが、まだ右肘が本調子ではない。そこで、右肘を休めるために、左手で何とかキャスト出来るベイト・ロッドでタチウオをメインにして、アジは合間に狙う程度に抑えることにした。

14:00過ぎ、AKTさんINUEさんと連れ立って孤島の岸壁に到着。
日曜日とあって、岸壁には大勢のアングラーの姿があるが、幸いにして街灯下の中央から陸側の半分が空いているので、迷わず椅子を置いて場所を確保。

初冬の時期になり日没時刻は16:30頃とかなり早くなっているが、まだ2時間以上もある。アジにしろタチウオにしろ釣り始めるにはまで早過ぎるので、ゆっくりと支度に掛かった。と云っても、今回使用するロッドは、タチウオ用のXRFC-704M-MBとアジング用の8320#1Bの2本だけのため、然程時間も掛からずに準備が終わってしまった。そこで、先ず、ベイトリースのブレーキをジックリと調整したり、AKTさんと釣り談義で時間を潰したり。

16:00過ぎに引き揚げて行った殆どのアングラーと入れ替わる様にしてIKDさんKRTさんが5~6名のアジンガーと共に登場。冬のこの寒い時期になったのに、敢えて徹夜をする程酔狂なアングラーはそんなに居ないだろうと思っていたが、結局、10名程が一夜を共にすることになった。メディアによると三密を避けることが出来る遊びとして釣りがブームになっているとのことだが、その影響があるのかも知れない。

日没時刻間近になった所で、IKDさんKRTさんと並んで航路に向かってテンヤをキャストしてタチウオを狙って見たが、全く気配が感じられない。釣りに来た以上、魚からのコンタクトを感じられないのは、如何にも寂しい。右肘を休めるために、タチウオをメインにとの初心は何処にやら、右肘の様子を見るためにも、少しなら良いだろう8320#1Bにロッドを替えてアジングを開始。

風は左から右に少々強目だが、何とかライン・コントロールは出来る程度。
1.0gのJHで、2投、3投・・・・・・。

30カウント程してアクションを付けるためにロッドを少し煽ろうとすると、何故か少し重たさがある。アレッと思いつゝラインを張って様子を窺うと、微かな生命体の反応が伝わって来た。そこで改めて軽く合わせを入れ、抜き揚げたのは23cm位のアジ。時刻は未だ明るい16:25頃のことで、釣った感には少し乏しいものゝ、嬉しい1匹。そして、次のキャストで、やはり30カウント程沈めた所で、今度は小さいながらもはっきりと判るチクッで、連チャン。
これには、釣った本人もビックリしたが、隣りのAKTさん始め他の手練れの皆は、いつもアタリがないとボヤいているヘボが、皆に先駆けて連チャンするのを目の当たりにして、小生以上にビックリしたことだろう。
小生に先を越されて目を丸くしている皆の顔を見て、余り大きな声では云えないが、少し気持ちが良かったのは、正直な所。

今日はアジの日か・・・?
腰を落ち着けて後続を狙ったが、その後はコンタクトがない。小生に触発されて一段と集中力を上げた他のアジンガーのロッドも曲がらない。

19:00頃だったか19:30頃だったか記憶が定かではないのだが、航路側で粘っていたIKDさんが2匹目のタチウオをぶら下げて来た。見れば5F位の良型で、ボトムをネチネチと狙った結果だとのこと。そこで、小生もタチウオ狙いに切り替えたのは云うまでもないことだが、短めのベイトロッドでは思った程距離が出ず、ボトムを取っても直ぐに岸壁の基礎にガリガリと当たってしまう。元々、表層近くに浮いて来ているタチウオを釣る前提の仕掛けなので、距離を稼ごうとして力を入れてキャストするとどうしてもバック・ラッシュする危険も高くなるので、無理は禁物。
先週のタチウオの地合いは朝方だったとのAKTさんの情報もあったので、暗い時間帯はアジングに専念することにして、足場の狭くなったポイントに移動してみた。

すると20:00少し前(?)、コツと微かなアタリが伝わって来た。合せも決まって久し振りにアジを掛けたと思いながらリーリングをしていると、突然ドラグがジーッと鳴って、次の瞬間にはプツン。
どうやら掛けたアジシーバスが持って行った様だが、兎に角アジが居るらしいことが分かったので、キャスティングを続けていると、コツ。キャストしてからアタリがあるまでじれったい程の時間が掛かって、小生に取っては極めて苦手にしている釣り方だが、仕方がない。ポツリポツリと拾って、6匹を追加。
この調子で行けば、22:00頃にはツ抜け・・・・?
所が、その後はサッパリ。ウンともスンとも云わなくなったので、タチウオに切り替えたが、こちらもお留守。

取り敢えず、老夫婦の刺身用とお隣へのお土産用のアジは確保出来たので余り無理をする必要はないと、21:00過ぎには、早くも1回目の休憩に入った。
軽いアジングロッドを振る分には、右肘にも大きな負担にはならないだろうと思ったのだが、徐々に痛みが消えなくなって、この頃にはだらりと腕を下げた状態でも痛みがある。痛いと云っても激しいものではなく、ズーンとした鈍いもので、我慢出来ない程のものではないが、普通は痛みを感じる場所ではないだけに、何となく気持ちが悪い。しかも、腕を曲げたり捻ったりすると、その方向によってはピリッとした痛みが手首から肘に掛けて走って、具合が悪い。

1回目の休憩以降も、少しの間キャスティングをしては、コーヒーを飲んだりカップ麺を喰ったり、又、ウツラウツラとまどろんでみたりで、殆ど釣りにならないまゝ明け方を迎えた。

AKT情報では、ソロソロ、タチウオが回って来ても良い頃。
IKDさんKRTさんは航路側と裏側でタチウオを狙い出し、小生も倣ってやりたいと思った。
しかし、その頃にはリールのハンドルを回すのも控えておいた方が良かろうと思える位に肘の痛みが酷くなっていたので、無理をしないで肘を休ませることにして、未練を断ち切るべく思い切りよく片付けに入った。

すると、裏手からKRTさんの叫び声が聞こえ、4F位のタチウオを持って姿を現した。
片付けるのが早過ぎたと思ったが後の祭り。改めてシステムを組み直す気力もなく只々指を咥えて見ているだけだった。

結局、この日のタチウオは夕間詰めにIKDさんが2匹、朝間詰めにKRTさんが2匹で、AKTさんと小生はボーズの結果。アジAKTさんINUEさん他の手練れが苦労する程で、全体としては余り芳しい状況ではなかった。
とは云え、気の合った仲間達と並んでロッドを振る楽しさを再確認出来た一夜だった。

2020年釣行記(56) – TC

2020年 Touching 釣行記

日 時:11月26日(木) 16:00~21:30
潮回り:中潮(↓)
場 所:DKK
釣 果:ナシ
同行者:単独(NGHMさん、SKさん)

予報を見ると、精々2m程の弱い風が、夕方までは南寄り、夜に入ると北寄りに変わるとのこと。南寄りの風が22:00頃まで続いて呉れるならMHR-KGNに行く所だが、夜に入って直ぐに北風に変わるとすれば実釣時間が僅かしかない。であれば北風に強いFRYか? しかし、前回04:00前に到着したにも拘らず、危うくアブレそうになる程激混みだったことを考えると、夕方から入るのはリスクが高過ぎる。
と云う訳で、南寄りも北寄りも横風になってやり難そうだが、何れにしてもそれ程強く吹くことはないと云う予報を頼りに、DKKに行くことにした。小生に取ってDKKと云えばアジング・ポイントなのだが、前回も前々回も良い結果が出ていないので、目先を変えて今回はタチウオを狙うことにした。

15:00過ぎに自宅を出発。現地には16:00少し前に到着。
いつもの場所には5~6台の車が駐車しているので、些か心配だったが、岸壁に出て見た所、入り口付近にルアー釣りの若者が1人、そして最奥に地元のオッチャンが2人だけで、ヤレヤレ。
取り敢えず中央付近に荷物を置いて、最奥のオッチャンに挨拶を兼ねて様子を訊ねると、これからアジを釣って、それを餌にタチウオを狙うとのこと。

今回持ち込んだロッドのXRFC-704M-MBSephia S806ML-Sの2本の内、XRFC-704M-MBを先発に選んで準備に入った所で、海を見ると、小生の立ち位置の正面に、オッチャンの赤い浮子がプカプカと浮かんでいる。幸い場所は広く空いているので、オッチャンから離れる様に少し入り口方向に移動して改めて準備をしていると、何と云うことか、小生の移動前の場所でキャスティングを始める始末。しかも、投げ方が悪いのか、敢えて狙っているのかは判然としないが、着水点はまたもや小生の正面。
挨拶をした時の話しぶりからしても、わざと意地悪をしている様には思えないが、こんなことでは、先が思い遣られる。
君子危うきに近寄らず
だと、再度、移動。

と云う訳で、キャスティングを始めるまでに思いの他時間を取られてしまい、5.5gのSSSSのテンヤにサンマの切り身ワームのハイブリッド仕様で最初のキャストをしたのは16:30頃。

17:00頃、ふと入り口付近を見ると、いつの間にか若者アングラーの姿が消えている。実は、前回入り口付近でタチウオが複数釣られているのを見ていたので、最奥の代わりのポイントとして考えていた。そこで、この日3回目の場所移動をして、ようやく落ち着いて釣りに集中することが出来る様になった。

しかし、サッパリ気配がない。
結果から云うと、この日は小生はアタリ一つないパーフェクト・ゲームを喰らってしまい、後から来たNGHMさんカサゴコノシロSKさんアジを1匹、カサゴを数匹獲れただけで、ノーヒット・ノーランと云っても良い貧果だったので、特段、書くべきことはないが・・・・・。

17:30頃(?)、NGHMさんが登場。小生は入り口付近で頑張っているので、岸壁の出入りは全て判る。この時もアングラーが後ろを通って行ったのは判っていたが、それが誰だか判らず、また、誰かも気にしていなかったので、声を掛けられてビックリした次第。

それから30分程経った頃(?)、今度はSKさんが登場。
思いがけずNGHMさんSKさんと並んで釣りが出来ることになり、気持ちも新たにタチウオからのコンタクトを待つことが出来たが、全く、音沙汰がない。
アジングの二人に様子を聞いても、アタリがないとのことで、全体として活性が乏しい様子。

アジからもタチウオからもコンタクトがないまゝ時間ばかり過ぎて行き、20:30を回った頃(?)腹がへったSKさんが引き揚げて行き、NGHMさんと小生は居残って頑張ったが、21:00過ぎにNGHMさんが、続いて21:20頃、StopFishingとした。

今回は、8gのSSS5.5gのSSSS、3.7gのSSSSSと3種類のテンヤを使って見たが、どれにも反応がなかった。餌釣り師の浮子が海中に没したのを見たのは1度だけだったし、タチウオが抜き揚げられた様子もなかった。
しかし、タチウオ狙いの餌釣り師は、何人も来ていたので、今回はたまたまタチウオのご機嫌が悪かったのかも知れず、シーズン・オフと云うにはまだ早いのかも知れない。
今回は、潮回りが下げの時間帯で潮位も低かったので、次回は上げ潮の時間帯に試すことにしようと思う。

2020年釣行記(53) – TC

2020年 Touching 釣行記

日 時:11月13日(金) 04:00~06:00
潮回り:中潮(↓)
場 所:FRY
釣 果:タチウオ x 1
同行者:単独

前回のDKKでは、右肘に負担を掛けない様にフル・キャストはしなかったのだが、やはり知らず知らずの内に負荷を掛けていたと見え、右肘の痛みがぶり返して来て、結果的に賢者の道を外すことになってしまった(汗)
となると、痛みが完全になくなるまで、釣りを休止するしかないかも知れないが、それは到底出来ない相談。次善の策は、右手を休ませるために、左手でのキャスティングを徹底すること位しか考えられない。と云う訳で、ベイト・ロッドであるXRFC-704M-MBを急遽導入した。

今日はそのXRFC-704M-MBのデビュー戦で、当初はDKKに行くことにしていた。所が、予報では北風が4m程吹くとなっているので、DKKでは横風になってやり難そう。加えて、前回は何とか入れさせて貰ったが、アブレる惧れも高い。
と云うことから、今回は北風に強いFRYに行くことにした。しかし、FRYにしても、昨年の台風15、19号の影響であちらこちらの釣り場が閉鎖されているため、釣り場を求めて難民化したアングラーで混雑しているとの情報もある。であれば、朝、未だ明け切らない内に入って、朝間詰めを狙う様にすれば、アブレることはないだろう

03:30頃、自宅を出発。夜明け前の道路は、交通量も少なくて気持ち良く走れ、現地の駐車場に到着したのは03:50頃。
着いて見ると、駐車場には沢山の車が見え、未だ明け切らない内に・・・は甘かったかも知れない。少々不安な気持ちを胸に、岸壁に出た所、2番街灯3番街灯の間にスペースがあるのを見付け、一旦荷物を置いて、取り敢えず場所を確保。出来ればもう少し奥に行きたいので、闇を凝らして見ると少々広めだが一定の間隔でアングラーが入っていて、スペースはなさそう。自宅を出る直前に見たFRYでタチウオが出ているとの情報があったせいかも知れない。

と云う訳で2番街灯3番街灯の間の3番街灯寄りに釣り座を構えて、準備に入った。

キャスティングを始めたのは、04:00を少し回った頃。先発テンヤは、慣れない左手でキャストすることを考えて、持ち込んだ中では最も重たい11gのSS。エサ(?)は例によってサンマの切り身ワームのハイブリッド仕様。
未だ未だ暗いので、表層から探ることにして、着水と同時にゆっくりとリトリーブを開始。するとその1投目。岸壁から5~7mまで来た所で、何かが触った感触が伝わって来た。ロッド操作が左手なので、少しタイミングが遅れて針掛かりさせられなかったが、ひょっとすると本命のタチウオかも知れない
期待を込めてキャスティングを繰り返したが、その後は何も感じず仕舞い。

その内、来るだろうと思いつゝキャスティングを繰り返し、フト隣りのアングラーの様子を見ようとした所、視野の片隅に何やら動物の姿が入って来た。
釣り場には付き物のだと思ったその動物は、よくよく見れば立派なで、アングラーを恐れる様子もなく、小生から1m程の所にまで寄って来て、岸壁に落ちているコマセか何かを一生懸命喰っている。
前回のMHR-KGNでのアオサギと云い、今日のと云い、最近は動物付いているが、それにしても、湾奥の埋め立て地にも進出して来ている野生の命の逞しさに、只々感心するばかり。

今日の目的の一つは、小生にしては少々硬めのXRFC-704M-MBでのキャスト感覚を確認することでもあったので、テンヤの重さを敢えて8gのSSS5.5gのSSSS 3.7gのSSSSSと軽いものにしたり、元の11gのSSに戻したりと色々と取り換えて試していた。
そして、最も軽い5.5gのSSSS 3.7gのSSSSSにした時のこと、ゆっくりとリトリーブしていると、いきなり何の前触れもなくゴゴンとタチウオのアタリがあって、3.5Fをゲット。見事にXRFC-704M-MBの鱗付け成功。時刻は04:40頃の下げに入って1時間程経った頃。

その後、05:00頃にもアタリはあったが、これは空振り。

その頃から、徐々にアングラーの数が増えて来て、気が付けば、両側4m程の所にも長いロッドをビュンビュンと振り回す若者が現れて、少々窮屈になって来た。しかも、足音もさせずに入って来て、いきなりビュンと風切り音が聞こえて来たので、ビックリして隣りを見ると、若者だったと云う訳。
同好の士なのだから、一声掛けてくれても良いのに・・・と感じるのは年齢のなせる業か?

結局、すっかり明るくなった06:00頃、後からやって来たアングラーに場所を譲ってStopFishingとしたが、その頃には入る隙がない程の間隔でアングラーがいて、釣り座を構えるだけでもかなりの激戦であることを改めて知った次第。

今日は、XRFC-704M-MBでの試釣の意味合いがあったので、2時間程の小生にしては短い実釣時間だったが、5.5gの軽いテンヤでも何とかキャスト出来ることが確かめられ、その上、本命の釣果もあったので満足・・・。
しかし、余りにも時間が短かったせいか、何かしら物足りなさも残っている。

2020年釣行記(52) – TC&AJ

2020年 Ajing Touching 釣行記

日 時:11月09日(月) 16:30~22:00
潮回り:小潮(↓↑)
場 所:DKK
釣 果:ナシ
同行者:単独

エギングで右肘を酷使して以来10日経って、ようやく、昨日あたりから痛みが薄れて来てヤレヤレ。しかし、そこで安心して又使い過ぎると元の木阿弥。ここは、暫く自重して釣行は控えめにするのが賢者の道と思っていた所に、密林に注文していたSephia SS S706ML-Sが配達されて来た。
このロッドは、前回のエギングで使ったSephia S806ML-Sのショート・タイプが欲しくて、WEBを徘徊していた際に見付けて反射的にポチッとしていたもの。ポチッとしたのは、肘の痛みが出る前だったので、スピニング・ロッドであることに何も疑問を持っていなかったが、肘のことを考えると、左手で何とかキャスト出来るベイト・ロッドにしておいた方が良かったかも知れないと痛みのあった配達されたその時は、そう考えていた。と云う意味で、このタイミングで届けられたのが良かったのか悪かったのか・・・・。

そう思いはしたものゝ、新しい玩具が手に入ると、直ぐにでも遊びたくなるのは、常人であれば誰にでもあることで、小生もモヤモヤしていた。が、肘の痛みも軽くなって来ていることもあって、すっかりその気になって天気予報をチェックしていた。

すると北風が3~4mで吹くとのこと。
であればフォローになるFRYが良さそうだが、以前、タチウオの餌釣りに面白くない思いをしたこともあって、何となく気持ちが向かない。DKKでは横風になるが、岸壁の高さがないので、何とかなるだろう
と云う訳で、DKKでタチウオをメインにして、肘休めアジを狙うことにした。

現地到着は、16:00頃。
岸壁の入り口から眺めると、大勢のアングラーが盛んにロッドを振っていて入る余地が殆どなさそうに見える。そこでFRYに場所を変えようかと考えながら岸壁を奥に進むと、丁度中央付近に、少し広めのスペースがあったので、隣りのオッチャンに断わって、取り敢えずそこに釣り座を構えることが出来のだが・・・・・。

今回はタチウオが主役なので、取り敢えずSephia SS S706ML-Sにラインを通して、サンマの切り身ワームのハイブリッド仕様のテンヤを結んで、まだ明るい16:30頃、キャスティングを開始。

風は右から左に少々強目だが、タチウオ・テンヤにはそれ程支障にはならなさそう。
セオリー通り、一旦、底を取った後、軽くシャクッてテンション・フォールを何回か繰り返していると、何やらジワーッと重たさが伝わって来る。
ノッケから来たか・・・・・・?
少しでも生命体の動きを感じたら、合わせを入れよう。
慎重にリーリングをしたが、只、重たいだけで、なんだ、ゴミかと思ったその時、隣りのオッチャンから、祭ってるじゃないかとの怒号。
小生は、真正面にキャストしたので、祭ることはないと思っていたのだが、どうやら、右側のオッチャンのラインが大きく小生の前にまで吹けて来ていた様子。
後から入って来てキャストをした小生にも気配りが足りなかった点はあるが、隣りにアングラーが入って来たにも拘らず、自分のラインの吹け具合に頓着しなかった方にも問題があるだろう。
どちらにしろ、釣りにお祭り騒ぎは付き物で、お互い様なのに、何も怒ることはないだろう
そう云えば、最初の挨拶に対しての返事もブスッとしたものだったが、思い返して見れば、あれは小生を拒絶する意思の表れだったのかも知れない。とすると、その意思を汲まずに隣りに入った小生が悪いと云うことになるが・・・・。

これに嫌気が差して、その場を退散して、奥のアングラーの間に座って、両側の二人の様子を見ながら、FRYに転戦するか、どうしようかと考えていた。
そこは、怒鳴られた場所の2/3程で、仲間内なら問題はないが、他人同士だとちょっと入り難く感じる程の間隔しかなかったが、奥側の若者が、
釣り、しないんですか?
する積りで来たけれど、場所がないので・・・・・。ここは少し狭いしね。
すると、大丈夫ですヨ、出来ますヨ
先程のオッチャンに、爪の垢を煎じて飲ませたい位に気持ちの良い言葉。しかも、右手の風上側のオッチャンが、浮子が流れて邪魔になったら云ってね。直ぐに揚げるから・・・・

と云う訳で、場所を移動して改めてキャスティングを始めた。
恐らく17:00頃のことだったと思うが、その頃には岸壁のアングラー7~8人が全員タチウオ狙いで、些かビックリ。ひょっとするとタチウオ好調のニュースが流れたのかも知れない。

結果から云うと、タチウオにウロコはないので何というのか判らないが、兎に角、Sephia SS S706ML-Sの鱗付けは見事に失敗。
19:30頃にSoare改で始めたアジングも、又もやパーフェクト・ゲームを喰らって終了。

因みに、場所を勧めてくれた若者は、キビナゴ・テンヤで遠投を繰り返し、3F、3.5Fの2本をものにして20:00頃引き揚げて行き、釣ったアジを餌にしていた右隣のオッチャンは、抜き揚げに失敗したのが1回あった様子。
その他は、中央から入り口に掛けて都合4~5本程揚がっていた様で、釣り場全体で10本内外だったのではないかと思う。

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