2010年6月29日

2010年釣行記(30)

潮回り:中潮  場所:TKUR,KTGHM  釣果:ナシ  同行者:単独

昨日から高速道路の無料化社会実験が行われており、その対象に新湘南バイパス西湘バイパスが含まれており、年金生活者の小生にとっては有り難い。 特に新湘南バイパスは、茅ヶ崎市街を抜けなくて済むのでホームがグッと近付いた。

と云うことで、少し遅く出ても差し支えはないのだが、結局いつもの通り2:30に出発。
TKURの駐車場には4:00頃、到着。
いつもは割高感があって使用していなかった新湘南バイパスを使ったので、もう少し早く到着しても良い所だが、実は、いつも飲み物や食料を調達しているコンビニの駐車場で、偶々見掛けた釣り支度中のアングラーに、サーフでのルアー・フィッシングについて色々と教えて頂いたのが、いつも通りの到着となった理由。
このルアーマンは小生と同じで昨年末に現役を退かれ、今は海や湖でルアー引き倒しておられる様子。 この日は、シーバスやコチを狙って来た由。
イザこれからって云う時に、小生の如き者の下らない質問にも丁寧にお応え頂き、誠に有り難く、又申し訳なく思った次第。 エギングの帰途、このコンビニの前を通ったが、このルアーマンの車はなかったので、引き上げられたのだろうが、今日の釣果はあったのだろうか? 邪魔をしてしまった手前、気になる所ではある。

TKURの磯に下りて見ると、波もなく風もない。 エギングには申し分ないのだが、湿気が異常に高い蒸し暑さがベットリと纏わりついて来て、ここに来るまでの間に水を浴びた様に汗びっしょり。
シャロー・タイプのエギを付けて扇状にキャスティングを繰り返したが、メガネが曇ってラインが見えなくなって来るし、兎に角不快な暑さで、ウンザリすると同時に、去年か一昨年か、今日と同じ様に異常な程の蒸し暑さの中シャクッたが、敢え無く討ち死にしたことが脳裏に浮かんで来る。
この時程エギングには不要な風が欲しいと思ったことはない。
更に悪いことに、6:00を回った頃から遂に雨がポツリポツリと降り出し、この蒸し暑さの中でレインウェアを着る気にもなれず、一旦撤収しKTGHMに移動することにした。

KTGHMの駐車場に車を止めて海辺にまで様子を見に出掛けたが、ニゴリがある様な、ない様なもう一つハッキリしない。 雨も本降りになっているので、リクライニングを倒して9:00頃まで休憩することにした。
9:00頃になれば、潮位が低くなって離れ磯に渡れる様になる筈だし、ニゴリが残っている様であれば、今日は引き上げよう!!
と云うことでリクライニングを倒した途端、Zzzzzz
アラームもセットし忘れたのに、8:30頃、不思議なことに自然に根が覚めた。
雨は、幸い、小降りになっていたが、念のため、長袖のシャツを脱いで直接レインウェアの上着を羽織り、磯に渡った所でチェックするとニゴリは綺麗に取れている。 この点は良かったのだが、蒸し暑さは相変わらず。
ここでもシャロー・タイプのエギを中心にキャストを繰り返したが、アオリからの信号はキャッチ出来ず、11:00にStopFishingとしたが、アオリのシーズンも終盤に差し掛かっており、ひょっとすると、前回のニゴリがそのサインだったのかも知れない。

<朝のルアーマンの方へ>
今朝程は、釣りの出鼻を挫いてしまって申し訳ありませんでした。
所で、教えて頂いた会の名前(Out Life)でweb検索をした所、確かに表紙はありましたが、その先の各ページには進めませんでした。  進む方法をご連絡頂ければ有り難いのですが・・・・。

2010年6月25日

2010年釣行記(29)

潮回り:大潮  場所:KTGHM, KWUS  釣果:ナシ  同行者:単独

WorldCupの決勝トーナメント進出を決定する日本vsデンマーク戦を観るか観ずに釣行するか大いに迷ったが、前回、雨に降られて途中降板となって何となく物足りなさを感じていたエギングを選んで釣行することにした。

ポイントの駐車場には4:00に到着。
ラジオでサッカーの実況を聴きながら支度をして釣り座とする岩に乗っての第一投目は4:10。
ここは駐車場とは道路を挟んだ反対側にある磯で、アプローチするのにものゝ2分と誠に高齢者向き。 雑誌の記事にある様にこれでアオリが出て呉れれば申し分はないのだが、ここでシャクッているエギンガーは見た事がない。
たゞ、記事の内容を自分の目で確認しておくのも悪くはないと考え、時間的には大潮の満潮から下げに入った所で潮位は高いので、2時間程シャクッて様子を確認してから、潮位が下がった所で先日と同じ磯に移動しようとの魂胆だった。

201006010R.JPG 風もなく、波もなく・・・・・・。
日の出時刻が近付き、日本の2点先制を祝っている様な見事な朝焼けが広がり、これでアオリからの挨拶があればエギンガー冥利に付きると云うもの。

ここは水深3m程しかない地形なので、シャロータイプのエギを右に左にと扇状にキャストしたが、時折海藻が掛かって来るだけ。 予想通りと云うか期待ははかなく泡と消え掛かった5:20頃、日本が3:1でデンマークに快勝して決勝トーナメント進出が決まった。

時間的には少々早かったが、先日の磯に移動することにして一旦撤収。 車に戻ってヘッド・ライトを片付け、サングラスを掛けて海岸沿いを5分程歩いて潮溜まりを抜ける地点にまで来たが、やはり潮位が高くて渡れそうにもない。
10分程時間を潰した所で意を決して渡りを開始した所、途中で足が滑りドボン!!・・・・・する寸前で危うく踏み止まって事なきを得た。
ヤレヤレ!!

前回と同じ様に先ず左手の海藻帯をシャロータイプのエギで攻めて見るが、今回も不発。 正面、右と扇状に展開しても、音沙汰がない。 正面にはシーカヤックを操って釣りをしている御仁も見えるので、アオリからの信号が来るのも時間の問題だろう、と思いつつキャスティングを繰返しながら、ふと足許を見ると・・・・・・。

何と、ニゴリが入っていて青く澄んだいつもの様子とは随分と違っている。
これじゃ、無理だろうと思いつゝ、エギを派手目に替え少しでもアオリの目に付く様に工夫した積りだが、次第にこちらのモチベーションが落ちて来て、遂に6:30頃、半島の反対側に場所替えすることに決定。

BBURの駐車場から階段を下りて行くと、波音が下から大きく響いて来る。 KTGHMでは全く思いもしなかったが、こちら側はウネリが入っている。
海岸にまで降りた所で、直ぐ左手の磯にエギンガーが独りシャクッているのが見えた。 声を掛けて様子を訊こうと思ったが、少し距離があるので声も通らないだろうとそのまゝ通過してその先の磯に渡って2投、3投。 しかし、ここでは風が真横から吹いて来て、ラインが大きく吹けてしまう。 左手に見えるKWUSには人気場所なのに人影が見えないので、直ぐにKWUSに移動して、風を背に受けられる地点に釣り座を構えて、キャスティング。
風もありウネリもあって少しやり難いが、海の透明度は高く足許を色々な小魚が塊になって右に左にウロウロしているのが見え、やはり気持が良い。
が、しかし・・・・、アオリから挨拶がありそうな雰囲気は全くなく、日は高く昇ってしまい暑くて仕方がない。

201006011R.JPG いつも憧れていた半島の先端に行って見ることにした。 昔は渡船があった様だが、今では大潮の干潮時にしか行けない磯なので場荒れは少ない筈だが、駄目で元々、兎に角様子を知っていて損はないと考えた。
所が、これが大きな間違い
海岸から直線距離では300m程しかないのだが、一抱えも二抱えもある大きな岩を避け、海苔で滑り易い岩を慎重に越えて行くので、大変な難儀。 しかも、あれ程吹いていた風が、ピタリと止んで、足許からモヤ~ッと熱気が上がって来て頭から海水を浴びた様にびっしょり。

やっとの思いで先端に達したのだが、ロッドを出せそうな所では、定置網が入っていて漁船が操業していたり、釣り船が直ぐ近くで釣りをさせていたりで、結局、何もすることも出来ず、来たルートを引き返す羽目に・・・・・。
この往復が、辛かった!!!
息も絶え絶えに駐車場に戻って来たのは、10:00頃。 写真を撮ったのが9:00頃だったので、途中で休んだにしろ1:001時間もも掛かってしまった。

前回、釣り度楽さんやMさんから、最近の釣果に対してお褒めの言葉を頂いたが、早くも馬脚を現した格好になってしまった。
マァ、これも実力だから仕方がないけれど・・・・・・!!

2010年6月23日

2010年釣行記(28)

潮回り:中潮  場所:KTGHM  釣果:455g x 1  同行者:単独

今回の釣行は、完全に天気予報に裏切られてしまった。
釣行日の前日には必ずYahoo天気予報で、ポイント方面の天気予報、特に風の強さと雨の有無をチェックするのが決まり事になっていて、この月曜日も定例釣行日の火曜日の空模様をチェックしていた。

火曜日の6:00台~9:00台の予報の変化は、
午前中の予報では、風は1m/secで曇りマークだった。
午後の予報では1m/secの風に弱雨に変わり、
夜の予報では、1~2m/secの風に強雨になっていた。
弱雨なら行く積りであったが強雨になってしまったので、已むを得ず釣行は中止にして、ワールド・カップ観戦をして時間を潰した。

所が実際には、雨は降らず風もなく絶好のエギング日和だった

そして火曜日にチェックした水曜日、つまり今日の予報は、風は1~2m/secで曇り、9:00台で弱雨だったので、安心して釣行することにした。

例によって2:30に出発。
現地の駐車場には4:00に到着。 この時刻では潮位が未だ少し高くて、潮溜まりを抜けるのが難儀なのでもう少し遅く着きたかったのだが、結局いつもと同じ様に走ってしまった。

道中で本降りになった雨も殆ど上がっている状態だったが、梅雨時期のこと、念のため釣り用の長袖のシャツを脱いで替わりにレインウエアの上着を着け、ヒップ・ウェーダーを穿いて云々・・・・と時間もあるので、ゆっくりと支度をして潮溜まりを渡るポイントにまで来たが、案の定潮位は未だ高い。
10分程待ち、ヒップ・ウェーダーぎりぎりの潮溜まりをやっとの思いで抜けてポイントの磯に立ったのは4:30頃。

201006009R.JPG 先ず、最初に左手の海藻地帯をシャロー・タイプのエギで探って見たが、音沙汰はなし。 波はなく雨も少し粒が大きくなった程度だが、その頃から北西の風が左手から右手にかなり強めに吹き出し、少々やり難い。
扇状に探って、右手方向に何投かした時、フォールさせているとコツンとアタリがあり反射的に合わせてしまったが、これは空振り。 そのまゝフォールさせた所で2~3度ジャークさせてフォールに移ると、ラインがスッと入るアタリ。 今度は、ガッチリと掛かって上がって来たのは、この時期にしてはやはり小振りのこの娘。

前回のOHMと同じ様に幸先の良いスタートだったが、その後暫くしてから雨脚が強くなり、土砂降り。 まるで昨日と今日の天気予報が入れ替わった様な空模様だが、それでも我慢をしていれば、良いことがある(?)と期待はしたけれど、雨に濡れたラインはベタ付いてエギの飛距離も落ちて来て、6:30過ぎにStopFishing

帰る途中、西湘バイパスの国府津SAで、ウェーダーを穿いた二輪ライダーが屋根の下で道具を片づけているのを見掛けた。 小生と同じ様に雨に降られて已むを得ず引き上げて来た様なので、思い切って声を掛け、30分程話し込んだ。
小生より若干若いこの御仁は30年もの間ドライ・フライで山女を追い掛けておられ、今日も20cm位を出したが増水し始めたので引き上げて来たとのこと。 小生も好きなドライで話が盛り上がり、この御仁の秘密の川まで教えて頂いた。
エギングのシーズンオフには、フライに復帰しようかと考えた次第。

2010年6月18日

2010年釣行記(27)

潮回り:小潮  場所:OHM  釣果:850g x 1, 340g x 2, 250g x 1  同行者:単独

特に理由がある訳ではないが、今シーズンは未だ1度しか釣行していないOHMが気になり、しかも、ロッドはエギングを始めた頃に使っていたZENAQASSAUT Shore S96のロング・ロッドを久し振りに使って見たかった。

例によって2:30に出発。 ポイント付近の駐車スペースには3:50頃に到着したのだが、既に先行車が1台。 ウィーク・デイの夜明け前の時間帯のこと故、誰もなくて当然と思っていただけに、些かビックリした。
早速、道具を手に細い踏み分け道をダラダラと下って、磯が見える地点にまで来ると、果して乗りたかった磯には白いLEDライトの光りが見える。 仕方がないので、その手前約40mの防波堤が切れた付近の磯に釣り座を構えた。

辺りが薄らと明るくなり掛けて来た400過ぎに、第一投。

201006005R.JPG 久し振りのロッドなのでリリース・ポイントを確認する積りで軽くキャストして、カウント・ダウンしシャクリを入れた後、フォールさせていると、何かモゾモゾした感じが手に伝わって来る。
??????
何だろうと半信半疑で合わせを入れると、ガツンとロッドが止まりグィ~ン・グィ~ンと重たい引き・・・・・・。
何と、第1投から来てしまった

所が、こちらは、心の準備も出来ておらずギャフも手元に置いていない。 ジリジリと後ろに下がりギャフを何とか手にしたが、今度はアオリが足元から突き出している生え根に貼り付いてしまって、どうにもならない。 下手にギャフを伸ばせば、海藻に引っ掛かって二進も三進も行かなくなる。
エ~イ、ママヨと寄せ波に合わせてロッドを煽ると、何とかはずれて呉れたので、慎重に抜き上げて見ると850gのグラマーなこの娘。

201006006R.JPG それから、約30分後、今度は風に膨らんだラインがスッと張るアタリで上がって来たのが、産卵時期としては非常に小振りなこの娘。

この頃、堤防の上に2人のヤエン師が登場。 先行者もヤエン師なので活きアジ使いに挟まれてしまった格好で、これじゃ、偽餌のエギングは不利・・・。

所が、その後、30分程おいて全く同じサイズ、そして6:00少し前にこの日最小の息子。
この息子は、余りにも小さいのでリリースをしようとしたが、何がどうしてそうなったのか解らないが、兎に角、エギのカンナに絡み付いていて、エギをひっくり返しても海に帰って呉れない。 エギに絡まったまま、海水につけても駄目。仕方がないので、可哀想だがお土産になって貰った。

更に、この頃になって先行者の仲間のヤエン師が、先行者と小生の間に割って入って来て釣り座を構えだす始末。 結局、アオリ狙いの釣り師が5人も並び、その内、エギングは小生のみ、他の4人は全てヤエン組みのライン・アップ。

それにしても、幸先が良過ぎる展開だが、型が小さいので沖目には型の良いのが居るかも知れないと、ロッドの長さを活かして遠投を繰り返した。
しかし、沖には大型も小型も居ない様で、文字通り竜頭蛇尾に終わり、余りの蒸し暑さに気持も切れてしまい、9:40頃にStopFishingとした。

所で、ヤエン組みの結果はと云うと、一番早くから入っていたヤエン師が2杯上げたのを見ただけで、他のヤエン師には全て釣果がなかった。
活きアジが有利とは云えないのだろうか?

2010年6月15日

2010年釣行記(26)

潮回り:中潮  場所:OHTZK  釣果:300g x 1  同行者:単独

小生も世間様と同じ様にワールド・カップの日本対カメルーン戦を観戦したかったのだが、そうすると結局一睡もしないで釣行することになってしまう。 そんなことは、これまでもあったことだし、今回もそうしても良かったのだが、今回に限っては何となく憚られたので、一寝入りしてから出掛けることにした。

今回のポイントはOHTZK。 ここは前回下見に来た際の印象が良かったので、一度ジックリと攻めて見る積りだったポイント。

出発は2:30、OHTZKには予定通り4:00に到着し、早速、支度をして磯道を辿って磯の付け根まで進み、そこからは波の力で洗濯板状に浸食された磯の先端に向かったのだが、潮位が150cmと高くて途中の窪みを波が洗っている状態で、そこに5cm程のイワシがピチピチ跳ねている。 波が引くタイミングを見計らって、釣り座とする岩に渡ってキャスティングを開始したのは4:30頃。

風は微風。 遠く正面の磯にはウネリが打ち寄せ高く波飛沫があがっているのが見えるが、こちらは右手横に大きな島があって丁度その陰に入っているので、ウネリの影響は全くと云ってい良い程なく、エギング日和。

ベイトとなるイワシが打ち上げられているので、アオリも岸近くに寄っていると判断して、最初はシャロー・タイプのエギを選択して扇状に探って見たが、これは見事に空振りだった。

5:00を回った頃、赤い釣りジャケットを着た若者エギンガーが隣りの磯に登場。 下見に来た時に墨跡も見ているとは云え、ジックリと狙う積りでは初めての場所なので、こうして別のエギンガーの姿を見ると何故か安心してシャクることが出来るから、不思議なものだ。
若者を左目の片隅に写しながらキャスティングを繰り返している内に、切れ藻の塊が目の前に流れて来て、キャスティング出来る場所がなくなってしまった。 これでは釣りにならないので、キャスティングを中断して隣りの磯に移動して色々と情報を得たのだが、その若者曰く去年は良く釣れたのに、今年は良くないとのこと。

30分も喋って、漸く下げに入った潮に乗って切れ藻が少しずつ動き出したのを機に釣り座に戻ってキャスティングの再開・・・・。

所が一艘の漁船が目の前20m程の所にやって来て、何やらカゴを海中に投入し始める始末。 漁師がカゴ漁をすることに文句はないが、何もこんな岸近くでやらなくても・・・・。 更に都合の悪いことに、目印のブイを浮かべるのは当然としても、次の目印との間にロープを張るので、結局、小生の目の前に左から右にロープが張られてしまうことになった。

先方は生活が掛かっている仕事で、当方は遊びだから遠慮はするけれど、一言位はあっても然るべきではないかと思った次第。 兎に角、黙々と作業をしてエンジン音高く走り去ってしまった。

201006004R.JPG 一難去ってまた一難とはこのことで、仕方なく別の磯に移ったものゝ、移動先の磯ではウネリの余波が足元まで駆け上がって来るので、又、元の磯に戻り、ロープと平行になる方向に向けてキャスティング。
そして、7:00過ぎ。 漸くエギを抱いて呉れたのが産卵時期とは思えない程小振りのこの男の子。 これで、ボーズは免れたとは云え、何とも物足りないサイズ。
その後、2時間程は全く音沙汰もなく、予報では曇りだった天候もドピーカンに晴れて真夏の様相に気持が切れ掛かった頃、スッと走るラインに思わず力が入ってしまい、上がって来たのはゲソ。 それも型が小さいことが伺える位だったが、2杯目をゲットすべく粘って・・・・・、結局何事も起きず10:00にStopFishing

所で、あの若者エギンガーは小生よりも一足早く上がったのだが、帰りには態々小生が乗っている磯までやって来て、今日は有難うございました、また、何処かで遭ったら宜しくお願いしますとご丁寧な挨拶を残して行った。 何とも礼儀正しい若者で、気持ちの良い出会いだった。

2010年6月11日

2010年釣行記(25)

潮回り:大潮 場所:YGWR,KTGHM 釣果:510g x 1, 885g x 1 同行者:単独

前回、MrsNとの同窓会を開催したYGWRでは見事に空振りに終わってしまったが、何としてでも彼女に大型が出ることを見て貰いたかった。 そこで、満潮を迎える3:00から6:00までここでシャクリ、その後はYMSTに回る計画を立てた。

1:30自宅を出発、YGWRには予定通り3:00頃到着。
駐車スペースには既に5台止まっている。 1台も止まっていないと、それはそれで不安の種になるのだが、こんなにも止まっていると、入る場所がないのではないかと心配になる。

真鶴道路に入った辺りから降り出した雨は、ここでもシトシトと降っている。 レインウェアを着込んで釣り場への降り口から見渡すと、果せるかな、青白いケミホタルや赤い浮きの光りが5m程の間隔で光っており、MrsNと入った左側しか空いていない。
これだけアオリ狙いの釣り師が入っているのに、そこだけポッカリとスペースがあると云うことは、ポイントを外している可能性が大だが、沢山のヤエン師の間を割って入る勇気は、小生にはないので、その空いたスペースの左端に釣り座を構えた。

大潮の満潮で潮位が高いせいか、正面に見えるテトラ帯をウネリが越えて入って来ているので、海面は大きく波打っており、その波にラインが引っ張られてやり難くて仕方がない。 所が、薄っすらと明るくなり周囲が見える様になった4:00を回った頃、不思議なことに、突然海が穏やかになった。 勿論、時折大きな与太波が来てテトラ帯を越えることはあるが、先程の荒れ方とは雲泥の相違。
これで釣り易くなったと思ったが、今度は切れ藻が夥しく流れだし、海底の海藻に根掛かるか海面や海中を漂っている海藻を拾って来るか、何れにしてもキャストの度に海藻をエギから取り除かなければならない状態になってしまった。

雨はシトシトと降り止まず、気持ちは切れてしまったが、ここでYMSTに移動しても、潮位が高くて磯には渡れないので、止むを得ず6:00まで時間潰しのキャスティングをしてYMSTへ移動した。
途中で、ヤエン組みの様子を確認したが、良い人は3杯程出している様だった。

YMSTに到着したのは6:30頃。 雨は漸く上がったが空はどんよりと曇り、山には直ぐ麓近くまで雲が垂れ込め、まるで梅雨の様な雰囲気なので、念のためレインウェアを着ていつもの場所に着てみると・・・・、
磯の20m程沖に、ブイやら赤い旗のついた竿やらが沢山あって、釣りになりそうにもない。 仕方がないので、その先のKTGHMにまで脚を伸ばしたが、未だ潮位が高くてニー・ブーツではタイド・プールを渡ることは一寸無理。
そこで、一旦車まで戻りヒップ・ウェーダーに替えて仕切り直しし、何とかタイド・プールを渡って、目的の磯に辿り着いたのが7:00を回った頃。

201006002R.JPG 第2投目。 シャクッてフォールさせていると、ラインがスッと走るアタリで来たのがコレ。

YGWRでは、あんなに長時間シャクリ続けたのに、全く音沙汰がなく・・・、出る時は、いとも簡単に・・・・・。

朝の3時間は一体なんだったんだろうと思う瞬間だったけれど、その後は、又々、キャスティングを繰り返すだけの時間帯になってしまった。


201006003R.JPG ソロソロ引き上げ様かと考え始めた9:00過ぎ、ジワ~ッと重くなったアタリに半信半疑で会わせると、グイ~ン・グイ~ンの力強い引き。

これで気を良くして10:00過ぎまで粘ったが、結局は粘っただけに終わりStopFishing

2010年6月 8日

2010年釣行記(24)同窓会&その後

潮回り:若潮  場所:YGWR,KTB  釣果:タコ(小) x 1  同行者:MissN(YGWR)

5月22日の房総エギング教室で一緒に勉強したMissNと、5日の土曜日に同窓会を開催することになっていた。
場所は、小生に任せるとのことだったので色々と考えていたが、若い女性をお連れする以上先ず危険性の少ない場所、しかも釣れる場所・・・・・???

ウ~ン!!!

そんな時、定例の釣行先として考えていたYGWRを提案すると、ウィーク・デイにも拘わらずお付き合い下さるとのことで、急遽、前倒しして二人だけの同窓会を開いた。

20:30、自宅を出発。 こんな時刻に出掛けること等、滅多にないのでいつもとは勝手が違う。 車は多いし信号に引っ掛かることも多く、しかも工事渋滞まで・・・・。 こんな訳で約束の時刻に遅れてしまった。

YGWRの駐車スペースには既に2台の車がある。 早速、ロッドを手に暗い駐車場を二人並んで歩いていると、車が入って来るのが見えた。 小生自身、ここでの実績がある訳ではないが、大型で有名な場所だし、どうせならMissNキロ・アップの強い引きを経験して貰いたい気持ちがあって、声を掛けたのだが、はやり人気場所であることには間違いがない。 残る葉MissNのロッドが曲がって呉れるだけ・・・・。

釣り場への降り口から見渡すと、青白いケミホタルの光りや赤い浮きの光りが点々と見える。 どちらも活きアジを餌にしたヤエンか泳がせ釣りなので、距離を置いて釣り座を決める必要がある。 無用なトラブルを避けるのはエスコート役の小生の役目でもあるので、我々二人は排水路を挟んだ最左端に入り、MissNはテトラ山の正面付近、小生は左端に釣り座を構えて、22:30頃キャスティングを開始。

風はなく釣り易いが、夜光虫が凄い。
キャストしたラインに沿って青白い光が沖に伸び、又、海面を滑って回収されて来るエギが青白い引き波を立て・・・・・、幻想的な眺めだがエギングには大敵。 出来るだけ夜光虫を刺激しない様にした積りだが、これだけ光っては眼の良いイカは警戒してしまうだろう。

彼女の時間が許す夜半頃まで、キャストする方向を替え、場所を替えして見たが、結局、二人とも海藻を刈っただけで、24:00過ぎに同窓会をお開きとした。

帰り際に彼女の車の中を見て驚いた。 天井にはロッド・ホルダーが渡してあり完全なアングラー仕様。 そう云えば、釣り場で見せて貰った身のこなしも、小生よりずっと軽くて、聞けばシーバスを始め色々な魚種をターゲットにされたマルチ・アングラーで、その中でエギングだけは最近始めたとのこと。
であれば、釣り場選びに余り気を使う必要はなさそう!!

<Nさん>
今日は、遅れてしまって申し訳ありませんでした。
これで、キロ・アップでも来て呉れれば、小生の気持ちも少しは楽になったのに、それもなく・・・。 しかし、上にも書きました様に、釣り場を限定する必要はなさそうなので、次回はに入りましょう!!

さて、彼女と別れて後、兎に角、車を自宅方向に向けて走らせていたが、時間は未だ充分残っているし、このまゝ引き上げるのも口惜しいので、KTBでシャクることにした。

現地駐車スペースには2:00頃到着。 一睡もしていないので、そのまゝ、シートを倒して3:30まで休憩。

前回最後に立った漁港の出入り口を固めている突堤の先端の釣り座に立ったのは、4:00少し前。 幸い、突堤には人影もなく完全に貸切り状態で、潮は下げ5分、風も波もなく期待充分!!

早速、第一投、第二投・・・・・・・。
キャスティングを繰り返したが、音沙汰なし状況が続き・・・・、変わった事と云えば、時折、足元の海面付近を座布団程の大きさのエイが悠然と泳いで行くのが見える位。

5:30頃、前回、隣りでシャクッていた若者が登場。 二人並んで色々と情報の交換をしながらシャクッたが、アマモが掛かって来るだけ。
7:00頃、回収して来たエギに引っ掛かって来た海藻が、小さく潮を吹いている???
正体は、脚の数が2本足りないタコ。 このタコは後ろで見ていたギャラリーにプレゼントし、8:00頃になって、遂に空が泣き出してきたのを機にStopFishing

2010年6月 5日

2010年釣行記(23)

潮回り:小潮  場所:KTB  釣果:ナシ  同行者:Mr.F

昨日は、JGSMの磯で結果が出せずに意気消沈して帰宅後、一寝入りしてメールをチェックするとMr.Fよりお誘いが入っていた。
釣りで連チャンすることは、北海道での単身赴任している時に何度かあったが、それ以外には記憶がない。その理由には、翌日の仕事に差し支えるのを避ける意味合いもあったが、何よりもカミさんの目が怖かったと云うのが一番だろう(笑)
しかし、現役を離れた今は当時と状況は違う。
在宅時であっても遊んでいる訳だし、釣りに行っても遊びに変わりがない。 であれば、折角のお誘いでもあるし・・・・。
と云う訳で、その旨カミさんに告げると、案の定、一寸呆れた顔をしていたが・・・・。

2:00に目覚ましの音で起床、2:20頃自宅を出発。
前回とは違ったルートを使ったため1時間少々で待ち合わせ場所に到着。 所が、前回の土曜日には全く先行車がなかったのに、今回は満車に近い状態。 週末の人気場所であれば当然のことかも知れないが、先週との格差の原因は、惧らく、釣れ始めた情報が流れたのだろう!!

程なくしてMr.Fが到着。
挨拶もそこそこに道具を携えて邸宅街を抜け、漁師町の二人並んでやっとの細い道を下って漁港に到着し、防波堤に登って見ると、やはりエギンガーがずらりと並んで盛んにシャクッている
こんな満員御礼の状況では、二人並んで釣り座を決めることは叶わない。 そこで、小生は、防波堤の最初の曲がり角付近に釣り座を決め、Mr.Fには墨跡の目立った付近にまでテトラを伝って戻って頂き、離れてシャクルことにした。

偏光グラスを通して見える海底は、白い部分と黒い部分が交互にあって、如何にもイカの着き場の様で期待一杯。 しかし、黒く見える根は、それ程海藻の高さがある様には感じられず、根掛りをしてもエギを取られることもなくアッサリと回収出来る。 しかも、小生が入った場所は水深も浅くなっている様だ。

5:00を回った頃、遠くのMr.Fロッドを曲げているのが目に入って来た。 無事、ネット・インも終わったのを見届けて携帯を掛けたが、その後の処理に手間取っているのか、応答なし。
こちらも何とか結果を出すべくエギングに戻った所で、着信。 残念ながら脚の数が2本足りないとのことに、思わず笑ってしまったが、二人でエギングで通う様になって初の釣果で、先ずはおめでとうございます

その後、連荘の疲れで眠くなって来たのを機に、Mr.Fを置いて小生のみ場所移動を決定。 
幸運にも、漁港の出入り口を固めている突堤の先端に釣り座を構えることが出来たので、期待してキャスティングを繰り返したものゝ、アオリからの信号はなく、そろそろ集中力が切れて来た8:00頃、タイミング良くMr.Fに後ろから声を掛けられ、StopFishing

しかし、ここは朝方に入った場所よりは、船道に近いこともあって水深があるのに加えて、釣り座の右側にはアマモの海藻帯があるので、有望なPではないかと思う次第。 もう2度程通ってみる必要はありそうだ

<Fさん>
今日は、有難うございました。 脚が2本足りなかったのは残念ですが、エギングでKTBに通い始めて初の釣果、おめでとうございます
又、帰りは別ルートを先導して頂き有難うございました。 こちらの方が余り大きな渋滞には遭わずに済みそうですので、次回からこのルートを使って見ます。

2010年6月 4日

2010年釣行記(22)

潮回り:小潮  場所:JGSM-PP、OHTZK  釣果:ナシ  同行者:ナシ

釣行前の儀式では、ホームよりも三浦方面の方が、珍しいことに風が弱い予報になっているので、以前から入って見たかったPに行くことにした。

JGSMは人気釣り場だけに、火曜と云えども釣り人が多いことも充分あり得る。 折角、出掛けるのに望みのPに入れず悔しい思いをするのも面白くないので、少し早目の2:00過ぎに出発、現地の駐車場着は3:30頃。
幸いなことに目指すPには先行者の姿は見えず、磯の先端に陣取ることが出来た。

釣り座では斜め左後ろからの風が少々あるが、そんなに気にする程でもなく波もないので、エギングには良さそうな感じがプンプン
周囲を見渡すと、沖に向かって左側の磯にエギンガーが2人シャクッているのが見える。 初めての場所でエギンガーを見掛けるのは、何故かホッとするものがある。
海藻の生え方も水深も不明なので、最初は25カウントでシャクリ始めたが、根掛かりはなし。
30~40カウントで海藻が掛かって来るが、60カウントでも掛かって来ないこともある・・・・・。

海底の様子を探りつゝ、シャクリ続けて見たが、アオリからの信号は感じられない。 左手のエギンガーの一人が引き揚げ、残る一人は釣り座を色々と替えているので、こちらと同様、状況は良くないらしい。
暫くして、残る一人も引き上げて行き、このワンドでシャクッているのは小生一人になってしまった。 こうなると、シャクッていても何故か落ち着かず、その後30分程粘って所で遂に気持ちも切れて、場所の移動を決定。
と云っても、場所の当てもないので、開拓精神を発揮して良さそうな場所を見て回った。
残念ながら、エギングが出来そうな場所は見付けられなかったが、メバリングには最適と思われる場所を幾つか見付けた。 メバリングでは全く実績がないので説得力はないが、海藻がビッシリと生えており、大きな波が入って来ないワンドやスリットで、いかにもメバルが潜んで居そうに見えた。
アオリのオフにはメバリングを試してみようと思う。

結局、グルリと回っただけで元のワンドに戻って来て、引き上げて行ったエギンガーの後に入ってシャクッて見たが、状況は変わらず、暫くして隣りに入って来たエギンガーに様子を尋ねると、型は大きくはないが出始めたとのこと。
であれば、もう少し粘っても良かったが、日差しが強くなり暑くて仕方がないので、場所移動を決定

8:30頃、OHTZKに到着。 ここはメバリングで一度だけ来たことがあるだけだが、雑誌の記事でキロ・アップのアオリが出るとあったを思い出した次第。
メバリングで来た時に比べて随分と背丈が伸びた草はらに付いた踏み分け道を辿って磯に出ると、釣り座付近に未だ乾いていない新鮮な墨跡を発見。 先行者の姿は見かけなかったが、入れ違いになった様だ。
この墨跡に鼓舞される様にしてキャスティングを繰り返したが、太陽も高くなったドピーカンのこの時間帯ではアオリを誘い出すことが出来ず、エギを1本ロスしただけで、10:00頃StopFishing

所で、JGSMではヌカカにやられてしまった。 ゴマ粒よりも小さい奴にチクリと刺された個所が痒くて仕方がない。 そろそろ防虫対策をしなければならない季節に入って来た様だ

2010年6月 1日

2010年釣行記(21)

潮回り:中潮  場所:YGWR、ISKR,TKUR,YMST  釣果:400gx1  同行者:ナシ

釣り仲間のガクさんからYGWRが出ているらしいとの情報を頂いた。 ここは大物が出ることで知られており、小生も2度程下見をしたことがあったが、シャクッたことはないポイントなのだが、念のため天気予報をチェックすると、風向きもフォロー。

と云うことで、今回初めてYGWRに入ることにした。 但し、ここは駐車場の問題があるので、実釣時間は、惧らく6:00頃までだろう。 であれば、3:00頃から夜明け過ぎの5:00の2時間として、いつもより1時間早く1:30に出発する必要がある。

現地には、予定通り3:00頃に到着。 所が、駐車スペースには既に5台も止まっている。
火曜日の午前3時に、この盛況。 ガクさんの情報通り好調なんだろう。
早速支度をして岸壁に出て見れば、海に向かって左側は地元のヤエン師が4人程入っており、右側には若いヤエン師が2人。 結局、中央付近にしか入れる場所は空いていない。 この正面は波消しブロックが切れていて、直接潮が当たるので悪い場所ではないだろうが、墨跡は少ない。

足元から15m程先までは基礎ブロックがあるため根掛りし易いとの雑誌情報があるので、第一投目から遠投。 根掛りを避けるために、4回から5回シャクッて回収を繰り返し足元付近は探らない様に気を付けていたが、それでも根掛りが頻発。 但し、海藻に根掛かっている場合が多く、ラインを引っ張るとズルズルと云う感じで海藻がエギと共に戻って来る。 見れば、足元には海藻がアチラコチラに捨てられているので、このポイントの税金なのだろう。
丸で海藻を刈りに来た様な状況なので、藻面狙いに切り替えたが、全く気配がなく、見渡した所ヤエンにも出ている様には見えなかった。

5:00頃、ISKRに場所移動。
前回乗った岩の奥にある平らな岩に若者エギンガーの姿が見えたので、様子を尋ねると小さいのが1杯だけやっと来たとのこと。 このエギンガーは非常に気持ちの良い受け答えをする若者で、色々と話し込んでしまった。
201006001R.JPG この若者が場所替えをすると云うので、譲って頂いて暫くして来たのが、スポーニング時期にしては小振りな400g。

その後は気配も全く感じられないので、7:30頃、遥か左に見えるMyPointのTKURに移動。
波や風もなく、曇り空でエギングには良い日和だったが、ノー感じ。

9:00頃になり潮位も90cm程度に下がったので、二匹目のドジョウを狙って前回乗ったYMSTの磯に移動。
こちら側はTKUR方面よりも波立っているが、寧ろ、イカの警戒心が薄れて良いかも知れないと思って、小生にしては珍しく粘りに粘ったが、期待倒れに終わって11:00にStopFishing

所で、おかしなことに気が付いた。
この2~3年の間、小生はSAMURAI BLADE 86 InheritorをMainRodとして使っていたため、Egi Grand-Tribal[Executor] EGTX-87tiは殆ど出る機会がなかったので、今シーズンから2本のロッドを交互に使う様に方針を変更した。 所が、キロ・アップを出したのは何れもEgi Grand-Tribal[Executor] EGTX-87tiを使っている時で、振り返って見るとSAMURAI BLADEを使っている時は釣果が出ていない。
どうも主客が入れ替わってしまった様だ。