2012年釣行記(42)-SL
小潮 月齢:7.9 場所:TKIS 釣果:カマス X 1 同行者:単独
今週は23日(月)、25日(水)に続いての3回目の釣行。
と云うのも、オリンピック男子サッカー予選の対スペイン戦のTV観戦をしようと考えていたのだが、釣り場方面の天気予報を見ると南の風2mと条件としては悪くはない。
そこで、サッカーはカーラジオで中継を聴くことにして、本当にシーズンが終わったのかどうか、確認のための調査をして来た。
現地には、前回、前々回より若干遅い1:00過ぎに到着したのだが、今回もまた駐車場は空っぽ。
やはり、シーズンは終わってしまったのか?!
アングラーの人数が多いと、それはそれでうざったいが、こうなると人っ子一人いない場末の盛り場の様に何となく寂しいものがある。
ポイントは磯の右側の前回と同じ場所にして、殊更にゆっくりと支度をして、キャスティングを開始したのは1:30頃。
風は多少強いかなぁと云った程度で釣りには支障なく、前回の様に風がなくて蒸し暑くて堪らないよりは、ずっと快適。
2:30頃まで同じ場所でやっていたが、アタリが出そうにないので、磯の左側の角にロッドだけを持って場所を移動。
何度か通った経験では、カマスは磯の左から右に回遊して行っており、最初に釣れ出すのは磯の左側の角、そして中央、最後に右側と釣れる場所が移動し、特に右側が最も長い時間釣れている傾向がある。そこで右側に釣り座を設けたのだが、アタリがないのであれば、こちらからカマスを迎えに行こうと考えた次第。
そこはカマス狙いで通うようになって2回目に11匹を出した所で、実績場所でもあるし、その後もここに入ったアングラーがコンスタントに釣り上げていた場所。しかし、海に向かってなだらかに下がっていて、一寸波っけがあると直ぐに這い上がって来るので、油断の出来ない所。
この時も、左側から這い上がって来そうな波を警戒しながらキャスティングを繰り返していると、3:00少し前にコツンと軽いアタリがあって待望の1匹をゲット。
カマスは群れを作って回遊している筈なので、次を期待したが、それっきりで、交通事故の様なもの(?)
その後、元の場所に戻った所で2度程アタリがあったものの、1度は途中でバレてしまい、1度は合わせられず。
アングラーは、結局、3:30頃に1人が来ただけで、最後の最後まで広い磯は二人の貸切状態のままで、彼は釣果はなしとのこと。
3:40頃からポツリポツリと姿を現して出て来た漁船は、陽がすっかりと明けた頃には夥しい数になり、前回よりも岸近くにも寄って来たが、釣れている様子は余りない様に見えた。もっとも、小生、目が悪いので当てに出来る筈はないが・・・。
結構な数の漁船も出ているし、完全にシーズンオフに入ったとは思えないが、地元のアングラーの姿が全くなくなってしまったことを考えると、もう数を出すことは期待出来ないだろう。
今週は23日(月)、25日(水)に続いての3回目の釣行。
と云うのも、オリンピック男子サッカー予選の対スペイン戦のTV観戦をしようと考えていたのだが、釣り場方面の天気予報を見ると南の風2mと条件としては悪くはない。
そこで、サッカーはカーラジオで中継を聴くことにして、本当にシーズンが終わったのかどうか、確認のための調査をして来た。
現地には、前回、前々回より若干遅い1:00過ぎに到着したのだが、今回もまた駐車場は空っぽ。
やはり、シーズンは終わってしまったのか?!
アングラーの人数が多いと、それはそれでうざったいが、こうなると人っ子一人いない場末の盛り場の様に何となく寂しいものがある。
ポイントは磯の右側の前回と同じ場所にして、殊更にゆっくりと支度をして、キャスティングを開始したのは1:30頃。
風は多少強いかなぁと云った程度で釣りには支障なく、前回の様に風がなくて蒸し暑くて堪らないよりは、ずっと快適。
2:30頃まで同じ場所でやっていたが、アタリが出そうにないので、磯の左側の角にロッドだけを持って場所を移動。
何度か通った経験では、カマスは磯の左から右に回遊して行っており、最初に釣れ出すのは磯の左側の角、そして中央、最後に右側と釣れる場所が移動し、特に右側が最も長い時間釣れている傾向がある。そこで右側に釣り座を設けたのだが、アタリがないのであれば、こちらからカマスを迎えに行こうと考えた次第。
そこはカマス狙いで通うようになって2回目に11匹を出した所で、実績場所でもあるし、その後もここに入ったアングラーがコンスタントに釣り上げていた場所。しかし、海に向かってなだらかに下がっていて、一寸波っけがあると直ぐに這い上がって来るので、油断の出来ない所。
この時も、左側から這い上がって来そうな波を警戒しながらキャスティングを繰り返していると、3:00少し前にコツンと軽いアタリがあって待望の1匹をゲット。
カマスは群れを作って回遊している筈なので、次を期待したが、それっきりで、交通事故の様なもの(?)
その後、元の場所に戻った所で2度程アタリがあったものの、1度は途中でバレてしまい、1度は合わせられず。
アングラーは、結局、3:30頃に1人が来ただけで、最後の最後まで広い磯は二人の貸切状態のままで、彼は釣果はなしとのこと。
3:40頃からポツリポツリと姿を現して出て来た漁船は、陽がすっかりと明けた頃には夥しい数になり、前回よりも岸近くにも寄って来たが、釣れている様子は余りない様に見えた。もっとも、小生、目が悪いので当てに出来る筈はないが・・・。
結構な数の漁船も出ているし、完全にシーズンオフに入ったとは思えないが、地元のアングラーの姿が全くなくなってしまったことを考えると、もう数を出すことは期待出来ないだろう。
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