2010年釣行記(47)-EG
潮:中潮 月齢:4.9 場所:KMKM、DKN 釣果:ナシ 同行者:単独
KMKMそのものは全く実績がないので、好きではないのだが、先週眼にした墨跡が何故か気になって仕方がないので、先週に引き続いて今週もKMKMに行くことにした。
0:00自宅を出発、現地駐車場には1:20頃到着。
駐車場には既に5台程あり、ここでシャクルのを躊躇したが、丁度上がって来た釣り人に様子を訊ねると、活き鯵の泳がせで2枚出した。 突堤には3人残っているとのことだった。 3人程度であれば何とかなるだろうと、支度をして突堤に向かって行くと、引き上げて来る若者エギンガー2人と擦れ違った。 この二人は駄目だったとのことだが、これで残りは1人。
突堤の先端に陣取っている若者エギンガーに声を掛け、小生は突堤右側の少し岸寄りに釣り座を構えて、第一投。 風は、先週と同じ北西から強めに吹き付けていて、キャスト出来る方向は斜め左方向のみ。
30~40分経った頃、若者エギンガーが4人、ドヤドヤと登場して辺りは一気に賑やかになった。 話振りからこの4人は、この突堤に残っていた若者の仲間でMNDRから廻って来たらしい。 暫くして、突堤の先端左側に入っていたその中の一人が300~400gを一杯上げて、若者連中は一気にヒート・アップ。
これを見て小生も気を入れ直してキャスティングを繰り返したが、彼らの雰囲気や海面をヘッド・ライトで照らし回るのに嫌気が差して、2:30頃DKNに移動。
久し振りのDKNの磯に乗って見ると、去年にも書いたと思うが、コマセの臭いが酷い。 余りに臭うので30分程で、元のKMKMの突堤に戻ったが、突堤には若者達の姿はなくなっていて、独り貸切状態。
風は相変わらずだが、何とか一杯だけでも・・・・・とシャクリ続けたが、4:30頃に根掛かりでエギをロストし、同時に気持も切れてしまってStopFishing。
小生のエギング・シーズンの幕は開いたが、未だ片目も開けることが出来ず、今シーズンも厳しくなりそう!!
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