2006年11月27日

5230製作記(22)

(写真に写っている真鍮線は、取り敢えずロンビック・イコライザーを組立てるために差し込んだ。 実際には、ここで床板に固定することになる。)


上手く行けば、組み込む前提で、ロンビック・イコライザーを試作して見た。

写真の様にイコライザーは車輪の内側に掛けるので、フレームはダミーとなる。

この状態で、転がして見ると意外とスムーズに車輪が上下する。床板に組み付けて再確認をする必要はあるだろうが・・・。

所が、この段階で不安が頭をよぎった。
設計している時は、材料を1mm厚の洋白にする予定だったのに、試作に取り掛かった際、何を考えたのか、工作の簡単な真鍮にしてしまった。しかも厚さは0.6mm。

耐久性に問題はないだろうか?
ウェイトを乗せるエンジンではなくテンダーなので問題はないのでは?

何れにしろ、多少の補強工作をしておく方が良いだろうと思う。

コメント[2]

昨夜メールしましたが、またしても?手遅れだったようですね。

中村さん、こんにちは。

メールを頂き、有難うございました。
中村さんの様なベテラン・モデラーに見て頂いているだけでも、励み(プレッシャー)になります。
今後とも、宜しくお願い致します。

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