2011年釣行記(17)-FF
FlyFishing 場所:SKM-R 釣果:山女 x 3 同行者:単独
実は先週の日曜日(4/24)に、小生をFlyFishingの世界に引きずり込んだ張本人のtommy氏とうらたんざわ渓流釣り場に行ったのだが、相変わらず眼の調子が悪くて足許が良く見えず、この分じゃ当分釣りに出掛けることは駄目かと落ち込んでいた。
所が、昨日の夕方から眼の調子が良くなり、足許も見える様になった。
眼科医の話では突然治る人もいるとのことだったので、小生もその例かと喜んだ。 ならば、行って見るか・・・・。
午前3時起床。 この時期虫が飛び回るのは暖かくなった10時頃からだろうから、そんなに早く出掛ける必要はないのだが、折角釣行するのに先行者に入られてしまっては万事休す。
と云うことで3:30に出発、現地着は予定通りの5:00頃。
早速支度をして入渓したのが5:30頃。
山の木々は若い緑に覆われ、渓の流れの音に混じって名も知らぬ小鳥のさえずりが聞こえて来て、渓流に入ることの喜びを改めて感じた次第。
眼の調子が悪くならないことを願いつゝ、いつも通り入渓点の橋から少し下ってから釣り上がることにしたが、水量が思った以上に少ない。 昨年の記憶に照らしても、ここまで減水していることはなかった。
この減水がどの様に釣りに影響するか・・・・?
所が、キャスティングを始めて間もなく、橋に到達する前の普段は釣れることのない所で、いきなりピシャッとアタリ。 思わず力を入れて合せてしまったので、これは頭上を飛んで背後に・・・・。
これで期待をしたがその後は全くアタリもなく、人影に怯えて浅瀬を走る魚影も見えず????
時期が早いのか、時間が早いのか、それとも減水の影響か?
釣りを始めて2時間余り経過した8:00過ぎ、オーバーハングしている大岩の下にフライを打ち込むと、チェイスして来て反転した渓魚の姿がチラリ。
再度、同じ所を狙って打ち込んだフライが岩陰から出掛かって来た瞬間、バシャッと飛び付いたのが、結果として本日最大の手尺20cmのこれ。
この頃から、眼の調子が悪くなり、足許が覚束なく、ラインを掴もうにも遠近感がなくなって空を掴むばかりになって来た。
とは云っても、行程の中間地点を過ぎた付近のことなので、引き上げる訳にも行かずこれまで以上に慎重に足場を選びながら釣り上がることにした。
それから、程なくして来たのが15cm程。 これは朱点が見えるのでアマゴかも知れない。
その後は、又々音無しになってしまい、悶々としたまゝ脱渓点に到達してしまった。
さて、どうするか?
眼の調子が悪いし、時間的にも丁度良いので上がろうかとも考えたが、どうにも気持が治まらない。
そこで、少し上流にある堰堤下のプールで延長戦をすることにした。
プールの縁に岩陰に立ち込んでの第一投にいきなりバシャッと派手なアタリ。
こいつは一瞬、合せが遅れて空振り。
それどころか、背後の岸から張り出した枝にフライを取られてしまう始末。
ティペットを取り換え、フライを結び直して再チャレンジ・・・、バシャッ・・・、空振り。
そんなことを2度・3度繰り返して漸くゲットしたのが17cm程のこれ。
その後も何度かバシャッと派手なアタリで遊んで呉れたが、結局タイミングが全く合わず、その内フライを見切られてしまって、12:00過ぎにStopFishing。
実は先週の日曜日(4/24)に、小生をFlyFishingの世界に引きずり込んだ張本人のtommy氏とうらたんざわ渓流釣り場に行ったのだが、相変わらず眼の調子が悪くて足許が良く見えず、この分じゃ当分釣りに出掛けることは駄目かと落ち込んでいた。
所が、昨日の夕方から眼の調子が良くなり、足許も見える様になった。
眼科医の話では突然治る人もいるとのことだったので、小生もその例かと喜んだ。 ならば、行って見るか・・・・。
午前3時起床。 この時期虫が飛び回るのは暖かくなった10時頃からだろうから、そんなに早く出掛ける必要はないのだが、折角釣行するのに先行者に入られてしまっては万事休す。
と云うことで3:30に出発、現地着は予定通りの5:00頃。
早速支度をして入渓したのが5:30頃。
山の木々は若い緑に覆われ、渓の流れの音に混じって名も知らぬ小鳥のさえずりが聞こえて来て、渓流に入ることの喜びを改めて感じた次第。
眼の調子が悪くならないことを願いつゝ、いつも通り入渓点の橋から少し下ってから釣り上がることにしたが、水量が思った以上に少ない。 昨年の記憶に照らしても、ここまで減水していることはなかった。
この減水がどの様に釣りに影響するか・・・・?
所が、キャスティングを始めて間もなく、橋に到達する前の普段は釣れることのない所で、いきなりピシャッとアタリ。 思わず力を入れて合せてしまったので、これは頭上を飛んで背後に・・・・。
これで期待をしたがその後は全くアタリもなく、人影に怯えて浅瀬を走る魚影も見えず????
時期が早いのか、時間が早いのか、それとも減水の影響か?
釣りを始めて2時間余り経過した8:00過ぎ、オーバーハングしている大岩の下にフライを打ち込むと、チェイスして来て反転した渓魚の姿がチラリ。
再度、同じ所を狙って打ち込んだフライが岩陰から出掛かって来た瞬間、バシャッと飛び付いたのが、結果として本日最大の手尺20cmのこれ。
この頃から、眼の調子が悪くなり、足許が覚束なく、ラインを掴もうにも遠近感がなくなって空を掴むばかりになって来た。
とは云っても、行程の中間地点を過ぎた付近のことなので、引き上げる訳にも行かずこれまで以上に慎重に足場を選びながら釣り上がることにした。
それから、程なくして来たのが15cm程。 これは朱点が見えるのでアマゴかも知れない。
その後は、又々音無しになってしまい、悶々としたまゝ脱渓点に到達してしまった。
さて、どうするか?
眼の調子が悪いし、時間的にも丁度良いので上がろうかとも考えたが、どうにも気持が治まらない。
そこで、少し上流にある堰堤下のプールで延長戦をすることにした。
プールの縁に岩陰に立ち込んでの第一投にいきなりバシャッと派手なアタリ。
こいつは一瞬、合せが遅れて空振り。
それどころか、背後の岸から張り出した枝にフライを取られてしまう始末。
ティペットを取り換え、フライを結び直して再チャレンジ・・・、バシャッ・・・、空振り。
そんなことを2度・3度繰り返して漸くゲットしたのが17cm程のこれ。
その後も何度かバシャッと派手なアタリで遊んで呉れたが、結局タイミングが全く合わず、その内フライを見切られてしまって、12:00過ぎにStopFishing。