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2021年釣行記(63) – HG

2021年 Haging 釣行記

日 時:11月02日(火) 09:00~12:30
潮回り:中潮(↑)
場 所:SHYSHME
釣 果:カワハギ x 1
同行者:単独

以前から興味のあったハギングだが、兎に角、試してみなければ話にならない。試してみて、更に興味が湧けば続ければ良いだろうし、詰まらなければ止めれば良い
と云う訳で、最小限のタックルを持って、南端SYSHMEに行くことにした。

自宅を07:00頃、出発。現地到着は08:30頃。
岸壁にはかなりの人数のアングラーが竿を振っており、中には、月曜日にも拘らず、小学低学年生を伴った家族連も見え、当然、ベスト・ポイントの岸壁の角には入れない。しかし、幸いなことに、岸壁の中程に入れそうな空きがあったので、早速、道具を置いて釣座を確保することが出来た。

Soare30S610LS30のロッドにリールをセットし、ラインをガイドに通した後、市販のカワハギ仕掛けを繋ごうとした。所が、袋からの出し方が分からない。市販のこの種の仕掛は簡単にセット出来る様になっている筈だが、初めての経験なので、どうしたら良いのかサッパリ。付いている針にチクチクと刺されながら袋から引っ張り出してみると、投げ釣り用の仕掛けで、小生が求めていた胴付き仕掛けではない。
仕方がないので、元の袋に収めて、別の種の仕掛けを取り出して来た。この仕掛は、自動ハリス止めに針をセットする仕組みになっているのだが、そのセットに2度も3度も失敗。その内、針そのものを落とす始末。どうやら風に飛ばされてしまったらしく目を凝らして探したが、見付からない。
と何だかんだで、20分以上も格闘して何とか仕掛けのセットが完了して、イヨイヨ、パワーイソメを針に刺す段階に漕ぎ着けた。所が、又々、一苦労。小さなカワハギ用の1号針をパワーイソメに真っ直ぐに刺せない。何度も抜き差ししている内にパワーイソメが裂けて来るので、新しいものに替えたり・・・。

結局、準備に30分も掛かり、実釣を開始したのは09:00頃。

ネットで得た知識を頼りに色々とカワハギの興味を惹く様にアクションを加えて見たが、何も反応が感じられない。カワハギは餌を取られ始めてからが、釣りになると云われているが、パワーイソメが囓られたのかどうかさえ定かではない。
周囲を見回してみても、竿を曲げている様子がないので、ひょっとすると、全体に活性が低いのかも知れないが、生まれて初めてのハギングなので、何をどうしたら良いのかさっぱり判らない。

兎に角、カワハギが寄って来ているかどうかだけでも知りたいと、保険に持ってきたアサリを使って見ることにした。このアサリは近所のスーパーで買った冷凍アサリなのだが、1号のハゲ針に比べると大き過ぎて、とても針に刺して餌に出来るサイズではなさそう。そこで、仕掛けをオーナーツインカワハギに替えることにした。この仕掛の針は5号なので、先発で使うのは控えていたが、大きなアサリには適しているかも知れない。

ネット情報を思い出しながら、見様見真似でアサリを刺して、投入したが何も変化がない。やはり寄って来ていないと思いながら、引き揚げると、見事にハラワタの部分だけがなくなっている。
餌取り名人と云われているカワハギの面目躍如と云った所。

カワハギが寄って来ていることは判ったので、次はアタリをどの様にして出すか・・・・。
色々とアクションの仕方を変えて集中していると、時折、コンとアタリを感じられる様になった。しかし、合わせを入れても針掛かりさせられず、空振りばかり。
餌にしているアサリが大き過ぎるのか、又は、針が大き過ぎるのか?
その両方が大き過ぎるのか・・・・。

そこで、仕掛けを元の1号針を使った胴付きに替えてみたが、どうやらパワーイソメには興味がないらしく、何も違和感が伝わって来ない。

アタリがないよりは、ある方が愉しい。アサリがなくなったら引き揚げようと、又々、ツインカワハギに仕掛けを替えて釣りを続けることにした。

すると、ある時、投入した仕掛けが着底すると同時に、ブルブルとした感触が伝わって来た。反射的に合わせを入れた所、明らかに魚が針掛かりした感触が伝わって来る。
ハギングには付き物とされているベラかも知れないし、フグかも知れない。ひょっとすると本命のカワハギかも知れないとドキドキしながら、海面を覗き込むと茶色い菱形の魚体が眼に入って来た。
抜き上げたのは、紛れもないカワハギで、サイズは22~23cm。隣りのアングラーが良いサイズだと云っていたので、この付近では良い方と思って良いのかも知れない。
時刻は10:45頃のことで、アサリはマダマダ残っているので、何とかもう1匹追加したいと釣りを続けたが、獲物はこの1匹だけ。

12:30頃、アサリがなくなったのを気にStopFishingとして帰路に着いた。

この日は、初めてハギングを試してみようと出掛けて来た訳だが、パワーイソメでは反応が得られず、結果的にはアサリでの釣果。これではハギングとは云えず、普通のカワハギ釣りになってしまうので、何とかパワーイソメで結果を出したいと思う。
とは云え、釣りに出掛けた以上、何とか釣果を得たいと思うのは、アングラーの性なので、アサリか若しくはイソメを保険に持って行くことになるだろう(笑)