2012年釣行記(41)-SL
小潮 月齢:0.9 場所:TKIS 釣果:カマス X 3 同行者:単独
今回もまた2回分の報告・・・・・・。
先ず、23日の結果・・・。
例によって日付が変わったばかりの0:30頃に、現地駐車場に到着したが、もう既に4~5台の車が止まっていて、フィーバー振りが伺える。
これじゃ、また狙っていた場所には入れないなぁと少々出足の速さに呆れながら支度をして、磯に・・・・。
磯の先端付近まで見通しが利く場所に来て見ると、やはり狙っていた磯の右側では、白いヘッド・ランプの灯りが3つ4つウロウロしているのが見える。
それでは、第二候補の左側の角に入ろうと近付いて行くと、一段と高くなった所にバッカンが白くボーッと浮かんで見え、目を凝らせば何やら人影の様なものが・・・・・。
で、仕方がないので中央付近の前回と全く同じ場所で始めることにしたが、前回出なかっただけに何となく出そうな気がしない・・・・。
それでも我慢してキャスティングを繰り返しいると、電気ウキの赤い灯りが左方向からドンドンと流されて来て、小生の正面を越えて更に右に流れて行くではないか(怒)
これでは、到底キャスティングは出来ない。
ウォー・ウォーと大きな声を出しても、距離も少しある上、波や風の音で声も通らない。
どうしようかと考えながら、第一候補だった右側を見ると、誰もキャスティングしている様子は見えない。
釣り上がる様であればその後に入ろうと思い近付くと3人の若者達が車座になって話し込んでいて、訊けば、
地合が出る時刻まで時間潰しをしているとのことで、しかも前日の夕方から頑張っている由。
これじゃ、どんなに早く来たって、好きな場所には入れる筈はない。
元の場所に戻ってキャスティングを再開したが、その頃には、左側に入っている赤い電気ウキの持ち主も小生の存在に気が付いて呉れた模様。
その後は正面まで流して来ることはなくなったので、釣りはし易くなったが案の定アタリがでない。
3:30頃、遠投したシンキング・ペンシルをリトリーブしているといきなりブルブルと待望のアタリ。
地合が出て来たかと胸を膨らませてキャスティングを繰り返したが、その後はまたダンマリ状態に。
少し明るくなりかけた頃に、小生の左側に入った若者がロッドを大きく曲げて最初の1匹をあげ、それからは、アタリのない小生を尻目にポツリポツリと釣果を上げ始めた。
そこで、彼が釣り上げた瞬間を狙って駆け寄って釣り方を訊ねると、ヤクルトの館山投手似の若者は、魚は遠いので遠投すること、ジグはシルバーでゆっくりとリトリーブするのが効くと、地合いの真っ最中にも拘わらず、親切に教えて呉れた。多謝!!
その教えの通り手持ちのジグを持ち出して、漸く2匹を追加した所で、地合いが去ってしまいStopFishing。
25日の結果は・・・・。
昨日と同じ0:30頃に駐車場に到着すると、何とこの日は一台の車も止まっておらず、一番乗り!
これでやっと狙っていたポイントに入れるって喜んだのだが・・・。
暗い磯道を歩いて念願のポイントに乗ったのは1:00頃。
予報では南寄りの風1m程だったが、現地では全く風が吹いておらず、梅雨も明けたと云うのに高い湿気が身体中に纏わりついて来て、首に掛けたタオルが忽ちの内にビッショリと汗を含んでしまう程。
こんな時間帯では、カマスがルアーを追って来るとは思えないが、誰も居ない真っ暗な磯で何もせずに時間を潰すことは出来ないので、取り敢えず気のないキャスティングを繰り返した。
これまでだとこんな時間帯であっても続々と現れて来るアングラーが、時間が経ち1:30を廻ったと云うのに、1人も現れない。
これはどうしたことか????
2:00を回った頃になって漸く白いヘッド・ランプが現れて、小生の隣りに入った。アングラーが増えないことに、何となく不安を感じていたが、これで一安心。
この御仁は、以前ここで色々とレクチャーを受けた年配アングラーで、それから1時間近く岩に腰を掛けて時間潰しの反省会。
この御仁の話しによれば、昨日も余り出ず本人は3匹、この磯全体でも10匹位だったろう・・・・。
7月一杯は何とか楽しめるのではないかと、根拠のない期待を持っていたのだが、ソロソロ終わりか?
3:15を回った頃から、キャスティングを再開したがアタリもなく、漁船の姿も見えないので、又また小休止。
その頃になって、アングラーが3人現れ、主だった出っ張りに釣り座を構えてキャスティングを始め出し、漸く、活気が出て来た。
所が、ポツリポツリと姿を見せ出した漁船は、沖合を右左に往復するだけで一向に岸近くには寄っては来ず、カマスは沖合いに着いている様子。
当方も、メタル・ジグを力一杯遠投し、何とかしようとしたが、アタリさえも感じることなく、年配アングラーと小生を除く3人は早々に引き揚げて行く始末。
そして、5:00少し前になってその年配アングラーを残して小生もStopFishing。
今回もまた2回分の報告・・・・・・。
先ず、23日の結果・・・。
例によって日付が変わったばかりの0:30頃に、現地駐車場に到着したが、もう既に4~5台の車が止まっていて、フィーバー振りが伺える。
これじゃ、また狙っていた場所には入れないなぁと少々出足の速さに呆れながら支度をして、磯に・・・・。
磯の先端付近まで見通しが利く場所に来て見ると、やはり狙っていた磯の右側では、白いヘッド・ランプの灯りが3つ4つウロウロしているのが見える。
それでは、第二候補の左側の角に入ろうと近付いて行くと、一段と高くなった所にバッカンが白くボーッと浮かんで見え、目を凝らせば何やら人影の様なものが・・・・・。
で、仕方がないので中央付近の前回と全く同じ場所で始めることにしたが、前回出なかっただけに何となく出そうな気がしない・・・・。
それでも我慢してキャスティングを繰り返しいると、電気ウキの赤い灯りが左方向からドンドンと流されて来て、小生の正面を越えて更に右に流れて行くではないか(怒)
これでは、到底キャスティングは出来ない。
ウォー・ウォーと大きな声を出しても、距離も少しある上、波や風の音で声も通らない。
どうしようかと考えながら、第一候補だった右側を見ると、誰もキャスティングしている様子は見えない。
釣り上がる様であればその後に入ろうと思い近付くと3人の若者達が車座になって話し込んでいて、訊けば、
地合が出る時刻まで時間潰しをしているとのことで、しかも前日の夕方から頑張っている由。
これじゃ、どんなに早く来たって、好きな場所には入れる筈はない。
元の場所に戻ってキャスティングを再開したが、その頃には、左側に入っている赤い電気ウキの持ち主も小生の存在に気が付いて呉れた模様。
その後は正面まで流して来ることはなくなったので、釣りはし易くなったが案の定アタリがでない。
3:30頃、遠投したシンキング・ペンシルをリトリーブしているといきなりブルブルと待望のアタリ。
地合が出て来たかと胸を膨らませてキャスティングを繰り返したが、その後はまたダンマリ状態に。
少し明るくなりかけた頃に、小生の左側に入った若者がロッドを大きく曲げて最初の1匹をあげ、それからは、アタリのない小生を尻目にポツリポツリと釣果を上げ始めた。
そこで、彼が釣り上げた瞬間を狙って駆け寄って釣り方を訊ねると、ヤクルトの館山投手似の若者は、魚は遠いので遠投すること、ジグはシルバーでゆっくりとリトリーブするのが効くと、地合いの真っ最中にも拘わらず、親切に教えて呉れた。多謝!!
その教えの通り手持ちのジグを持ち出して、漸く2匹を追加した所で、地合いが去ってしまいStopFishing。
25日の結果は・・・・。
昨日と同じ0:30頃に駐車場に到着すると、何とこの日は一台の車も止まっておらず、一番乗り!
これでやっと狙っていたポイントに入れるって喜んだのだが・・・。
暗い磯道を歩いて念願のポイントに乗ったのは1:00頃。
予報では南寄りの風1m程だったが、現地では全く風が吹いておらず、梅雨も明けたと云うのに高い湿気が身体中に纏わりついて来て、首に掛けたタオルが忽ちの内にビッショリと汗を含んでしまう程。
こんな時間帯では、カマスがルアーを追って来るとは思えないが、誰も居ない真っ暗な磯で何もせずに時間を潰すことは出来ないので、取り敢えず気のないキャスティングを繰り返した。
これまでだとこんな時間帯であっても続々と現れて来るアングラーが、時間が経ち1:30を廻ったと云うのに、1人も現れない。
これはどうしたことか????
2:00を回った頃になって漸く白いヘッド・ランプが現れて、小生の隣りに入った。アングラーが増えないことに、何となく不安を感じていたが、これで一安心。
この御仁は、以前ここで色々とレクチャーを受けた年配アングラーで、それから1時間近く岩に腰を掛けて時間潰しの反省会。
この御仁の話しによれば、昨日も余り出ず本人は3匹、この磯全体でも10匹位だったろう・・・・。
7月一杯は何とか楽しめるのではないかと、根拠のない期待を持っていたのだが、ソロソロ終わりか?
3:15を回った頃から、キャスティングを再開したがアタリもなく、漁船の姿も見えないので、又また小休止。
その頃になって、アングラーが3人現れ、主だった出っ張りに釣り座を構えてキャスティングを始め出し、漸く、活気が出て来た。
所が、ポツリポツリと姿を見せ出した漁船は、沖合を右左に往復するだけで一向に岸近くには寄っては来ず、カマスは沖合いに着いている様子。
当方も、メタル・ジグを力一杯遠投し、何とかしようとしたが、アタリさえも感じることなく、年配アングラーと小生を除く3人は早々に引き揚げて行く始末。
そして、5:00少し前になってその年配アングラーを残して小生もStopFishing。
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