2023年釣行記(39) – AJ

2023年 Ajing 釣行記

日 時:07月10日(月) 18:20~22:30
潮回り:小潮
(↑)
場 所:KMI’s
釣 果:アジ x 18
同行者:単独、(NGHMさん)

前回は、MHR-KGNタチウオ調査に行った結果、屈辱のアタリ一つないパーフェクト・ゲームを喰らってしまったので、江戸の敵を長崎でではないがKMI’sアジに癒やして貰おうと・・・・・。

18:00過ぎに現地に到着。
岸壁には、入り口から中央付近に掛けて3~4人の若者グループ、中央付近から奥に寄った所には4~5本の長いロッドを出している若者が一人、そして最奥には身長の高いアングラーが入っている。
ありゃー、入る場所がない・・・と思ったが、最奥のアングラーの隣りに少しスペースがあるのが判ったので、そのまゝ進むことにした。すると、最奥の先行者が小生に向かって笑い掛けて来た。
ウン?知り合いか?
その御仁が、久し振りに会うNGHMさんであることが判り、隣りに入らせて貰うことが出来た。

NGHMさんと近況を話しながら準備に入ったが、NGHMさんは既にアジをものにいているとのことで、アジの活性は高そう。

18:20過ぎにキャスティングを開始。
この日のタックルは、SoareGame改のロッドに、月下美人AirTWのリールの組み合わせ。風がかなり強く吹いていたので、少し重ためのJHにしようかと迷ったが、前回使ったワームが刺さった1.0gのJHを使い回すことにした。

予報では5mの南南西の風とのことだったので、風は、斜め右後ろから吹いて来る筈だが、風向きがくるくると変わる上、背後の植栽や高い建物にも遮られることなく、強く吹き付けて来るので、やり難くて仕方がない。
しかし、蒸し暑さが凌げ、更には、あの煩い蚊が纏わり付いて来ることのないので、この点だけは助かるが・・・・。

小生がキャスティングを始めて、程なくしてNGHMさんがまるまると太った良型アジをゲット。
アジは寄って来ているので、直ぐにでも来るだろうと思ったが、小生にはコンタクトがないく、小生がこの日最初のアジをゲットしたのは、18:35。
サイズはギリギリ20cmで、何とかお土産の確保には成功したが、これだけでは、老夫婦の食卓を飾るには、幾ら何でも寂し過ぎる。と云う訳で、追加を目論んだが、反応が続かない。

こうなると、次の群れが回って来るまで待つしかない。

早く回って来てくれと念じつゝ、キャスティングを繰り返し、何とか、2匹目をゲットしたのは、1匹目から30分後の19:07。そして3匹目は15分後の19:21。
今日は、たまにある反応を拾う釣りになりそうだと思ったが、その後はペースが上がって、19:48に9匹目をゲット。27分間に7匹なので、4分に1匹の割合で、この30分間がこの日のハイライト。

調子が良くなったので、直ぐにでもツ抜けが達成出来ると思ったが、好事魔多しの例え通り、ピタリと反応が消えてしまって、ツ抜けを達成したのは、丁度、1時間後の20:48。その間は、ピクリとも来ず完全にダンマリ状態。

21:00を過ぎても、ペースは上がって来ず、何とか20匹をと頑張ったが、ポツリポツリと反応を拾うのが精一杯。
結局、カウンターの数字が16を指した所でタイム・アップとなり、22:00にStopFishingとした。

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18:35 1匹目     21:05 11匹目
19:07 2匹目     21:10 12匹目
19:21 3匹目     21:17 13匹目
19:23 4匹目     21:19 14匹目
19:27 5匹目     21:45 15匹目
19:31 6匹目     21:57 16匹目
19:34 7匹目
19:40 8匹目
19:48 9匹目
20:48 10匹目

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